上のイラストは久野の別の著書(708090歳の”若返”筋トレ p.32)
久野先生お勧めの、このダブルスクワット。
色気(芸術性?)を感じられないのが難点だと思ったので、
昨日お会いした牛頭先生のアドバイスを仰ぎました。
(牛頭先生は我がミュージカル研究会の特別顧問&演出家です。)
まずは、私が「こういう単純な動きなんですけど・・・・・」と
お見せすると、ちゃ~~んと的確なアドバイスが来ました。
一昨日の写真にある「薪割りスクワット」は、
①しっかり股割りをして2番のプリエを決め、
②両手は真っ直ぐにして前に組み、
③その肘は極力曲げないようにおでこの上方へ引っ張る。
つまり、「すっごく大変」(=筋力的に)になりました。
すると、結構綺麗!なのです。
久野先生の本のモデルさんは、写真では肘が曲がっています。
多分その理由は「真っ直ぐ上げるように」なんて書いたら、
殆どの人が出来ないから(?)
ま、そこまで写真と自分の違いを観察できる人は多くないでしょうが、
何人かのグループで、わいわいがやがや、
「あの人の体操、なんか綺麗なんだよね」
「なぜだろう??」
などの声があがり、皆で上昇していくのがサイコーです。