蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

鳥どり その2

2006年04月30日 | 庭まわり
昨日の山は・・・・絶句!
デジカメなくて携帯電話のカメラだが充分仕事してます、侮れません


さて
春の訪れとともに、やっと我が家にも固定客じゃなかった鳥が決まってきました
まず巣箱の住人はシジュウカラ(当ブログ4月10日に掲載)
写真左:餌台1(南側)の常連のヒヨドリ
写真右:新餌台(西側)の様子を窺う猫(ガラス越し+ピンボケですみません)

初めてオレンジの食べ残しを味わったヒヨドリは、
「ワーォ、こんなうまいものがあったのか!」とばかり、天を仰いで雄たけびをあげました

キセキレイはまだ自前写真が撮れず、借り物ですが、うちの子は胸のあたりがもう少し黄色かった。
尾っぽを上下に「おいでおいで」と動かす


我がもの顔でせっせと庭で餌をつつくキジバトはすっかり板についた住人ぶり

コゲラは写真にそっくりさんですが拝借です。
木をつつく様子は、絵本や図鑑でしか見たことがなかったので、ちょっと感激。


穂高有明(には少ない)のおいしいうどん屋さん蛙遊庵(あゆうあん)庭には、ジョウビタキがいました
是非我が家でもお招きしたいものです(余談ですが蛙遊庵電話0263-83-7233)
こんな鳥です(写真拝借)容姿より名前の響きに興味深々


自宅近くで姿は見ないが、時節柄ウグイスの声がきこえます
林の散歩道ですぐ頭上で啼くウグイスを見たが、容姿はちょっと・・・
(天、二物を与えずか?)
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安曇野の駅シリーズ 細野

2006年04月28日 | 駅&鉄道
大正4年開業で、北へ走るとあっという間に北細野駅。
松川村内の駅で付近には住宅がなく、勿論無人駅です。小さな待合室と駅表示看板のみ。

公衆電話は地元村人の学校帰りや会社帰りの迎えを依頼するために設置されています。携帯電話の普及で、公衆電話がどんどんなくなる一方で、こんな辺鄙な駅で健在です。維持管理費を考えるとNTTは辛いだろうなぁ。公共性のある企業として例えば地方では1Km以内に設置することという基準があるそうです。
ここから徒歩で10分くらいに、道の駅「寄って亭まつかわ」
信号の少ない高瀬川沿い(北アルプスパノラマロード)ということもあり、白馬や大町方面へまたは方面からの車が多く結構盛んです
地元の農産物や充実の食堂がある
ここには美味しくて珍しい巨峰の干し葡萄が販売されており、ラベルを見て販売者名が就一朗漬本舗(野沢菜漬けで有名)になっていたので笑ってしまった。そばクッキーに載せて焼くと香ばしく、鉄分補充にそのまま頬ばる、牛乳・ヨーグルトに混ぜて頂くなど、並粒のレーズンよりドン!と胃袋にこたえます


粒の大きさ:直径1.5~1.8ミリ 厚さ0.5~0.8ミリ

ちょっと走るとちひろ美術館(最寄でいえば松川駅で紹介が正しい)やとんぼ玉美術博物館
とんぼ玉美術博物館は個人収集としては素晴らしすぎるくらいの充実ぶりです
写真左:安曇野の山麓付近を走っているとわかりやすい案内板が立っている
写真右:この季節はすぐ傍の芦間川をまたいでこいのぼりが泳いでいます。

地方で車窓から見かけるのどかな「五月の節句風物詩」
芦間川沿いを山手へあがってゆくコースは新緑も紅葉も素晴らしいです

村営すずむし荘は日帰り入浴可。外観のシンプルさが好きです
床暖房だからか、スリッパのないのが少々不満。
北側公園は桜が遅ればせの満開で、ぼんぼりが灯り宴会の用意万端整っていました

ユニークな村おこしに、全国どこへでも発送のすずむし小包便もある
松川村観光協会へジャンプすると、1年中すずむしのなき声が聞けます

おまけ
こいのぼりの利用法
麻績村での山の中の標識こいのぼり。「ぽつんとあるトイレが目印です」と役場の職員は案内したが、
行って見たら側にこんなゲートがありました。そういってくれた方がわかりやすかったのに・・・・

赤と黒に分けて設置してあるのがミソ(未開花のカタクリ群生地にて)
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北帰行断念?

2006年04月26日 | 安曇野とその周辺
全国にいくつか白鳥物語はあるのだろう

安曇野市豊科のコハクチョウの北帰行は5羽を残したというので、4月20日夕方でかけた。
私は4羽確認でき、小屋は片付けられていた。

見学に行き始めてから、この日初めて白鳥の会の原さんとお逢いでき、話が聞けた。
つい先日大勢を見送ったが、この5羽がね・・・・
写真左:散弾銃で怪我のフクちゃんは、昨年の北帰行がかなわず、夏を越した
     (体の右下の黒い足)
写真右:胸まである長ゴムズボンをはいて、川の中へじゃぶじゃぶ。遠くにいる白鳥にエサを投げた

「今年もう1羽怪我の白鳥がいて、フクちゃんに寄り添っているんよ」と原さん。何時飛び立つかわからない、明け方が多いらしい。最後の1羽まで見届けたいのでしょう。

そして今日
4月24日の明け方2羽を残して旅立ったと市民タイムス(4月26日掲載)は伝える。
原さんのコメントでは「4羽が一旦飛び立ったが程なく1羽が戻って来た」
あの寄り添っていたハクチョウかな?

5種類くらいいるカモのうち、残留組のカモがいくらかいるという。仲良く、事故なく滞在して欲しい。
それにしても原さんはじめアルプス白鳥の会も明科御法田のメンバーも「どうぶつの病院」の皆さんもすごい
見守る私達もすごくなろう

おまけ
当ブログの白鳥関連(ないとは思うけど、興味ある方はどうぞ)
05年12月27日
06年1月9日
06年1月10日
06年1月13日
06年3月6日
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安曇野の光 碌山の風

2006年04月23日 | 安曇野とその周辺
安曇野の光は輝いているだろうか?
碌山の風は吹いているだろうか?

市民タイムス連載「臼井吉見の『安曇野』を歩く」の執筆者 赤羽康男氏の講演会に参加しました
4月22日は荻原碌山の命日で、第96回碌山忌の記念行事の一つでした。

碌山美術館は碌山の後輩の学生や地元の人々、全国からの寄付で建設されたのです



彼が亡くなったあと、相馬家(新宿中村屋の創始者)が、東京にあった作品が散逸しないように、穂高の碌山の実家に保管するべく労をとりました。碌山を支援していた人々にとっては当然のことだったのだろう。それら作品を一般に公開できる美術館を寄付で建てたのです。
赤羽氏は、執筆の取材で石川啄木と宮澤賢治のそれぞれの郷里を訪ねたときの印象を、啄木の土地では啄木の風は吹いていなかったが、賢治の郷里では人々から充分愛されている風を感じたと・・・・・・
碌山はどちらかといえば賢治に似ているとも。
「臼井吉見の『安曇野』を歩く(上)」は市民タイムス編・郷土出版社発行で単行本として販売中です。(中)が数ヶ月のうちに刊行予定のようです

自治体が箱物を作り億単位で集めた絵画を飾る美術館ではないことにもっと誇りをもっていいと思う。以前に穂高に来たという知人たちは美術館へは行ったが、その話は知らないといいます。

碌山の風は今穂高に吹いているだろうか?

入場者が減少傾向にあると嘆く声が聞こえます。100回忌にむけ安曇野の光と碌山の風をハードでなくソフト面で模索する時期がきているのだと思う。
常設していない油彩・デッサン・スケッチ画展を5月7日まで開催中です。

余談
過去にこんなコンサートと楽しい催し碌山ゆかりのウォーキングがありました。参考まで
またコンサート関連でCD「千の風」と「碌山」が委託販売でミュージアムショップにあります。

おまけ
当ブログ2006年1月19日碌山美術館の関連記事あり
美術館は5月から8月までは観光シーズンにあわせて無休ですって
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レンゲin安曇野 Part2

2006年04月21日 | 安曇野とその周辺
現在の外気温が3℃で、昨晩からの雨がみぞれ→雪になってきました。
せっかく咲き出した花々が「ブルッ」

当ブログ4月4日「レンゲin安曇野 Part1」の続編
「安曇野の観光を考える」に同席だった信州大学玉井名誉教授のレンゲの話が印象に残っていた。その後玉井教授の「レンゲと安曇野 安曇野観光に憶う」と題してコラムが掲載された。
地方紙「市民タイムス」3月27日から抜粋
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観光とは『そこの土地の光を観る』というのだそうである。その昔何回か訪れた安曇野の光=春のレンゲ畑が今も心に残っている。昭和50年秋、借りた田んぼにレンゲの種をまき、翌年5月、残雪のアルプスとレンゲの安曇野を実現させた。人々があちらこちらからやってきた。その後、今の”水色の時記念公園”北側にレンゲ畑ができ、日本レンゲの会もレンゲ米研究会も20年を経て今もつづいています。
『安曇野の光』はワサビ田もそうだが、アルプスを背景にした豊な水田、拾ケ堰などに見られる先人の偉業、農家や集落のたたずまい、鎮守の杜や道祖神に見る文化遺産、山麓地帯のりんご園等々『安曇野の光』を輝かせてきたのは、この地の農家の人々であった。観光に関わる人々の農業へのモラルサポートを願ってやまない
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そしてPart1の安曇野北穂高農業生産組合のこだわりのレンゲ米とつながってゆきます。
そのレンゲが今年は・・・と嘆いています。先日写真撮影にゆきましたが、寒さの影響で成長が遅れてというよりこれ以上花に育つのが難しいらしい



きっと他地域のレンゲ事情も同じかもしれません。
5月上旬のレンゲ祭り開催をどうしたもんか思案中でした。今年は20年の節目なのに・・・・と。素人としては、こういう自然の現実をこども達に知ってもらいたい。将来今年の中止を「小規模であってもやっぱり開催しておけばよかったねぇ」と後悔しないかなぁ、などと無責任な感慨をもつのです。
レンゲ米はちゃんと作付け出来る対策はできているのでご安心を
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雲切目薬?

2006年04月19日 | つれづれ思うに
花粉症に悩むそこのあなた、朗報ですぞ

昨夕、テレビから突然「雲切目薬」(くもきりめぐすり) 
うっ!面白くて最後まで聞き入ってしまった
説明すると長くなるので、何なんだ!と興味のある方は下記バナーからリンクしてください
かなりカラフルな仕上がりですが、読み応え充分。
仕事や生活に疲れている人は”座禅”まで読んでね



このサイトを読んだだけで納得し、薬局に駆け込むのはちょっと勇気いるかも知れません。
しかし放映中、利用者の男性は大変まじめにインタビューに返答していた。
さらに県外在住のお客さんは、長野に来るたびに購入しているとも・・・

永きにわたり誠実にお商売をしておられる様子は読み取れますし、
効能と信用があるからこそ460年の歴史があるのです。

本ブログのモットーは駆けつけ試し納得して・・・なのだが、緊急報告にて取り急ぎ
掲載致しました。。。。 お店行ってみたいなぁ(独り言です)
幸い私は今のところ花粉症の悩みもストレスもありません  ハイ
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安曇野駅シリーズ 北細野

2006年04月18日 | 駅&鉄道
住宅地の中に駅がある感じです。ひとつ南の細野駅と間隔も短い
近くの「おかめ神社」(鈿女神社)の賑わい盛んな昭和5年に増設された駅ということで納得。
当時は「おかめまえ」といい、昭和12年に北細野と改称
写真左:松本行きの大糸線車両
写真右:住宅地の中の、しかし今はさびれた感も否めない駅

写真左:撮影日(9日)は祭礼があったらしく、辻々にこの幟がはためいていた
写真右:境内の灯篭はきのこのような帽子をかぶっていた

おかめ神社とはなんぞや、おかめひょっとこのあの”おかめ”です
神社の掲示板に「祭神は天鈿女命。創始は明治年間で、昭和前期に賭け福利厚生に霊験ある神として「おかめ様の愛称で親しまれ、多くの信仰者を集めた~~」と書かれています。
もっと詳しくは、
「茅野市の鈿女(うずめ)神社」を拝借
このなかの記事に”安曇の松川村より分社して”とあるので、北細野のあかめさんは先輩ということになる。
もうひとつ
天鈿女命と猿田彦神が「道祖神」として祀られるようになったとも書かれています
さらに
福の神としておかめ様があり「笑う門には福来る」として、心の明るさと癒しを与えてくれる
などなど

境内にすごい形相の狛犬

余談
諸説ありますが「道祖神」について美しくわかりやすいHPを見つけましたので、ご参考に紹介します
茅野市の「貧乏神神社」なんていう面白い記事も
旅行代理店で「道祖神」という会社もあり、数年前アフリカ旅行でお世話になった。スタッフはなかなか親切でありました
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さくらさくら

2006年04月16日 | 庭まわり
4月16日(日)今朝窓を開けるとうっすら雪景色。6時の外気温2度。
おいおいやっと咲き始めた桜がひっこむじゃないか!
安曇野観光のお客さんもブルッ



昨日アップ予定だった賞味期限ぎりぎりの話題を継続進行します
日本人は多かれ少なかれ桜を愛でる
「どうせ毎年咲くじゃん」と憎まれ口をたたきながら、「おっ?」と気にかかるのが桜
写真左:ところが我が家ではもう満開
     ひょんなきっかけから展示会の会場で使われた桜の木を頂き、夜桜と洒落てみる
写真右:穂高川にかかる乳房橋付近の桜は2分咲き(背景はわさび田)
そこで一句
お待たせ!と やっとお目見え 里桜

乳房橋のほかに乳川もある。双体道祖神とともに安曇野は色っぽいです
乳房橋は「昭和九年しゅん工」(1934年)
両側の欄干がやや外向きに反った石造りですが、なんせ古い。明日架け替えの話が持ち上がってもおかしくない風情だが、次は無粋な鉄骨になるんじゃろうな。
反りはひょっとして古くなったから?まさか!
余談
この橋は、故郷を安曇野にもつ上原良司の「あゝ祖国よ恋人よ きけわだつみのこえ」に登場する有名な橋です。特攻隊員と決まり、最後の別れを告げに帰郷した昭和20年(1945年)4月、母のいる遠くの家にむかって、大きな声で「さようなら」と言ったそうです。もう60年も前の話です。終戦は8月・・・・
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ポタリング安曇野に参加

2006年04月14日 | 安曇野とその周辺
4月5日の「ポタリングってご存知?」の続編
ウン十年ぶりのサイクリングは、4月13日(木)曇天のなかスタートしました
これほど爽やかだとは・・・・。「安曇野に暮らしてサイクリングをしないなんてもったいない」
と諭される。確かに!

サドルに低反発小型枕を巻き付け、いざ出発
■主催者挨拶、注意事項やコースの説明後、穂高会館を10時にスタート
  出来すぎのやまびこ自転車道を拾ケ堰に沿って走り、取水口まで
写真左:ここは「やまびこ自転車道」標識杭
     途中2車線ラインがあり、追い越し用ですと
写真右:自動車道と平行しているサイクリングコース。ガードレールがシンプルで可愛い

写真左:ところどころにある木製敷の橋。ちょい無粋な護岸石とのバランスかな?
写真右:遠くに小さな鳥居が見え、田の水ラインが美しい

途中のレクチャーは彩色道祖神前



■掘金・臼井吉見記念館へ
 小説「安曇野」のレクチャーと館内見学
  ショーケースに深志高等学校100周年記念の朱肉ケースがあった
  ふたのデザインが素晴らしい。トンボの絵にみえるが「深志」と文字が読める
  サイクリングには関係ないけど・・・


■取水口方面へ再び走り、トイレのある公園で「拾ケ堰」のレクチャーとおべんとう。
  お腹がグ~~と鳴った
  ここらあたりがパンフや資料の表紙を飾る「常念岳と拾ケ堰」ビューポイントである



満開の桜と新緑の頃出かけてみよう。ここで解散となった

■私の帰路は臼井吉見記念館まで戻り、山手を少し走る
  総合体育館の庭の彫刻はかなり前衛的で、よくわからなかった
  またまた調査対象がふ・え・た


この爽やかさは体験しないとわからない
安曇野へのサイクリングツアのお客人は正しい観光客だと実感
今年はあと5回あります。今後の日程や詳細は主催ホームページをご参考に

余談
さらに詳しい報告サイトはこちらへ
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3周年の順燻の家

2006年04月13日 | 安曇野とその周辺
通称山麓線のレストラン・温泉宿・ペンション・ギャラリー・美術館・蕎麦店などがひしめき合ったルートにある。
自家製の燻製を使った洋食屋さんが「カントリーキッチン順燻の家」
1年前に食事に来たことがあり、先日久しぶりに覗いたら、カウンターの先に2005年ジビエ料理コンクール 
2005年3月17日「優秀賞」の賞状と盾がある
写真左:お店全景
写真右:知事の名前で賞状と盾が

どうしたの、ジビエ??? 聞いたことがないよ
ジビエ(gibier)とは、狩猟によって捕獲されて食用となる鳥獣肉のことで、フランス料理の
冬メニューですって。
長野県で2004年度に開催したフェアは、繁殖しすぎた有害鳥獣を廃棄するのではなく、
ありがたく山の幸としていただき、冬の信州の味覚にしましょうという主旨であった。

第1回2005年3月 信州ジビエ料理フェア2005
順クンはこの中のコンクールで優秀賞受賞だったのだ
第2回は、2005年11月に東京のレストランでフェアがあり、このときはコンクールはなし
第3回は今のところはフェアの予定はないようです

そんな「順燻の家」は今日4月13日にめでたく3周年を迎えた
アンパンマンのような温和なお顔の順クンに聞きました
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長野県・南信の伊那市と駒ヶ根市の間の出身。
燻製料理というと堅苦しいとか値段が高いんじゃない?ただの酒のつまみでしょ
などいろいろな解釈をされ易い分野だと思いますが、もっと身近なものなんですよということを
知っていただきたくて、お店を始めました。洋食がメインになっていますが、気楽に食事が
楽しめるような雰囲気を作りたいと思っています。時にはお客様から教えられることもあり、
私共の勉強になります。いろいろ感想など聞かせてください
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でお店は
写真:山麓線沿いの看板

安曇野市穂高有明 0263-83-8258  定休日:毎週木曜日と第3水曜日
(アートヒルズ斜め向かい山側)
鹿や鴨を・・・と注文されても、いつもあるわけではありません。相談してください。
スモークサーモン・スモークチキン・ニジマスの燻製・卵の燻製などがあります
手作りソーセージ教室も・・・・
安曇野で宿やペンションで燻製料理が食べられるところはあるようですが、
洋食やさんでは少ないような気がします。ペット同伴の方は、テラスを利用できます
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