蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

いきなり18センチほどの積雪

2020年01月29日 | 暮らしの積み木

秋に伐採のミズナラの先端にも

除雪に来なかった自宅前の道路でも、ジムニーは威力を発揮してくれる。

昨日28日のランチは、9年半ぶりに出かけた『ナカクニ』さんへ。

先週ケーキをいただきに友人と訪ねたばかりだが、あまりのおいしさにご機嫌でした。

帰宅後、我が家の庭に隣家の松の木が倒れている。

右上の、薪の側に昨春植えたイチジクの幼木2本は無事だった。

細くても緑いっぱいの枝に載った湿った雪の重みに耐えかねたようだ。

2/3あたりだが、もし根元に近い箇所だったら・・・

私が駐車している時だったら?

 

おそるおそる先端側を覗くと、ミニバラの枝が襲われていた。

折れているか曲がっているだけか、わからない。

もうすぐ救助がくるぞ、がんばれ!

湿った幹は細いようでも動かない。

数日後に隣家の方と

お世話になっている伐採業者さんが来られると、連絡がきた。

雪だけでなく今後は強風の場合も考えておかなくては。

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ミニ炊飯器

2020年01月28日 | 暮らしの積み木

食生活がこじんまりしてきたので、炊飯器も小型にと探したのがこれ

私は基本的に玄米食なので圧力鍋で炊いている。

ミニクッカーとも呼ぶらしい。

煮込み料理にも使えるからでしょう。

0.5 1.0 1.5合を選べる。

ひとまず説明書どおりに、1合を炊いてみた。

洗米から蒸らしも含めて60分かかって完了。

終了スイッチは切れますが、予約や保温はできません。

もともと利用しないので不満はない。

やや硬めか?カレーやたき込みご飯にはちょうどよかったかも。

次回は浸しと蒸らしを5分ずつ長くしてみよう。

内釜とガラス蓋の洗浄だけで、後始末はずいぶん楽です。

今は利用していない大き目の深鍋に納まり、収納場所の確保も必要なかった。

念のため従来の炊飯器も倉庫で保管しておこう。

 

 

 

 

 

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予報どおり雪

2020年01月27日 | 庭まわり

ただいま21時

予報通り雪が舞ってきました。

左の網はブルーベリーを猿から守るため

無粋ですが致し方なし。

わーぃ久しぶりで~す。

明日は外出予定がありますが、困難なほどの積雪ではなさそうです。

 

 

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過剰梱包

2020年01月26日 | 暮らしの積み木

とんでも梱包

もともと大きな箱でやってくるamazon経由の宅配には閉口

していたが、今回はドン引き(最近の流行り言葉に初挑戦)です。

商品の大きさに合わせていてはキリがないから、企画サイズの箱に

とりあえず納めて出荷しているのでしょう。

加えて商品の10倍ほどの箱に大量のエアーピロー(緩衝材)の山

ハトロン紙のような素材ならまだ利用価値があるのだが・・・

くしゃくしゃにして詰める手間より流れ作業で運ばれてくる

このクッション材のほうが楽なのだろうと想像する。

片付けの手間もさることながら、リサイクルごみ処理に

大いに問題があります。

かといえども必要なものが身近で調達できない。

悩ましい。

 

 

 

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長寿

2020年01月22日 | 介助ときどき日誌

2020年2月25日は老母の97歳の誕生日。

終戦前後の東京での混乱を超えよくぞここまで・・・・

 

長寿のお祝いは (サイトから拝借)

 

こんなもんじゃありません

『ウィキペディア(Wikipedia)』の記事では

  • 60歳 還暦(かんれき)、華甲(かこう)
  • 70歳 古希(こき)
  • 77歳 喜寿(きじゅ)
  • 80歳 傘寿(さんじゅ)
  • 81歳 半寿(はんじゅ)
  • 88歳 米寿(べいじゅ)
  • 90歳 卒寿(そつじゅ)
  • 99歳 白寿(はくじゅ)
  • 100歳 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)、紀寿(きじゅ)
  • 108歳 茶寿(ちゃじゅ)、不枠(ふわく)
  • 111歳 皇寿(こうじゅ)、川寿(せんじゅ)
  • 119歳 頑寿(がんじゅ)
  • 120歳 大還暦(だいかんれき)、昔寿(せきじゅ)
  • 250歳 天寿(てんじゅ)  

出典は分かりませんでした。

さらにこのような表現もありました。

100歳以上は百寿者はセンテナリアン   ひょとして可能性も? 

110歳以上はスーパーセンテナリアン   ここまではちょっと・・・・ご勘弁を。

狭いながらも楽しいホームの自室にて、昨年末のお茶のお稽古写真です

ソファはあるが、この雑然としたベッドサイドがお気に入り。

2022年には白寿。99歳のお祝いです。白いセーターを贈ろうかな?

白寿の名称の由来は、漢字の「百」から上部の「一」を取ると「白」になる。

最近では満年齢でお祝いする方が多いそうです。

 

 

 

 

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連雀ふたたび

2020年01月21日 | トレッキング

20日朝 光城山へ

頂上へ向かう広場に、改めて見るとヤドリギがたくさんあるではないか

 

見上げると15羽ほどの小鳥の集団が上空で周回している場面を目撃。

このまま待てば戻ってくるかもね。

ピンポ~ン

チィチィと小声が聞こえるた直後

木々に止まると三角に整列。

 

ちょっと拡大加工するがスマホの限界(1/21差し替え:別の画像で拡大加工を試みた)

じーっと観察しているとやや右手下へ移動した。

やはり画像は限界

慣れてくれば↑の画像が、次は↓

こんな写真が撮れることを期待しよう・・・としても

一眼レフカメラでないとまあ無理ですな

1日の幸せ気分をありがとさん。

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50周年

2020年01月19日 | つれづれ思うに

阪神の震災25年

今思い出しても悲しく怖った事件でした。自然災害の恐ろしさを痛感しました。

その記憶は忘れられないのに、まだ原発の再稼働や新設の動きがあることは嘆かわしい。

 

一方、今年の50周年記念は楽しい。

ミニカとドラえもん

 

息子たちの『ミニカ』は今いずこに?

会長のこの笑顔が制作現場の長き継続を支えている・・・のでしょう

先日のニュース映像から


『 ドラえもん』は連載50周年ですって

本もテレビも映画化も着実に続いていますね。

現在朝日新聞1ページに「しつもん!ドラえもん」

その日のランダムページに「こたえ」記事があります。

本日はまだ「ドラえもん編」で通算3556

この掲載も長いです。数日から数週間と同じテーマで続きます。

孫娘が来宅時に見つけたので、いまでも当方である程度まとめて郵送しています。

中学1年生の現在、要不要?は分かりませんが、私が読むついでに・・・・。

暇やなぁと思うけどルーティンとして認知症予防に貢献しているでしょう。

ブログに掲載するならもっと美しくカットしましょうよ、とは陰の声。

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朝焼け

2020年01月13日 | 庭まわり

ある日の朝焼け

 朝焼けは、今日一日の幸福を呼び寄せてくれる。

数年前まではこの景色を見るとデジカメ持って走り出していたっけ。

3分走り有明山が焼けるシーンを観に行くためです。

最近はリビングのガラス戸を開けてこの程度。

西側に林立する高い松の木が伐採される日が来れば、大迫力に迫る山焼けが・・・

きっと観られるはず。

 

車のフロントガラスには雪の結晶を見ることができる

今回はデザイン的にはアウトでした。

カバーをかけると見られないので、気象予報によってはかけずに朝を迎えることも。

寒いが信州の冬を楽しんでいます。

 

コメント (2)
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連雀その後

2020年01月11日 | 安曇野とその周辺
再度、光城山へ探しにゆくも空振り。
というか全く飛び交う鳥の姿も鳴き声もなし。
 
そして昨日1月10日
免許更新「高齢者講習」の帰り道、交通安全お守りの買い替えに穂高神社の駐車場へ。
側の街路樹にヤドリギらしきものが見えた。
 
やがてこれが大きくなれば・・・
 
自宅への帰路の信号待ちにて、新しい発見。
フロントガラスの上部に、左から右へ4羽の小鳥が飛び抜けるのが一瞬見えました。
急ぎ右側の窓を見上げると尾の先に黄色い筋がある。
もちろん画像なし
 
図鑑にあった説明どおり、レンジャクは市街地でも里山でも見ることができる野鳥です。
 
さて近所の散歩道でも遭遇の機会あり とみた
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連雀

2020年01月07日 | 安曇野とその周辺

お正月連休が終わった月曜日。久しぶりに光城山へ軽トレッキング。

体が重い。

中間点で小休憩をしていたら2人連れのトレッカーから、

「『ヒレンジャク』を探しに行きませんか?」とお誘いいただいた。

渡りの冬鳥を元旦と3日に観たそうです。

男性は立派なカメラに収まる写真を見せて下さる。

キリリと品よく清楚な鳥です。

頂上近くまで登ったが本日は姿をみられなかった。

このヤドリギの中に潜み実を食べるとのこと。

女性は「ヒレンジャクちゃーん」と呼び掛けている

音沙汰なし(笑)

ヒレンジャクとキレンジャクがいるという。

10数羽が群れをなし移動していることもあり、3月頃まで日本にいるから

また登ってきてくだい、と励ましを受け一足早く下山しました。

3ケ月ぶりに出かけたのになんとラッキーな出会いに、感謝しきり。

帰宅後、図鑑やネットで復習したところなんとも魅力的な鳥です。

ヒレンジャク画像は日本野鳥の会にて

キレンジャク画像も日本野鳥の会にて

自宅近所でも会えそうなスズメ目レンジャク科の鳥です。

大いに期待あり。

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