蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

バッタの水難事故

2024年10月28日 | 庭まわり

自宅菜園では水回りが近くて、バケツを駆使し雨水をため重宝する。

2日前、白いバケツに緑っぽい虫が浮いている。死骸だった。

驚いた!って、死骸といえどもここでこのサイズと色のバッタを見つけたのは初めてだと思う。

3週間前から図書館で借りた前野ウルド浩太郎著

『バッタを倒しにアフリカへ』

『バッタを倒すぜアフリカで』

夢にバッタが出てきそうな読書三昧の日々を送っていた。

アフリカへは過去2度旅行しておりバッタ自体の思い出はないが、バッタによる農作物災害のことは知っていた。

という関連から手を染め、昆虫学者のモーリタニアでの困難に笑いを誘うタッチで、まだまだ厚さ2.6㎝の本は手ごわい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初の日本武道館へいざ!

2024年10月26日 | 安曇野を離れて

ドはまりの石田組弦楽合奏団11月10日17時「武道館コンサート」

サントリーホールに続く念願快挙だそうです。

https://musiciansparty.jp/?page_id=893)(リンクの貼り方忘れました)興味のある方はご覧ください。

 

めでたくチケットを入手した。

3月頃だったか2024・春のCDを購入したところ、中に武道館コンサート「最速予約申込シリアルナンバー」が入っていた。

つまり即チケット購入ではなく、そのシリアルナンバーを主催者に登録し、後日支払いに進む。

まぁ「購入権利を得る」仕組みらしい。初のチケット入手体験でした。

待ちに待って10/1コンビニで出券したところ

座席番号はアリーナ席の前の方で座席表を見るとかなりGood。

しかし武道館に聞くと『主催側が座席表を作るので、こちらではわかりません!』でした。

パイプ椅子だから腰に悪いよなぁ。よく見る有名人のコンサートでは始まったら即立っているから、パイプ椅子だろうがブロック積だろうが構わないだろうけど、年寄りにはこたえる。

まッ 待てば海路の日和あり。石田組は観客の年齢層が高いから、石田さ~ん!そこんところはよろしくです。

おっと!これを機会に若い男性のファンが増えますように。

 

家族から、京王百貨店で「ターシャ・テューダー人生の軌跡展」がありますよと進言があり、夕刻のコンサート前座に久しぶりの新宿へ立ち寄る予定を入れた。

もう少し若い頃はずいぶん凝ってました。

 

さて念のためチケットを撮影し、画像をスマホに記録・管理しておく。もし当日忘れたら入場受付入口で事情を話し、スマホ画面を提示。一番最後に確認し入場を許されます。

大きいホールでもこの方法が採用されるかどうかはわかりません。

 

とにかく幸運続き、車にぶつからぬよう様 注意!注意‼

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋野菜チマチマ畑

2024年10月23日 | わいわい農園

狭いながらも楽しい菜園🎵

そろそろ夏野菜が終わります。

ナスとキュウリはまだ数個残っているので収穫している。

キュウリは麻ひもでネットハウスのパイプに誘導している。

このナス畝の下には、夏の終わりころからコマツナがぼつぼつ成長している。

 

さて混植三昧のダイコン畝では2列の間に小松菜も一緒。

小松菜はホウレンソウより日持ちするので、あちらこちらに植えて重宝している。

こうしてハクサイとレタス、キャベツとシュンギクはすでに同居中。

結球しないハクサイ(商品名:大原女)は、きっと大きなハクサイは出来ないと思うので3年前から利用している。

探せば粒数が少なく、数ケ月にわたり連続して植えられる野菜種も販売されているので、小家族には助かっている。

むき出しの小さい畝では、ツルムラサキとオクラの後にニンニクが芽を出してきた。

猿はツルムラサキ、オクラを嫌います。しかしニンニクは食べるらしいので、すぐ右側の畝にほうれん草をたっぷり種まきし、そろそろ育ってきている。

別の剥きだし畝で初スープセロリを植えてみようと、舞茸のパックに種まきするとかなり細かいので面倒になり、このまま成長させてみよう。どうなる?

手抜き満載‼

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葉もの活躍

2024年10月05日 | わいわい農園

夏野菜を片付けながら秋野菜の栽培が始まりました。

ナス(千両)はまもなく終わりそう。細長い仙台ナスが美味しかったです。今この畝にコマツナの種を播き、ポット苗の定植も始めている。

キュウリは、狭い畝に夏涼み2本と、時を空けて「夏まき秋とりキュウリ」を種から、さらに「八町きゅうり」も種から各2本づつをつなぎ栽培してみたところ、実をつけ始めた。

 

八町きゅうりは長野県須坂市の伝統野菜で、節なりです。

おまけに畝の空き地にほうれん草の種をすじ播きしてある。

小さい畑に工夫三昧。疲れるが老化防止にはなっている?

ネットハウスの中で麻ひもにからまるキュウリたち

ピーマン畝にはまだ2株に実を付けているが、下には大根が葉を広げ始めている。

ピーマンを切除したあとも大根は無事に成長するかどうか?

それぞれ来春の後作も、参考書とにらめっこしながら耕作図を準備。

大きい畑から卒業し、プランターや小さな畝を増設し、猿に狙われない品種を栽培している。

今年は、猿が嫌うオクラとツルムラサキの後に同じく嫌うほうれん草やシュンギクを近くに植えて、ニンニク栽培の準備をしている。

はてさて思い通りにゆくかどうか?

楽しみたい!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする