蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

「ラジオ体操」に補足

2013年02月26日 | 暮らしの積み木
今朝の6時の外気温は昨朝に続く-11℃

私の寝室(西南)は10℃、トイレ(北の窓際)は0度、リビングは10℃をわずか切る。
体が慣れているので、問題はないが・・・・

しかし床暖房も薪ストーブも5時半には点火したはずなのに、一向に温度が上がらず、
7時15分やっと16度


たぶん今期最後の低気温でしょう。

健康的な太陽が顔をむけているので、大丈夫だいじょぶ。


降雪がないので、近所の道路はかなりのアイスバーン状態だろう。

今日は外出予定なし


そうそう標題の件
1.スクワットは気まぐれだが続けている。

2.体操にロングブレスを取り入れている
深呼吸の大切さは昔から周知の事実。
どの科目にでも力が入る個所・・・かがむ・伸ばす・腕を大きく振るなどに意識的に加えている。
かの”ロングブレスダイエット”には興味ないが、体操のあと心地よいのは確かなので、これでよし!

余談
一度やってみてー
①両脚を少し開く
②両手を前につま先に向かって、体をかがめる(もちろん膝は曲げない)
③次に体を起こし、口をすぼめて息を吸う
④口を開き大きく息を吐きながら②と同様に体をかがめる

手の先は②と比べてどこまで伸びたかな?
軽ーく伸びた人は、今後もラジオ体操を続けてくださいな

さあガンガン焚いているストーブに、煮もの鍋をかけなくっちゃ


コメント (3)
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ラジオ体操

2013年02月25日 | 暮らしの積み木
坐骨神経痛の痛みにこりて、再発防止にあれやこれや続けられそうな運動やマッサージの情報を集め、試した。

その結果

NHKのラジオ体操  テレビ体操がダントツ素晴らしい。
マッサージの特徴や効果が、遺憾なくはめ込まれているのです。


どうです!こののびやかさ。録画して綺麗なおねえさんに励まされ、
可能なかぎり毎日1度はやっている

第一と第二、その前後を含めて約10分。真面目にやれば結構汗をかきます。

毎回「木曜日の朝・・・・」 まっ仕方ない


歴史は古く、
『1928年8月1日から1か月間、日曜を除く毎朝6:00から、社団法人日本放送協会大阪中央放送局が放送したのが最初である』
と記載されている。

第一も第二も
・のびの運動
・腕を振ってあしをまげのばす運動
・腕をまわす運動
・胸をそらす運動
・6.からだを前後にまげる運動
・深呼吸

など13科目で構成されており、いまでは気持ちよい日課になっています。

朝なら爽やかな目ざめに
昼なら基本体力向上に
就寝前ならぐっすり眠れる

キチンと続ければ20分の散歩に匹敵するのではないかと思っている。
雨の日も雪の日も木枯らしが吹いても、休みなく・・・・・

”おばばくさ”などとあなどってはいけない!




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雪は降る

2013年02月24日 | 庭まわり
♪雪は降る つららは下がる 狭い庭では置き場が足りぬ♪

アダモさん!歌にはならんです

南側の軒下2メートル超え


横から


かがんで正面から撮影


落下すると大きな音がするくらい太いです。

車の雪落としをした翌朝、また積もっています。

薪の消費量も・・・
室内でこんな保管姿になる


シジュウガラやヤマガラ、ゴジュウガラが「餌はまだか」と呼ぶようになった。
薪を取りに行こうが、雪おろしをしていようが平気で飛び交っている。


雪と鳥とは友達になりました。




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大雪

2013年02月21日 | つれづれ思うに
大雪が続く

ニュースを聞いて
本日青森県の酢ケ湯で550センチ、つまり5メートル50センチの積雪が記録されたと報道。

?もっと高い積雪記録が長野県にあるけど・・・・

『この冬の大雪で、青森県の八甲田山系の酸ヶ湯では積雪が5メートルを超え、
現在も観測を続けている地点の中では国内最高を記録しました。』
  NHKニュースから

そうか慌ててはいけない。現在も観測を続けている地点の中で! がミソ

過去にも大雪があったはずと、調べると
JR飯山線森野宮原。積雪7m185センチ(標柱で高さを体感できる)昭和20年2月12日記録。
  2008年8月3日撮影

昭和2年2月に滋賀県の伊吹山測候所(当時)で観測された11メートル82センチの記録もあるそうだ。

立春と歌う2月に積雪最高記録。
う~ん記録表示はともかく、想像がつかない凄さ

我が家はせいぜい積雪30センチ。
それでも未舗装道路はアイスバーン状態で、車が時々♪フラダンス。

皆さまお気をつけて

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庭の手入れ

2013年02月19日 | つれづれ思うに

18日朝6時の外気温-12℃
今冬初の低気温



我が家の庭ではない
養老孟司氏「庭は手入れをするもんだ」2012年12月20日 中央公論新社


日本の現況を憂う養老先生には、庭は森であり山である。
元来日本の国土は土と水とに恵まれてるが故に、地震や津波などの自然災害にもめげず森が復旧し、
現在でも国土の7割近くが森林という誇らしい国なのである。

今後、石油が枯渇し燃料が足りないとなれば、間違いなく木を伐採し尽くすだろうと懸念している。
だから
今から、森をバランスよく残す森の使い方のルールを作る必要がある。と

そして都市は家、山や森は庭として疲れた体を癒し、庭の手入れをする余裕を持ち、人生が豊になれば・・・と説く

「日本に健全な森をつくり直す委員会」の委員長でもあり、
世界を虫採集で歩く虫屋としての経験から説く諸説はわかりやすい。

55歳で退官後の、精力的な出版物多数。


私にとっては森は里山
時々歩きに行くが、森の荒れようは目を覆うばかりである。

輸入材で”世界の森林を潰した日本”と責められるより、森林業の復活で秩序ある日本の森と材木を育てられるといい。

私は棟梁のおかげで、日本の木で家を建てる(たとえ小さくても)事が出来たことを、改めて喜び感謝している。


身近には大町の企業組合 山仕事創造舎さんの活動が好きです。




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心残りは?

2013年02月11日 | 介助ときどき日誌
気がかりだった圧迫骨折の回復に目途がついてきた今日この頃
母の強い希望で、エンディングノート作成の手伝いをしている。

初めに立派なハードカバーの”Book仕様”のものを購入したが、使いにくいらしい。
結局「もしもノート」に買い替えた。


薄くて軽く、ノート仕様だからページを開いてもパタンと戻らない。

さて雑談しながらページを進めてゆこうとすると・・・・

・細かいことはパス。

・(些少ではあるが)財産管理は娘に任せた! と、これで終わり

・もしもの時のお知らせは誰々に? 
  密葬で家族だけで葬儀にしてほしい。遠くの親戚も不要

・前住居のお世話になった方々へは?  
  出てくる時にあなたが挨拶してくれたので不要。同年齢層の方へ知らせてもしようがない。

あっけらかんとしたものだ。

・つまるところ楽しかった思い出話と心残りは?  と聞くと

ポツリと
燃えるような恋愛がしたかった! お父さん一人だけではねぇ・・・・だとさ。

あらら~、母よ、あなたの時代では殆どの人が夫一人に仕えたと思うよ。

うっかり者の若い夫婦は、戦後の東京での混乱の中で親の土地や家作を失い、
疎開先で、着物や家財を泣く泣く米やイモなどの食料に交換していった辛さを、話す。

幸運にも夫を戦争で失なわなかったが、3月10日の東京大空襲は怖かった、と。
私は3月24日生まれ・・・・よくぞ産まれたと話す。

以前からこの話は聞いていたが、今は特別の感慨を持つ。
最近は若者が「産んでくれてありがとう」なんてキザな表現をするが、今は素直に同感できる。

文字訂正
子どもをうむは・・・産むでした。その他のうむは生むでよし。





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あ~ん

2013年02月08日 | 暮らしの積み木
今年もリンゴ農家さんからストーブ用薪として、リンゴの枝を頂きました。

およそ30年サイクルで古いリンゴの木を伐採し、世代交代させます。
その古い木をいただきますが、幹は請負業者さんに、枝は我々が頂戴します。

先の細い枝は焼却のようです。
枝といっても直径10センチ以上あるものも混ざります。

枝を頂いて感謝されるのがおかしい。

トラックを持たないので、例年通りX-TRAILの後ろ座席を外し、今回は2日間で4往復しました。


後ろドアが「あ~ん」

生木なので車内はほのかに甘いリンゴの香りが漂います。

広い敷地のリンゴ園


積み込みやすいようにカットして下さった枝が、山積みされています。
この積み込み作業は結構な運動量になり、体が温まり一挙両得!


庭に置いてみると、お~


手前は幹材ですね。

来季も安泰なり
ありがとうございました。

春になればボツボツと薪材用にカットします
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