ミヤマリンドウ(深山竜胆)? タテヤマリンドウ(立山竜胆)?
昔は細かい違いを同定しようと、這いつくばって観察したものですが、
今は「あ~、竜胆ね」で終わり。
春竜胆、蔓竜胆など、色々あるのです。
この本の著者「Daigo」って、あの「メンタリストDaiGo」と同じ人?と思うほど、
論理的で説得力があります。(=私好み)
例えば「セットポイント」という考え方。
p.5 これが正常に機能していた場合、摂取カロリーが過剰になると、
脳は食欲を減らしたり、身体がアクティブになるよう指示を出す。
一方で、摂取カロリーが不足している場合は、脳は食欲を刺激したり、
代謝率を下げるといった体が非活動的になるような指示を出す。
脳はこのような指示を出すことで、体重が常に一定の範囲内に
収まるようコントロールしています。
つまり、エアコンの設定温度のようなものが体に存在していて、
このセットポイントが正しく機能していれば、
あなたの体は太らないはず
では、太っている人の理由は、
p.6 不規則な生活習慣や加工食品ばかりの食事によって
私達のセットポイントが正常に機能しにくくなる状態が習慣化され、
脳が調節する食欲と代謝の繊細なバランスが崩れているから。
(中略)つまり、今太っている人は
『体重の設定値が高くなってしまう習慣』を持っているため、
体がその状態に見合った体重をキープしようとしているということ。
このセットポイントを正す方法は意外と簡単だそうです。
p.8 体重が重い → 食事など生活習慣を改善する
p.10 体の姿勢・バランスが悪い → ストレッチで整える
p.12 体脂肪率が高い → 筋トレで体のメリハリを作る
p.14 やせなきゃ!という思いが強すぎる
→ 周りの人と比べるのをやめる
以上の4Caseについて、具体的な実行法が続きます。
昔は細かい違いを同定しようと、這いつくばって観察したものですが、
今は「あ~、竜胆ね」で終わり。
春竜胆、蔓竜胆など、色々あるのです。
この本の著者「Daigo」って、あの「メンタリストDaiGo」と同じ人?と思うほど、
論理的で説得力があります。(=私好み)
例えば「セットポイント」という考え方。
p.5 これが正常に機能していた場合、摂取カロリーが過剰になると、
脳は食欲を減らしたり、身体がアクティブになるよう指示を出す。
一方で、摂取カロリーが不足している場合は、脳は食欲を刺激したり、
代謝率を下げるといった体が非活動的になるような指示を出す。
脳はこのような指示を出すことで、体重が常に一定の範囲内に
収まるようコントロールしています。
つまり、エアコンの設定温度のようなものが体に存在していて、
このセットポイントが正しく機能していれば、
あなたの体は太らないはず
では、太っている人の理由は、
p.6 不規則な生活習慣や加工食品ばかりの食事によって
私達のセットポイントが正常に機能しにくくなる状態が習慣化され、
脳が調節する食欲と代謝の繊細なバランスが崩れているから。
(中略)つまり、今太っている人は
『体重の設定値が高くなってしまう習慣』を持っているため、
体がその状態に見合った体重をキープしようとしているということ。
このセットポイントを正す方法は意外と簡単だそうです。
p.8 体重が重い → 食事など生活習慣を改善する
p.10 体の姿勢・バランスが悪い → ストレッチで整える
p.12 体脂肪率が高い → 筋トレで体のメリハリを作る
p.14 やせなきゃ!という思いが強すぎる
→ 周りの人と比べるのをやめる
以上の4Caseについて、具体的な実行法が続きます。