蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

デビュー戦2連発

2023年02月10日 | 暮らしの積み木

携帯電話からスマホへ乗り換えたりしながら20数年、浮気せずdocomoを使い続けている。

〇〇割がいくつかありダラダラと・・・という訳でもないが、このところd払いという文字を見かけることが多くなった。docomoでなくてもよいらしく結構人気があるそうな。

アプリを取り込みそれなりに利用している。

でもってdポイントが貯まりd払いで決済ができる。まだコンビニのみの体験だがデビュー戦はまずまず問題なく推移している。

 

第2弾は安曇野市のデマンドバス=乗り合いバスの登録にトライ。

マイクロバスがドアTOドアで運んでくれる。自宅から駅やスーパーマーケットや病院など施設の入り口へ。帰りも同様に。往復でもタイムラグがあるので、それぞれ別に予約するシステム。

まだ車の運転はできるので常用はないが、いざ!の時のために予習しておこう、と。申込みはスマホから。

昨日、乗車初体験として買い物に近くのスーパーを往復してみた。荷物はひざに乗る程度となっているため、1週間の買い溜め日は無理となる。

2日前にスマホから利用登録を完了しておいたが、どうもうまく予約が出来なかった。そこで予約センターへ電話してみるとスムーズに受け付けOK。

13時の迎えと現地14時30分出発を予約完了。迎えは10分遅れ、帰りはジャスト。

利用方法にも予約時間は前後するから・・・と注意書きがあった。

ドアTOドアといえども私専用車(タクシー)ではなく、当日時を同じ方向へ行く予約者宅をピックアップしながら運行するため、当然と言えば当然。予約時間にはゆとりが必要です。

乗り心地は快適でした。ジムニーに比べればクッションはずいぶん柔らかく、穏やかなスピード感でした。

このデマンドバスは安曇野市が開発したわけではなく、運用システムの経緯は☟

西鉄、AIオンデマンドバス「のるーと」の全国展開を発表 | LIGARE(リガーレ)人・まち・モビリティ

西鉄、AIオンデマンドバス「のるーと」の全国展開を発表 | LIGARE(リガーレ)人・まち・モビリティ

西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)と、三菱商事株式会社(以下、三菱商事)が共同で出資するネクスト・モビリティ株式

LIGARE(リガーレ)

 

ですって。つまり他の自治体でも活用しているとのこと。

拡大して利用したい場合、つまり明科駅から長野方面へ行きたい時は自宅→穂高の起点場所(で乗り換えて?)→明科駅へ行くらしい。穂高エリア内だけなら1カウントの300円だが、明科と豊科エリアへ行くなら300円×2=600円になる。

次回の運転免許更新を突破し、もう少しジムニーの相棒でいたい。

ガンバ

コメント
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