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「やっと、、、見つけた!」と思う、この一冊!です。
理由は、著者の女医さんが1949年生まれ。夫君の産科医さんが1947年。
まさに団塊世代で、夫はアクティヴに遊ぶこととグルメでお酒が大好き。
このカップルが陥った状況が特殊なのかどうか分かりませんが、
「夫が突然、脳出血で倒れた場合」「起こり得る事態」を
学ばせてもらえる本として、貴重です。
P.4 彼の生活習慣が気になっていた・・・・
働き過ぎ、飲み過ぎ、肉を中心にした食生活など、
もちろん、注意はしたのだが、耳を傾けることはなく、
反対のことばかりをする。
世の夫族は、「妻のいう事が正しい」と分かっていても、
「妻の言うことだけは、聞きたくない」のが常。らしいです。
我が夫も、
「俺は好きな酒や料理を存分に味わって、太く短く生きるんだ!」
と、豪語して、「介護なんて不要だ!!」と決めつけています。
が、、、、「見よ! この事実を!!」と叫びたいです。
ま、健康に関しては優等生の私だって、いつ何が発病するか、
事故にあって寝たきりになるか、一瞬先は分からない時代ですが、
「完璧に体に悪い」と分かっていることは、避けて欲しいのです。
と同時に、運悪く、発病してしまったときに、
絶対に知っておきたいこと、守って欲しいことも紹介されています。
詳細は明日以降に紹介していきましょう。