自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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髪が増える方法  3  塩素

2018-11-14 08:04:04 | 図書メモ

昨日までは、最初の到着地Addis Ababa。国内線に乗り換えてメケレに移動。


シャンプーに関しては、<合成界面活性剤はダメ>というのは常識ですね。
でも、友人の多くがコマーシャルで流される
   「髪に良い、高品質、だから高価」という製品を使い、
内容成分表示は読めていないようです。

私のポリシーは「石鹸シャンプーを使い、洗い過ぎないこと」です。
でも、この本によると、
P.101 (ちゃんと洗っていないと)頭皮に酸化汚れが蓄積していく

ので、「37~39℃の微温湯で、シャンプーは良く泡立ててから、
泡洗顔のように泡で汚れを落とし、2度洗い。」が良いそうです。
そして、是非とも避けたいのが、

P.102 水道水の塩素

だそうです。
P.103 毎日塩素が入った水でシャンプーしていると、
   頭皮にいる善玉の常在菌を殺してしまい、
   頭皮の環境が悪化してしまいます。

   また塩素は、水中の有機物と反応すると、
   発がん性物質のトリハロメタンを生み出します。
   そのため、塩素を含む水道水を肛門に噴射する温水洗浄便座が
   普及するにつれて、
   大腸がんが増えたという指摘もあるほどです。

お~、大変! 私は起きたてと、朝食後の2回排便の後、
必ず温水洗浄をしているから、危ないの??
お風呂は長湯だけど、沸かしているうちに塩素は抜けているかなぁ?

一番風呂が良くないと言われるのはそれが理由?
コメント
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