蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

炭屋ほたる

2015年12月26日 | 安曇野を離れて
10月に小谷村の「お蕎麦蛍」に行った時は、土砂災害の影響で休業中でした。
砂防工事、村道の復旧工事などによる工事車両や作業を優先する為だったようです。

先日のローカルニュースで、蛍さんの近況が話題に。

白馬駅の向かって右の奥2階で、お仲間と焼き鳥屋さんを営業しているとのこと。


丁寧なおそば作りだから、さぞかし焼鳥も美味しいでしょう。
夜の営業のみ(17時〜24時)とのことで、私は訪問できませんがスキー客で賑わいそうです。

良かった!

データ(Face bookより)
「炭屋ほたる」の炭は小谷村大網産白炭を使用し、安曇野周辺の地酒を取扱っています
2月末までは休まない予定です
080-1145-0542

参考まで
白炭は小谷村大網地区で
『くらし/学び/山仕事/炭焼/猟/米作り/農/百姓/とちもち/つちのいえ/生業作り/木工/DIYなど』を手ががける「くらして」プロジェクトの一つで生産されています。

炭焼きについてはこちらに紹介されています

余談
大網峠のトレッキング
塩の道・大網峠越えコース(小谷村観光サイトより)にちょっと魅かれている。
きちんと準備すれば行けそう・・・・


実績には「おたり塩の道トレイル踏破ツアー」なるものがあるので、機会があれば参加も良し。
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ダイコン冬眠

2015年12月25日 | わいわい農園
土つきのダイコン5本をゲット。

庭裏の砂地で保存を試みる
穴を掘りダイコンを立てかけ、砂をかぶせる
右がダイコン。ついでに長ネギとサトイモも置く


これら稲わらとドンゴロス麻袋もかぶせ、古いバスタオルで仕上げた


過保護かな?

ニンジンやカブにも応用できるそうです。

余談 
ドンゴロスとはインド産の粗い麻布や、それで作った麻袋が由来だそうです。。
語源は dungaree(ダンガリー)をローマ字読みして、だんだん変化してドンゴロスになったとか。
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耳マーク

2015年12月22日 | つれづれ思うに
耳マークをご存じですか?
このデザインです


耳マークは、体の不自由な方の「車椅子」マークや目の不自由な方の「盲導犬」マークなどと同じように
耳の不自由な方を支援するマークです。
「車椅子」マークや「盲導犬」マークほどまだ普及していないようです。

このマークについては
一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会のホームページに詳しい申請方法などが記載されています。

耳の不自由な方がこのマークのカードを携帯して、周囲に理解を求めることもできます。

公共施設や病院や店舗で、もっと見かけるようになるといいですね。
最近「耳の不自由な方は筆談しますのでお気軽にお申し出ください」の掲示板を見かけることもありますが、一歩進めてマークの導入をしてくださることを期待しています。


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ぬか漬け

2015年12月18日 | 暮らしの積み木
たぶん結婚後数年ころ、頑張ってぬか漬けを作っていたような記憶がある。
カビらしてばかりで投げ出してしまった陶器のかめ。
常滑焼の九松謹製とラベルにある


容量は2号(直径18センチ高さ22.5センチ)
小家族にはちょうど良い。

このかめは結局捨てきれずに倉庫で眠っていたのを移住時も持ってきたが、こちらでヒビを入れてしまった。
なんのことはない、庭でバーベキューしたり、さんまを焼いたりの消し炭壺と化したのが原因。


ヒビ割れを無視して
渋柿の乾燥皮と、夏のナスの天日干し葉も混ぜ込んで、ぬか漬けは健在である。
朝晩かき混ぜ
ダイコンとニンジンの輪切り、キュウリ1/3本、ナス1本、キャベツ少しなどほんの少量ずつ漬ける。

美味しいんだわー。
もっと早く開眼すれば良かった。いい年して今頃漬けものに開眼なんて笑っちゃう。



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マグカップ

2015年12月16日 | 暮らしの積み木
11月下旬に参加した「SAKURA1000人プロジェクト」の参加記念マグカップを市役所から頂いてきた。





広報あづみの12月号に詳細が掲載されていた。

これまでにも地元のみなさんが守り、手入れをしていただいていた。
当日の参加者は保育園児から70歳代まで約480人。
(いわゆる普段の登山き客なら70歳代以上もごろごろいるけど、この場合は上限に位置するんだね)
苗木(神代曙=ジンダイアケボノ)300本を植樹。
ジンダイアケボノはソメイヨシノより病気にかかりにくいという。
開花は5・6年後だという。
生きているかなぁ。
足腰の鍛練を兼ねて、成長ぶりを時に見に行ければいいと思う。斜面側だったからなぁー!

余談
普段の生活にはあまりマグカップは利用しないが、せっかくの記念品だから食器棚に並べておこう。

旅の記念ならこれが好きで・・・・



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ダイコン豊作

2015年12月12日 | わいわい農園
「今年はダイコンが豊作だ」とご近所さんが言います。
なのにわが菜園では失敗した。
情けない。

有機堆肥の土にして、F1種から固定種にきりかえたのがまだ馴染まないのか?と考えているが
どうだろう。
やはり掘り起こし不足の畝作りに問題かな?

幸か不幸か凝縮された肉質は、おろしに美味しい。
水分が少なく細いので、6ミリくらいの輪切りでぬか漬けに重宝している。

捨てる神あれば拾う神あり・・・なんちゃってね。

豊作のおかげで、頂き物の大きなダイコンが3本。
内1本を、6ミリ角の長さ5センチにカットして、3段干し網で干しダイコンの出来上がり


甘い香りが漂います。さて何に変身させようか?
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逸材

2015年12月11日 | つれづれ思うに
愛媛県の特産らしい大きな柿を頂いた
容器の直径が25センチに対して柿は直径12センチ高さ7センチ

大きいだけでなく甘くて美味しかった。
地元ではアンポ柿のように乾燥し個包装して、贈答用になるらしい。

北里大学・大村智特別栄誉教授の言葉から

「地方再生をやってますよね。国も道や建物じゃなくて、まず、子どもの教育をしなくては。 小中学校で教育をしっかりやらないと。(成績が)上のいいところだけやるのはダメ。地方再生は人材の育成から。地方に育つ子、東京に育つ子、環境によって皆、考え方が違う。多様性のなかから優秀な子が育つのが大事」
賛成です。

我が家の子育ても進学基準も「公立でいろんな家庭の子供さんたちと共に。そして自分の力で」
『多様性のなかから』は、確かに!
『優秀な子が育つ』は実現しなかったが、他人にやさしいバランスのとれた男に成人したと思う。

余談1
公立に・・・というのは「税金を納めているのだからね」が主な理由だったような気もする。
余談2
後に”公文いくもん”の先生をしている先輩と友人に会った時、
「通わせていたらひょっとして優秀な大人になったかもねぇ」と頭の隅をよぎったが

いやそれはなかっただろう!
これでいいのだ。




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今季も

2015年12月03日 | 暮らしの積み木
いつもの方から「りんごの枝薪が準備できました」とお知らせ入電。

少々のど風邪ぎみでも、勇んで伺う。


もちろん実利はあるが、それにもまして楽しいのです。
『30年かな?ご苦労さん』と話しかけながら、カット済みの山積みされた薪材を車に集める。
今年は太いものも頂いた


母の外出に困難なので、痛んできたX-TRAILの後継車はNOTE
JIMNYを従えて2台で出動。


ひとまず保管




感謝!

庭木のミズナラ伐採で得たぶっとい幹や枝もあるので、充実の冬仕事となる。

さぁ冬を迎えよう。
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