蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ワクチン接種1回目

2021年06月28日 | 暮らしの積み木

6月20日にタマネギを収穫した。わずかの大サイズ~使い切りサイズまで100個弱。市販感覚なら75個分くらいかな?サルの盗難防止に苦肉の策で東屋で乾燥中!

 

ワクチン接種が今日無事に1回目を終了した。

悩んだが、ゆくゆく老母のホームへの出入りがスムーズになるだろうと。

そして考えたのは、この先コロナの収束の目途がつかないだろうし、もっと強力な新株の出現もあるだろう。ワクチンがもっと強力なものにならないか?

自身が今ならまだ元気であることも考慮し、後遺症リスクと天秤にかけ接種を決意した。自己責任だよね。

およそ1時間半が経過したが、何の兆候もなし。明日がしんどいかも?

幸い安曇野市ではWeb申し込み方法が分かりやすい。かかりつけ医院指定で2回目の予約も完了した。

 

報道では、なかなかスムーズに運営されていない。後手後手のツケが医療関係者と自治体と高齢者に覆いかぶさっている。デジタル庁創設には課題が多すぎる。

 

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今日は6004日目

2021年06月20日 | 暮らしの積み木

駄文を連ねてマイブログは先日6000日目でした。

移住に向け豊科のワンルームマンションで初めての一人暮らしを始め、パソコンを持参しブログを立ち上げたのです。

自宅建築にちょっぴりかかわりながら優しい棟梁に支えられ楽しい日々を過ごしました。

 

当然ながら今日は

今では縁あった方から借りた畑で自家菜園に目を回しながら、コロナ禍の中、申し訳ないほどの幸せな日々を送れている。

自粛生活に辟易しご苦労しておられる方々も多い。エッセンシャルワーカーの皆様へも感謝と尊敬の日々を忘れてはいけない。早い収束は望めなさそうだけど。

 

余談

そして昨日今日と連続で、赤木雅子さんが要求の『赤木ファイル』が公表への兆しと近況の新聞報道があり、約36万人分の1人として嬉しく思う。陰ながら応援を続けよう。

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頼もしい野菜たち

2021年06月09日 | わいわい農園

冬を越したタマネギ。今年は何とか使い切りサイズを脱却したいが、どうだろう? まっ使い切りサイズは好きなんだけど・・・。収穫適時は葉が倒れてから1週間後くらいの晴天日に。今年はサルに盗まれないように秘策を練らねば。

 

ニンニクも例年よりやや逞しい気がする。花芽を取り終え収穫を待つ。6月下旬頃か?

 

春に植えたジャガイモの成長が早すぎる気がする。花が咲き始めたので摘みながら2回目の追肥と土寄せは済んだ。

 

トラブル発生でサツマイモの畝が水を浴びた。気がついた時は通路に水が溜っており、まずいかな?期待のサツマイモ栽培。2番手種イモを購入して大豆予定畝に定植。さてさて

 

タネから栽培の先輩から、大豆不足になるよと勧められ急遽追加したが、2番手サツマイモに占拠されたため、狭い場所に1列定植。育つのかいな?豆やイモは肥料過多よりやや肥料不足気味の方が無難だそうな。

 

心配だったキュウリ復活。これなら大丈夫、きっと

 

春の定植の折残ったネギを仮畝から抜いてサツマイモ畝の混植してみた。隣の丸い葉はサラダごぼう

 

先輩から良質のエゴマの苗を頂く。さぁ場所がない。隅っこの枯草置き場をひっくり返して定植し、ことしの枯葉を掛けた。

 

あれこれ忙しい。よせばいいのに増殖(こんな言葉があるのかどうか)種を播いたせいだ。

ドタバタしている最中、ワクチン接種の申し込み用紙が届いた。望まないが、家族と周りの方々への配慮としてWebから申し込んだ。かかりつけ医院で受理された。

紫かぶが鉢で成長中

 

余談

「はらぺこあおむし」の絵本作家 エリック・カールさんがかつて日本の子供たちに伝えた言葉

『楽しむこと、遊ぶ時間をつくること、そして自分でいること!』一瞬大坂なおみ選手の姿が目に浮かんだ。

コロナ禍の今、大人たちにも必要な言葉だと思う。

 

 

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種から育てる夏野菜栽培4

2021年06月05日 | わいわい農園

夏野菜の定番4種はのんびりと成長し

キュウリは5月23日に定植完了。残り苗のネギとパセリを混植。

支柱は、庭や林で拾い集めた桜などの木の枝と従来のイボ支柱とミックスで、組み立てたもの。隣のつるありインゲン用の支柱と合作。

身の丈に合った高さで小振りに育てたいと計画したバテシラズ2号。木の支柱は虫くいを心配したが見当たらなかった。さてどうなることやら。

よく見ると葉のまわりが白い。裏に小さな黒点がいくつか。ひょっとして病気?もう少し観察することに。植えつけた頃は雨が多かった

 

トマトは1番花をみてから定植が良いらしいとのことだが、待ちきれず定植。支柱は合掌づくりで、今年は整枝に注意しながら繁茂を避けたい。

昨年成功したトマトの畝にバジルと落花生を混植する。

落花生は現在芽出し中

 

つるありインゲン(越谷インゲン)。ルッコラを混植してみた。

 

ナスとピーマンは本葉がそろってきたので間もなく定植。気長に待つが心配ではある。保険として苗を1本づつ購入した。笑い話だけど

エダマメ(越後ハニー)の畝に混植するナス。ナスの支柱はあるサイトで見つけたスタイルで、3本仕立てになるのだが伸びた枝先をタコ糸か細目の麻ヒモで結ぶ方法を試みる。

空いたスペースに育苗中の「黒えだまめ」を初登場予定。

 

ピーマンは成長が遅い。混植のつるなしインゲンとルッコラはスタンバイしてピーマンの出番を待っている。

 

先に成長しているキャベツとレタス。詰めすぎているが家庭用だから良しとする。レタスは時間差定植をしないと食べきれなーい。離れた家族に送るにしてもキャベツとレタスだけでは・・・?

 

レタスの広がり解消に試したのがこれ。時々お邪魔するブログの、ペットボトルをカットしてレタスを植えつけておられる(と思う)のを参考に真似っこを試みる。蒸れてこないかと心配しているが今のところセーフ!

 

昨年苗で育てて美味しかったツルムラサキを種から栽培で準備中。席は確保できている。出番無しのU字型の支柱を並べてみた。

新しいことに挑戦するのは楽しい。いささか疲れてはきたけれど・・・・

 

嬉しいことに今年のタマネギはやや大きめに仕上がりそう。しかし小型サイズもそれなりに使い勝手よし。

 

 

 

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