自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

もう山でバテない 4 インターバル速歩の効果

2018-03-12 05:59:41 | 図書メモ


P.124 具体的には、まず下りがラクになります。

   筋肉も太くなっていますから、今までヨレヨレだったものが、
   足取りがしっかりして疲れなくなります。

   また、登りは歩くスピードが速くなるので、
   スケジュールに余裕ができ、行動範囲が広がります。

   もう人つ大きなメリットとして、心臓のラジエーター機能のアップが挙げられます。
   体力が上がると血液量が増加し、心臓に帰って来る血液量が増えるために、
   あまり汗をかかずに体温を調節できるようになります。
   その結果、喉もそれほど渇かなくなってきます。

   さらに、筋肉が太くなると基礎代謝量も向上し、
   寒さを感じにくくなるので、行動が素早くなり、無駄な衣服や食料も必要なくなって、
   ますますスピーディーな登山ができるようになるのです。

自慢じゃありませんが、私の場合、上記のメリットは既に享受しています。
もちろん、自分の限界を超えた行動をした場合、バテることはありますが、
日常生活では、あまり汗をかかないし、薄着で平気だし、炎天下の暑さも平気です。

つまり、インターバル速歩を行っていなくても、
普段から速歩き、ラジオ体操に行く時は小走り、4分間の桜山はトレイル・ラン、
体操中は意識的に筋トレをしているので、ミトコちゃんが元気なのだと思います。


   
コメント
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