写真左:先日覗いた駅前の「ひつじ屋」さんは店内改装中だった
写真右:口をダイアモンド型にあけて、餌を待つ雛たち
新装開店のひつじ屋さんを冷やかしに行くと軒下の燕が、まさに燕返しでせっせと餌を運んでいました
この駅で、たぶん16年ぶりの再会であろう人を出迎える
関西から、当ブログ・コメントでお馴染みの琵琶子さんと、K子さんが当時と変わらぬ笑顔でやってきた
同窓会?おとなの修学旅行?琵琶子は「2泊3日の塾学旅行」と名づけた
こうして熟年3人組み、いや熟成した大人の愉快な・・・
天候は心配どおり、今にも泣き出しそうな曇天である。
しかしめげずに安曇野を堪能したようだ
スケジュールはあって無きに等し。ああもこうもと考えるが結局は
初日
夕方とんぼ玉美術博物館(2時間ちかく愉しむ)と温泉
琵琶子待望の手織りランチョンマットを、突貫工事並のスピードで仕上げる+仕上げをサポートするK子
写真左:真剣勝負!
写真右:無事に仕上がったランチョンマット2枚
来信前に2/3まで織り上げ、残りの手機織り・房作成・仕上げで完成と歓声
中日
近所を散策しながら句作にふける琵琶子を自動車から守り、山野草の写真撮影や名前を
確認する(たっぷりのんびり2時間歩く)
帰宅後、名前のわからなかった花や草を図鑑で調べる
■魅力的なので、ケイさんが帰宅後急ぎ調べて送ってくれた花の名(う~)
写真左:ジンヨウイチヤクソウ(1本づつ立っているすずらん似)
写真右:ハナヒョウタンボク(これから爆発して花らしくなります)
■散歩中よく見かける
写真左:ツクバネウツギ
写真中:コバノガマズミ(アイズシミツケではないかとケイさんはいいます)
写真右:ムシトリナデシコ(どんな花が咲いてくるのやら?)
ただ散歩していた道の路傍の草や花に新しい発見をする愉しさを覚える
■ちょっと寄り道
自宅のオキナグサの3段変身
写真左:3月中旬から下旬
写真中:4月
写真右:5月の現在(この様子を見て花名を納得)
ジンヨウイチヤクソウがわかって、庭にあるベニバナイチヤクソウの名を得る
夕刻は温泉と「花かんざし」で食事。ゆったりとした間取りの座敷と縁側と庭にくつろぎ、
およそ1時間半の長居。関西からのお客人に京のおばんざい???
最終日
午前中は、万水川から犀川までたっぷり3時間コースのラフティング体験
晴天に恵まれ、川も山も風も水も「わんだーえっぐ」スタッフも素晴らしい
まずは登録とラフティングとは?のレクチャーと装具の説明から開始
参加メンバーのフィールドネームをヘルメットに記す
琵琶子・姓からのリー。K子・名からのケイ。私・昔のあだ名からメメ
リーダーはくまさん、サポートはコバさん(いい味出してるおじさん)の総勢5名 いざいざ
写真左:わんだーえっぐ基地前の、少し増水の万水川。アカシア並木が続く
ラフティング中も甘い香りが風とともに・・・
写真中:基地裏の小川。絶景 ぜっけい ゼッケイ(せせらぎの音が聞こえそう)
写真右:ワサビ田の水車小屋付近をおだやかに進む
写真左:力を合わせ、いちにっいちにっとパドル(カヌーをこぐ櫂)をこぐ
これくらいの流れは問題ないが、急流では必死だ。明日の筋肉痛を思うと・・・
写真右:ワサビ田の水車小屋を川から眺めると
中州でティータイム
飛び石投げをしたり、スタッフ持参のドリップ式コーヒーとおいしいロールケーキを頂いたり、
とアウトドアを経験。お弁当の用意ができなかったが、中洲でランチも楽しいだろう
写真左:風をよけて人間垣根
写真右:川原の石を積み、崩れるうちは帰れません
(くまさん撮影。この石はおおっきいかちいさいか?)
いつも穏やかだったわけでなく、意地悪なくまさんはボートを急流に突っ込んだり、
浅瀬の石の上で立ち往生させ「さあその場でジャンプして!」と私達を興奮させます。
アカシア並木の花も風も空も山もすがすがしい絶好日でした
この景色が変わらず、多くの人々を堪能させてくれる安曇野風景であることを祈る
午後3時遅いランチをティータイム・ガルニで
写真:浅い鉢に活けられたテーブル上のヤマボウシ。派手すぎず地味すぎない絶妙のインテリア
■リーさんのまずは三句
・緑陰の 川の流れに 身をおきし
・川下り 花アカシアの 香と共に
・緑陰を くぐりゆきしや ラフティング
■今日リーさんから、早速ランチョンマット使用状況の写真が届く
安曇野では充実の朝食をご提供できなかった、トホホ
余談
穂高駅前でちょっとしつこい「レンタサイクル勧誘おじさん」。役立つと思う観光客もいれば、
品がなく安曇野に似あわないなあと眉を潜める御仁もあり。さてさて
写真右:口をダイアモンド型にあけて、餌を待つ雛たち
新装開店のひつじ屋さんを冷やかしに行くと軒下の燕が、まさに燕返しでせっせと餌を運んでいました
この駅で、たぶん16年ぶりの再会であろう人を出迎える
関西から、当ブログ・コメントでお馴染みの琵琶子さんと、K子さんが当時と変わらぬ笑顔でやってきた
同窓会?おとなの修学旅行?琵琶子は「2泊3日の塾学旅行」と名づけた
こうして熟年3人組み、いや熟成した大人の愉快な・・・
天候は心配どおり、今にも泣き出しそうな曇天である。
しかしめげずに安曇野を堪能したようだ
スケジュールはあって無きに等し。ああもこうもと考えるが結局は
初日
夕方とんぼ玉美術博物館(2時間ちかく愉しむ)と温泉
琵琶子待望の手織りランチョンマットを、突貫工事並のスピードで仕上げる+仕上げをサポートするK子
写真左:真剣勝負!
写真右:無事に仕上がったランチョンマット2枚
中日
近所を散策しながら句作にふける琵琶子を自動車から守り、山野草の写真撮影や名前を
確認する(たっぷりのんびり2時間歩く)
帰宅後、名前のわからなかった花や草を図鑑で調べる
■魅力的なので、ケイさんが帰宅後急ぎ調べて送ってくれた花の名(う~)
写真左:ジンヨウイチヤクソウ(1本づつ立っているすずらん似)
写真右:ハナヒョウタンボク(これから爆発して花らしくなります)
写真左:ツクバネウツギ
写真中:コバノガマズミ(アイズシミツケではないかとケイさんはいいます)
写真右:ムシトリナデシコ(どんな花が咲いてくるのやら?)
ただ散歩していた道の路傍の草や花に新しい発見をする愉しさを覚える
■ちょっと寄り道
自宅のオキナグサの3段変身
写真左:3月中旬から下旬
写真中:4月
写真右:5月の現在(この様子を見て花名を納得)
ジンヨウイチヤクソウがわかって、庭にあるベニバナイチヤクソウの名を得る
夕刻は温泉と「花かんざし」で食事。ゆったりとした間取りの座敷と縁側と庭にくつろぎ、
およそ1時間半の長居。関西からのお客人に京のおばんざい???
最終日
午前中は、万水川から犀川までたっぷり3時間コースのラフティング体験
晴天に恵まれ、川も山も風も水も「わんだーえっぐ」スタッフも素晴らしい
まずは登録とラフティングとは?のレクチャーと装具の説明から開始
参加メンバーのフィールドネームをヘルメットに記す
琵琶子・姓からのリー。K子・名からのケイ。私・昔のあだ名からメメ
リーダーはくまさん、サポートはコバさん(いい味出してるおじさん)の総勢5名 いざいざ
写真左:わんだーえっぐ基地前の、少し増水の万水川。アカシア並木が続く
ラフティング中も甘い香りが風とともに・・・
写真中:基地裏の小川。絶景 ぜっけい ゼッケイ(せせらぎの音が聞こえそう)
写真右:ワサビ田の水車小屋付近をおだやかに進む
写真左:力を合わせ、いちにっいちにっとパドル(カヌーをこぐ櫂)をこぐ
これくらいの流れは問題ないが、急流では必死だ。明日の筋肉痛を思うと・・・
写真右:ワサビ田の水車小屋を川から眺めると
中州でティータイム
飛び石投げをしたり、スタッフ持参のドリップ式コーヒーとおいしいロールケーキを頂いたり、
とアウトドアを経験。お弁当の用意ができなかったが、中洲でランチも楽しいだろう
写真左:風をよけて人間垣根
写真右:川原の石を積み、崩れるうちは帰れません
(くまさん撮影。この石はおおっきいかちいさいか?)
いつも穏やかだったわけでなく、意地悪なくまさんはボートを急流に突っ込んだり、
浅瀬の石の上で立ち往生させ「さあその場でジャンプして!」と私達を興奮させます。
アカシア並木の花も風も空も山もすがすがしい絶好日でした
この景色が変わらず、多くの人々を堪能させてくれる安曇野風景であることを祈る
午後3時遅いランチをティータイム・ガルニで
写真:浅い鉢に活けられたテーブル上のヤマボウシ。派手すぎず地味すぎない絶妙のインテリア
■リーさんのまずは三句
・緑陰の 川の流れに 身をおきし
・川下り 花アカシアの 香と共に
・緑陰を くぐりゆきしや ラフティング
■今日リーさんから、早速ランチョンマット使用状況の写真が届く
安曇野では充実の朝食をご提供できなかった、トホホ
余談
穂高駅前でちょっとしつこい「レンタサイクル勧誘おじさん」。役立つと思う観光客もいれば、
品がなく安曇野に似あわないなあと眉を潜める御仁もあり。さてさて