蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

天塩温泉から礼文島へ

2011年07月11日 | 携帯投稿

天塩名物『タコキムチ丼』
よくあるご当地開発料理です。
遅いランチに食べてみました。

タコのてんぷらが、ご飯海苔キムチを卵でとじた上に載った丼。
好みは別れるところ

旅館周辺の鏡沼を散策ついでに天塩港へ立ち寄る。
うん?漁船のそばに積まれているものは何?

居合わせた漁師さんに
「ここでは何が獲れますか?」
「タコやヒラメやカレイだな」「札幌の魚市場に行くが、その後はどこへゆくか知らねぇ」


幌延駅から鈍行列車で1時間。可愛い木造駅舎をいくつか見ながら稚内着。

フェリー乗り場のコインロッカーにキャリーを預け、いざ乗船
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曇天の中、天塩へ

2011年07月09日 | 携帯投稿


8日朝
予報どおりの曇天に小雨がぱらついてきた。

バスでのオロロン街道ドライブを急遽鉄道での移動に切り替え。
旭川駅9時12分発特急スーパー宗谷の乗客となった。

新装中の旭川駅ホームにて。
改札口への階段の壁には木(集成材ではあるが)が使われ、ほのかな心づかいが感じられた。

乗車口案内板はデジタル化され従来の、頭の上に札がぶらさがっている光景はない。

しかし、ホームには東出口・西出口それぞれの近隣施設の表示看板がないので、改札口に降りるまでわからないんじやないかな?
その分ホームはシンプルではある。
そして幌延駅経由で天塩(てしお)温泉「夕映え」へ到着。
利尻富士を浮かべた夕日を期待したが、あえなく失恋。

大きな浴室からも淡いいピンクに染まる地平線を眺めるつもりが…
ふ~。

ロビーの籐椅子に腰かけ、未練がましく外を眺めていたら、ずっと昔に亡くなったお姑さんに似たおばあさんが、傍を通りかかり会釈された。

感傷的な塩辛い温泉だった。
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旭岳へ

2011年07月08日 | 携帯投稿

画像が横向きになったようだ、イメージをつかんでくださいな、空と雪です。

正確には、旭岳5合目にある「姿見池」までということになる。
散策賂の高山植物を鑑賞し、真正面の旭岳を見上げてトレッキングを楽しむ。

旭岳は稜線の美しい山だ。右手に十勝連峰も青空にくっきり。昨日までの悪天候と、明日から下り坂予報の今日は幸運日だった。


まだ残雪がたっぷりある。
標高1100mのロープウェイ乗り場まではレンタカーで1時間ほど。
標高1600mの姿見駅までは10分。


花は低い位置で爽やかな風に揺れるため、携帯カメラでは画像なし。
姿見駅売店の゛オホーツクの塩゛アイスクリームを頂きながら旭岳とさよなら。


余談
旭岳は活火山。硫黄を含む白煙が数本たなびく。
5合目から6合目の半ばまで登り、旭岳大崩落の穴を少し覗き込もことができた。

別の機会に記録したいと思う。

次は西海岸のオロロン街道をバスで天塩までゆきます
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小樽から旭川へ

2011年07月07日 | 携帯投稿


6日午前4時半に小樽港着。
フェリーターミナルビル5階の温泉に、またまた入浴。
午前2時からオープンの鱗友市場「のんのん」食堂で朝食と、買い物。
゛けんたろう゛という名の苺と、いちごの形をしたミニトマトをゲット。旅行中は果物が不足がちになる。
小樽運河を散策しながら、店で洗って頂いた苺を頬ばる。美味しくてまたたく間に無くなった。

小樽駅から旭川駅へ。お昼には到着したが、スケジュールの予定が無い。
ホテルに荷物を預け、バスで30分の評判の旭山動物園に行くことにした。

手書きの説明や壁のイラスト、愉快な動物立て看板などずいぶん工夫されていて、楽しかったです。
旭山の在来植物にも優しい目配りがあり、詳しい感想は別の機会に記録しようと思う。

旭川には8日朝まで滞在し、明日は旭岳へ。
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5日10時半、定刻出航

2011年07月05日 | 携帯投稿


慣れない携帯投稿で、画像は順不動かも。
オートバイ、トラック、乗用車の順に乗船開始。
同時に人間も乗りこみました。

フロントでチェックイン後、462号室へ。1等ツインだ。トイレ・シャワーはないが、船内にはお風呂があります。

ランチは部屋を出て地平線を眺めなからおにぎりを食べました。
えへへ…夕食はレストランで旅のスタートを祝杯する予定なので、お腹調整中

時速42キロ(とアナウンス)の船旅は快調です
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フェリーで北海道

2011年07月04日 | 携帯投稿
昨秋から計画のフェリーによる北海道の旅。
ひつじ君もいっしょだよ。

突然の坐骨神経痛に悩まされたが、必死の温泉&ストレッチのおかげか、なんとか駆け込みセーフ!
残念なのは、最初で最後の自家用車によるフェリー&ドライブ旅行がフイに。

道内は鉄道とバスと一部レンタカーで移動。
まずは大阪から来る友人と合流し、5日10時半出航に備える。

強風と雨予報の朝。
「おまえさんにはちょっと無理な計画だったんちゃう?」
神さまの思し召しと感謝している。
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緊急&医療情報

2011年02月09日 | 携帯投稿

昨日まで晴天続きの散歩道から、 爺ケ岳と鹿島槍

今朝はチラチラ小雪が舞っている


火事や災害時、お世話になるであろう救助隊員のお手伝いが出来る「私の緊急情報」

作りました!
使わないままゴミになるか灰になるかもしれないが、気休めにはなる逸品


頂き物の海苔缶だが、サイズが横8センチ縦6.5センチ高さ21センチ楕円形の細身缶。
まだ可愛くラッピングしていないが、冷蔵庫のドアポケットに収まっている

興味ある方のみ、画像をクリックすると拡大します。
再クリックすると読みやすいサイズになります
(デスクトップの拡大レベルは100%以下に設定しないと、書類が飛んでくる?よ)


はて、ここで疑問
安曇野市では認知されている行為ではないから、冷蔵庫のドアに小さくメモしたところで、いざ問題が起きても見つけてくれる確率は低いでしょうね。
火災に耐えるラベルでもないし。ステンレスのステッカーがいるなぁー
警察や救急隊の見識の高さと運に任せるしかないのだろう。

まっいいか! もともと”旅先で野垂れ死に”を理想として生きてきたのだから・・・・。
もしいざの時、身元確認や緊急連絡の手間が省ければそれでよしとしよう

余談:
老母に「私も真似して緊急情報をとりあえず冷蔵庫に保管したよ」と告げると、
「私は銀行の通帳や年金手帳や保険証など一覧表にしておいたからね」

さすが緊急度の高い人には脱帽!

しかしこういう人ほどきっと長生きするのよねぇ~
楽しく生きてね

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さぬき麺紀行序章

2010年11月27日 | 携帯投稿
長男夫婦にお邪魔旅。
昨年から狙っていた企画である
私もチャンス到来と24日昼に高松駅で合流した。

紅葉真っ盛り!
麺だけでなく景色もご馳走さま…

麺紀行本編はゆるゆると。

やどホテルの窓から見える路面電車は『ことでん』
いろんな色の車体が1~2両編成で、大きくないビルと車道の間を走りぬける。
のんびり眺めるのもオツなものだった
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代替機

2010年11月23日 | 携帯投稿
早速試し撮り
なるほどこれなら・・・
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手ぶれ画像?

2010年11月23日 | 携帯投稿
母のお供で京都詩仙堂へ。
どうも携帯電話のカメラが調子悪い。何度撮ってもブレる。

ドコモショップで相談するとレンズカバーが汚れているのが原因らしい。
預かり修理に出すことになった。
2週間くらいかかるが代替機の用意と、住まいの最寄店に届けてくれるサービスつき。
データも移動してくれた。聞いてみるもんだ

ありがたい

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