ツアだと「やっぱ自由気ままとはゆかない」 当然だけど・・・・
カンボジアはインドほどではないにせよ、格差社会が厳しそうというのが感想です
朝焼けに浮かぶアンコールワット
カンボジアではアンコールワット他世界遺産めぐりだが、入場カードを40US$/3日間を提示して見学するのだが、その割には保存管理が乱雑に思う。もろそうな石を自由に触れ、歩き回れる。
いちおう禁止警告措置はあります
Tシャツマークは、袖のあるシャツを着てね。アメリカのお姉さんみたいにグラマな胸と肩は遠慮して・・・・ (大声で)喋らないでというのもある
役人らしき人が各遺跡のゲートでバスを止め、車内に乗り込んで我々が掲げるカードを「よしよし」と見回して降りてゆく
数年前、日本の石工棟梁が弟子たちとともに遺跡に派遣され、修復を現地の若者に指導したはずだが、その後生かされているのだろうか?
若い現地ガイドは、何のことかさっぱりわからないという。日本人観光客が多いのだから、勉強して喜ばせてほしいなぁ。
写真右は幹が銀色に輝いて見える大ガジュマルの木
料金を聞きそびれましたが、上空から遺跡観光というのもあります
そうでした。ベトナムで買ったあの傘を登場させなければ。
写真左:妙に似合っているベトナムの日よけ笠、雨にも強い・・・たぶん。2$なり
写真中:ワット第3回廊(3階)への階段はテスリなし、勾配はたぶん70度
写真右:下りはテスリあり、へっぴり腰ながら35段を無事完降
余裕のある衣服を着用しているので、非常に太ってみえますが実物は8割くらいです、念の為言い訳を
かなり暑いと予想されていましたが、35度は思ったほどではなかった
アンコールの写真はホームページでた~くさん紹介されているので、ここもやはり働く人々をとりあげます
写真左:石造の阿修羅にそっくりなセキュリティ係りのお姉さん
写真右:日陰で絵を描き売る青年。内戦による障害を持つ人は出入り出来営業活動が許可されているという。彼は声を失い筆記だった
他に、5~6人で楽器演奏をし、喜捨を受け取る集団も何組かありました。
写真左:遺跡内でも住居や土産屋があり、母親にせかされ営業する少女
写真右:しばらく売り歩いていた少年が、池を見つめて寂しげな佇まい
ホテル近辺の露地では
写真左:自転車のリヤカーに載せて売り歩くアイスクリーム屋の青年
写真右:おいしそうなコッペパンにアイスクリームをはさみ、色付けした何かをトッピング
タイでも同じようなアイスクリーム屋さんがいて何回か食べたが、お腹具合は自己責任だから、ツアでは遠慮しガマンガマン
早朝の托鉢中の僧侶に喜捨し、祈りを受ける住民。かがんで受ける姿勢は上座部仏教の習慣だと思う。
日本でも托鉢修行はあるんだろうけど、最近はこういう光景は見ないなあ。
動物だって・・・
写真左:遺跡めぐりの像タクシー
写真右:ココナッツジュースの飲み方を教える親鶏
こうして事故も病気もなく8日間は終わったが、一人の紳士の財布がスリの被害に遭った。ウエストポーチからだという。たぶん写真を撮っている時だろう。彼等は単独でなく数名で連携プレーをすることが多い。いかにも善人そうな老紳士で、喜捨したと思えば・・・と温和なことをおっしゃる。
これから日本の団塊世代が余暇を謳歌し海外へ脱出すると思いますが、どうかスリには気をつけて。アジアだけでなくイタリアでもアメリカでもイギリスでも多いようですよ。
厳しいアジアの途上国に行くことは、改めて日本を見つめなおす機会だと思う。「世界遺産をめぐる旅」で○○へ行った▲▲を見たという自慢話だけでなく、日本を見つめ、忘れがちな集団行動のマナーを堀りおこさねば。年齢とともにあつかましくなる。自戒をこめて・・・
カンボジアはインドほどではないにせよ、格差社会が厳しそうというのが感想です
カンボジアではアンコールワット他世界遺産めぐりだが、入場カードを40US$/3日間を提示して見学するのだが、その割には保存管理が乱雑に思う。もろそうな石を自由に触れ、歩き回れる。
いちおう禁止警告措置はあります
Tシャツマークは、袖のあるシャツを着てね。アメリカのお姉さんみたいにグラマな胸と肩は遠慮して・・・・ (大声で)喋らないでというのもある
役人らしき人が各遺跡のゲートでバスを止め、車内に乗り込んで我々が掲げるカードを「よしよし」と見回して降りてゆく
数年前、日本の石工棟梁が弟子たちとともに遺跡に派遣され、修復を現地の若者に指導したはずだが、その後生かされているのだろうか?
若い現地ガイドは、何のことかさっぱりわからないという。日本人観光客が多いのだから、勉強して喜ばせてほしいなぁ。
写真右は幹が銀色に輝いて見える大ガジュマルの木
料金を聞きそびれましたが、上空から遺跡観光というのもあります
そうでした。ベトナムで買ったあの傘を登場させなければ。
写真左:妙に似合っているベトナムの日よけ笠、雨にも強い・・・たぶん。2$なり
写真中:ワット第3回廊(3階)への階段はテスリなし、勾配はたぶん70度
写真右:下りはテスリあり、へっぴり腰ながら35段を無事完降
余裕のある衣服を着用しているので、非常に太ってみえますが実物は8割くらいです、念の為言い訳を
かなり暑いと予想されていましたが、35度は思ったほどではなかった
アンコールの写真はホームページでた~くさん紹介されているので、ここもやはり働く人々をとりあげます
写真左:石造の阿修羅にそっくりなセキュリティ係りのお姉さん
写真右:日陰で絵を描き売る青年。内戦による障害を持つ人は出入り出来営業活動が許可されているという。彼は声を失い筆記だった
他に、5~6人で楽器演奏をし、喜捨を受け取る集団も何組かありました。
写真左:遺跡内でも住居や土産屋があり、母親にせかされ営業する少女
写真右:しばらく売り歩いていた少年が、池を見つめて寂しげな佇まい
ホテル近辺の露地では
写真左:自転車のリヤカーに載せて売り歩くアイスクリーム屋の青年
写真右:おいしそうなコッペパンにアイスクリームをはさみ、色付けした何かをトッピング
タイでも同じようなアイスクリーム屋さんがいて何回か食べたが、お腹具合は自己責任だから、ツアでは遠慮しガマンガマン
早朝の托鉢中の僧侶に喜捨し、祈りを受ける住民。かがんで受ける姿勢は上座部仏教の習慣だと思う。
日本でも托鉢修行はあるんだろうけど、最近はこういう光景は見ないなあ。
動物だって・・・
写真左:遺跡めぐりの像タクシー
写真右:ココナッツジュースの飲み方を教える親鶏
こうして事故も病気もなく8日間は終わったが、一人の紳士の財布がスリの被害に遭った。ウエストポーチからだという。たぶん写真を撮っている時だろう。彼等は単独でなく数名で連携プレーをすることが多い。いかにも善人そうな老紳士で、喜捨したと思えば・・・と温和なことをおっしゃる。
これから日本の団塊世代が余暇を謳歌し海外へ脱出すると思いますが、どうかスリには気をつけて。アジアだけでなくイタリアでもアメリカでもイギリスでも多いようですよ。
厳しいアジアの途上国に行くことは、改めて日本を見つめなおす機会だと思う。「世界遺産をめぐる旅」で○○へ行った▲▲を見たという自慢話だけでなく、日本を見つめ、忘れがちな集団行動のマナーを堀りおこさねば。年齢とともにあつかましくなる。自戒をこめて・・・