幼少時から内臓が強くて、思考も行動もOverdoingな私、
、、、でしたが寄る年波には勝てません。
コロナで再発した咳喘息を治しておかないと、
ミュージカルのソロの最中に咳き込むかも!
なぁ~んて思うと、行動が早いのも私。
p.81にあるような検査を受けて、完治させるつもりです。
著者のクリニックHomepageの文章をコピペすると、
長引く咳で困っていませんか?
気管支炎、気管支喘息、咳喘息の診療および
御相談をさせていただきます。
2週間以上続く咳を認める場合は、かぜではありません。
気管支喘息、咳喘息、逆流性食道炎、副鼻腔炎など
多岐にわたる疾患を念頭におく必要があります。
また、マイコプラズマ感染や百日咳感染から、咳喘息を
発症することもあります。ゼーゼー・ヒューヒューと
呼吸困難を感じる場合のみでなく、咳が出だすと続く、
話をすると咳き込む、走ると咳がでる、夜間ふとんに
はいると咳が出る、鼻汁が喉に流れる、胸焼けも感じる
など咳は色々です。 詳しくお話を聞かせていただいて、
場合によっては、胸部レントゲン、肺機能検査、
血液検査で精密検査をし、咳の悩みを解決させていただきます。
咳喘息
咳喘息は気管支喘息の一歩手前の状態です。
咳のみの症状で、気管支喘息のようなゼーゼー・ヒューヒュー
という喘鳴を認めません。咳が出だすと止まらない、夜間の咳、
明け方の咳、会話で咳、笑って咳、冷気で咳、エアコンで咳、
ラーメンの湯気で咳など軽度の刺激でもせき込むのは
気管支喘息同様です。
咳は激しく、肋骨を打撲したり、尿失禁することもあります。
30%は気管支喘息に移行しますので、咳喘息のうちに治療する
ことが重要です。咳喘息の診断のために、問診、聴診の後、
レントゲン検査で、肺がんや結核、肺炎などの怖い病気を
否定させていただきます。
その後、肺機能検査で肺活量や1秒量、肺年齢を測定、
呼気中一酸化窒素濃度測定(FeNO)で気道の炎症状態を把握、
モストグラフで気道抵抗を測定させていただき、気道閉塞の
状態を検査します。また、血液検査で、アレルギー検査を
せていただくこともございます。
第7章は<ノドを鍛えて肺年齢を若くするストレッチ体操>
ですが、呼吸法各種・筋肉運動・発声練習・唾液腺刺激・
飲み込みストレッチ・水泳などは既に習慣化しています。
自分としては、「これだけやってるのにねぇ~~」と
ため息が出るほどですが、どこかに思い違いがあるのかも。
ま、検査をして色々な結果を見るのが楽しみです。
以下は、トレーニングで留意するべきポイントのメモです。
p.129 呼吸筋群は<横隔膜・肋間筋・大胸筋・腹筋・背筋>
プラス首の筋肉、、、とくると、なんだ、全部じゃん!
と思ってしまうので、ターゲットを分かりやすくするために、
私は尺取虫ブレスという名前で、指導しています。
p.143 唾液の分泌を促す「飲み込みストレッチ体操」
①耳下腺 ②顎下腺 ③舌下腺のマッサージ
p.150 シャキア法:喉頭拳上筋群訓練(アメリカが開発)
ノド仏を上下させる筋肉(↑)を強化する。
これはバレエで行う<臍覗き>ならぬ<つま先覗き>です。
結構つらいし、楽しくない・・・・・でも必要なのかも。
p.152~ 「あいうえお」体操、「パタカラ体操」など。
気に入ったものを長続きさせることが重要と思います。