蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

リアクションを楽しむ

2021年03月19日 | 介助ときどき日誌

母のリクエストに応えるべく探し物を届けに行きました。

リクエスト品はこれでした。

スタッフさんからの助言では「今流行っています」と、他の入居者さんのねこを見せてくださいました。

タグの写真も撮り、amazonで探したところありました。

 

今日クロネコさんから届き、預けて帰るつもりでしたが、ケアマネさんが「ちょっと待っていてくだい」と

「リアクションが面白いのでしょうか?」と私。

「そうです!」と言いながら急ぎ部屋へ行かれました。

中ドアガラスの先に向けてぬいぐるみを見せると嬉しそうでした。

渡されると、母は「よく来たねぇ」と言いながら愛おしそうに抱いていました。

重量感もあり抱いていると暖かくなり実物の猫を抱いている気持になるそうです。

注意事項のメモを拡大コピーして渡しておきました。

それにしてもたかがぬいぐるみ、されどぬいぐるみ、結構なお値段でした。貯まっていたポイントを使い、これほど喜ぶならお得なお買い物ではありました。

首輪の色を変え、小さな鈴もつけて持ち主が分かるようにしておきました。

 

 

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2021年の農作業開始

2021年03月17日 | わいわい農園

今年の春夏野菜は、ほとんどを種から育てると決心していよいよ始動。

日を追うごとに種袋が嵩んできた。種を播く時期ごとに3月分、4月分、5月分そして6月以降のニンジン、ダイコン、晩生の枝豆と分類。

苗はサツマイモ・ネギ・タマネギと、意気込みに負けた場合の保険としてトマト・ピーマン・ナスを各1株づつ準備しておこう。

まずはスコッパーの使い心地がよく畝づくりははかどっている。

 

友人お勧めの培養土。容量は多いが種から栽培だと必要でしょう。

昨年の培養土も気に入っていました。

 

ポット利用には温度管理が大切、思いきって小型の温室を購入した。結構頑丈です。

明け方はまだまだ冷えるので、夜間は家の中に。

 

裏庭のブルーベリーとエゴノキの間にピタ!

エゴノキの枝と絶妙のバランスです。

 

より有機的な栽培を進めるため「連作・後作・混植」を学ぶ。

2016年の参考サイトを、先日再訪してみると「コンパニオンプランツ」項目がかなり拡大していました。時代ですね

『家庭菜園をデザインする』https://katesai-design.jimdofree.com/ 「連作(後作)・混植 早見表 から拝借しています。

 

耕作図は何度も修正し、新規参入種が多く本日育苗作業開始となった。

 

現在栽培中のタマネギはチョイしんどそう。今回も使い切りサイズか。

ニンニクは奮闘中

葉物では「かき菜」が健闘している。

 

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2021春夏野菜の栽培始動

2021年03月06日 | わいわい農園

2021年はほとんどを種から育てることにした。失敗しても過渡期だと後悔しない覚悟を肝に命じる。

サンティオは昨年にも利用した中玉トマト。バテ・・・はバテシラズという品名のキュウリ。ふは、ふっくらルッコラ。

他に、越谷インゲン(つるあり)、黒小町ナス、信州みどりピーマンなど。

出来る限り固定種や在来種を揃え、容量の多い種袋は同じ思いの友人とシェアした。

自然農法センター http://shizentane.jp/shopbrand/ct5/

と、高木農園https://takaginouen.com/

昨年お気に入りのツルムラサキ(緑茎)は高木農園から。種から育てるには非常にかたいので一晩水につけること、とのことで調べずにそのまま播くと初夏には泣きべそをかくところだっただ。別名は「セイロンホウレンソウ」というそうです。

越後ハニーは数年にわたりお気に入りの枝豆です。

その他「つるなしインゲン カルナ」も高さ50cmながらたくさんの実をつけました。今年も大歓迎!ちょっとした空き地に直播きOK。ナスとの混植もOK!昨年実験済です。

友人からいただいた種「ハブ草」「モロヘイヤ」はエゴマと一緒の畝に、雑草もどきにやってみる。

ジャガイモは「北あかり」か「十勝こがね」で1キロ。

コンパニオンプランツのバジルやパセリも種から。

ニラを育てたいと思っていたら、トマトと混植可とのこと。トライしよう。

昨年気をよくしたサツマイモは当然今年も。シルクスィートを切り苗からトライする予定。

友人は、今年は種採りに励む・・・・らしい。

今年は非常に忙しい夏野菜元年です。

失敗しても泣かない!

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