秋が深まり、念願のノコンギクが庭に咲いた。
庭では猿とはすっかり遭遇しなくなった。
ネットの狙われた穴があいた部分は三重の網を張り、その他は二重に。
大量のペグを差し込んだ地上際には、最終的にはこんな仕上げとした。
ホームセンターで購入の防鳥網を広げず束のまま周囲に設置。
大き目の石を巻込み『これでもか!』とは叫ばなかったが・・・・
この対策でも効果がなければ、もうお手上げ!と終わるつもり。
秋が深まり、念願のノコンギクが庭に咲いた。
庭では猿とはすっかり遭遇しなくなった。
ネットの狙われた穴があいた部分は三重の網を張り、その他は二重に。
大量のペグを差し込んだ地上際には、最終的にはこんな仕上げとした。
ホームセンターで購入の防鳥網を広げず束のまま周囲に設置。
大き目の石を巻込み『これでもか!』とは叫ばなかったが・・・・
この対策でも効果がなければ、もうお手上げ!と終わるつもり。
11月4日現在、黒くなってきた。もう一息
忘れがちな借りている菜園の今
ダイコンが太さ8㎝に育ち、近年では希望が持てるめでたいサイズです。
ニンジンの葉は20㎝ほど、木曽紫のカブが顔を出してきた。
玉ねぎは相変わらずひょろりと葉が伸びている。
そうそう間もなくサトイモの収穫が出来るはず。期待しているが・・・・?
畑近くのお宅の庭に柿一つ
いままで残り柿と呼んでいましたが、「木守り柿」と呼び鳥や旅人のため、来年の豊作を願い木への感謝も込めている風習だそうです。
先人の心の豊かさを感じます。
我が菜園では、成長が遅い、不作を嘆くが一つでも出来たら感謝し、めげずに来季も楽しもう。
一作日の昼食時、右目の端にチラッと灰色の丸いものが動いた。
顔を向けると、猿がリビングのガラス越しに柿を眺めているではないか!私の動きを察し退散したので撮影は出来なかった。
思わず「よく見つけたねぇ」と感心してしまった。あちらこちらから撃退の空砲音が聞こえ、猿も大変だよなぁとちょっと同情もする。
猿出没の心配ない借りている畑の大根が、白い首を3センチほどもちあげ葉が25㎝くらいに伸びていた。サツマイモで味をしめた垂直仕立栽培をダイコンにも採用。
数本のハクサイらしき苗を見つけた。
ダメ元でそこらに施肥してまとめて定植してみた。20本くらいある。
さて結果は如何に?
冷えたり暑かったりと、人間だけでなくさぞかし野菜も困惑していることだろう。
スルーするかと思ったが畑へのアプローチ道も秋色に