蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

森太郎と森姫

2007年10月30日 | トレッキング

シロブナが多いといわれる関田高原。鍋倉山の美白ブナ

ブナといえば白神山地、丹沢が有名ですが、北信州飯山の関田高原にもある。
その中の鍋倉山へ登山学校から出かけた。
予習では標高は1289メートル、登山口900メートルくらいと見当つけたので、しめしめ里山だわい・・・とタカをくくったのはまずかった。急登あり、雨台風の影響でぬかるみ道あり、張り出した枝、毛細血管のような根が細い登山道を谷に向かって這っている。つまり滑るんですぅ。怖かった

登山口手前の田茂木池
  携帯電話カメラにて

左:登山口付近から見る向かいのブナの森。ブナは茶褐色、黄色や赤はカエデ類、ヤマウルシ
右:登山者を規制したいために道路脇には表示看板はない。数メートル上から何枚か用意されていた

森太郎・森姫とは巨大老齢ブナの名前で、数年前NHKが取り上げた際名前をつけたもの。ブナには雌雄はないので、ネーミングに問題はあるが、評判となり登山者が増えたという。
ブナの寿命は300~400年くらいなので仕方ないとはいえ、根を踏まれることで衰弱したのだ。現在はロープをはっているが、時すでに遅し。

急登を30分くらいの分岐点から数分下って「森姫」に逢う。
来年まで元気でいるかどうか?
しばらく紅葉を楽しみながら登り

「森太郎」と対面する。平成12年に林野庁の巨木100選に選定された
空高く伸び樹高35メートル、幹周り5メートル以上樹齢400年といわれている





森の中にはもっともっと大きなブナも健在だろうが、姫や太郎の教訓からナイショにされているのだろう
目を凝らすと幹に、キツツキがあけた大穴やかわいいきのこが見える。これはブナが衰弱している証拠

さて112時15分頂上に到着。30分の休憩でおにぎりと塩鮭とみかん1個をほうばる
出発前にリーダーが地図を広げ「日本海はどっち?」。車座の数人がコンパスで計測している。
西北だが曇天で見えない。南側の樹間からは蛇行の千曲川が光っていた

下山途中、実をたくさんつけたブナを見る。落下して子孫を増やす
  大切に守りたいものだ

保水や土砂崩れを防ぐ働きを持つのに、建材として役に立たない木として多くを伐採されてしまったブナ。
なべくら高原森の家が活躍している。ここで販売されている本『なべくら山の森太郎』は分かりやすくステキな本だよと参加者から教えてもらった。図書館にきっとあるはずだから・・・
安曇野市にはなかった。とほほ

午後3時には下山、分乗してきた車で一路松本の集合場所へ走る。そこから自宅までまた40分ほど走ることになる

■余談
今回は樹木医同行で、詳しい説明を聞きながらの登山だった。どうも見覚えのある方だと思っていたら県営烏川渓谷緑地の管理者根萩さんでした。情熱いっぱいのおじさんに感謝です。
この渓谷は吊橋やトイレやベンチやアクセス道路が立派すぎて、大きな木を伐採してしまったのだろうなと残念に思うこともありますが、まだまだ自然のままの姿を見られます。そして楽しい話がきけます。
世間は狭い!

■おまけ
携帯電話の電池が切れそうになり、豊科のDOCOMO(スワンガーデン店)に立ち寄る
左:無料でこんなサービスがあるんだ。とりあえず30分ほど充電する
右:鍵がかかるので、久しぶりに近くの竹風堂の栗あんソフトを食べた。250円は嬉しい
消費したカロリーと相殺になった

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コテージ(貸別荘)

2007年10月29日 | 安曇野とその周辺
夫の同級生を含む中高年5人組が来宅
リンゴのオーナーである方の安曇野観光に立ち寄ってくださり、しばし談笑する。
そのうちの2人は、すでにご夫婦で恵那峡近くにて田舎くらしをしておられるという。
野菜や花つくりを楽しんでいるそうです。

お客人の今夜の宿は
掘金烏川にある宿泊施設「ほりで~ゆ 四季の郷」だと思っていたら、
その川沿いにあるコテージ(貸別荘)が今日の宿泊だとのことで見学をさせていただいた。
コテージは夏のイメージが強いが、なかなかどうして暖房完備の快適別荘である。
ベッドルーム2室とリビング・キッチン、キッチン用具も洗濯、洗面施設も充実していました。
温泉入浴は向かいの「四季の郷」まで出かけるが、コテージ料金内で利用可と嬉しい配慮です。
ここの露天風呂から常念岳が見えるよ~。林の中でしかも烏川もあるから、春も夏も秋もOK!きっと冬景色もいいことだろう
通年利用可で、今年リフォームをしたそうです。道理で綺麗でした
家族でグループでワイワイとリゾート気分はいかがですか?

おまけ
軽井沢のコテージ。ここは私が9月に友人と利用したサニーヴィッレジ。1棟4室のコテージや家族向き単棟ヴィレッジが用意さていました。

こちらは軽井沢だけのことはあって、周辺施設は高級から自然まで充実していました。食材持込でワイワイと騒げる。若者の合宿だけでない、最近は中高年ご用達旅ツールだと思う
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いやしんぼう

2007年10月27日 | 暮らしの積み木

台風到来予報の今朝。やっと色づき始めたヤマウルシが雨に濡れている


”美味しんぼう”ではない、いやしんぼう
昨日道の駅で巨大アケビ6個を250円で買った。散歩道に成っているが敷地内では手が出ないからね



パクリと白い実を種ごと食べた。確か前に食べた時も種ごと食べた記憶がうっすらあった。
咬んだ途端のどに苦味と痛みが走る⇒胸に圧迫感を覚える⇒吐き気もしてきた

ありゃぁ、種を咬んではダメなんだ。ぺっとはきだすんだっけ?
それとも何か異物が混じってたのか?皮には手をつけてないぞ!

保険証と免許証と鍵をつかんで車に飛び乗る
時に行く病院は遠い。確か散歩道に新しく出来た内科・小児科の看板を見たことがある。
そこなら10分で行ける
「初めてですが、アケビを食べたら胸が苦しくなりました。診てもらえますか?」
「薬によるアレルギーはありませんか?」  「ありません」
「蜂に射されたことはありませんか?」    「ありません」
検温し嘔吐袋を受け取り待つ。

診察の結果、急性のアレルギー症状で、1.5時間の点滴と1091円の診察代で事なきを得た

午後からの来客を控え、道順の分かりにくい自宅へきっと電話がはいっているに違いない・・・・
夫は大阪行きの電車の中。両手と口の周りがかすかに震えてきたではないか!

「看護士さんすみません、もし何かありましたらこのボタンを押して連絡してください」と携帯電話番号を見せる
「大丈夫ですよ」
知らないこととはいえ------不安だった

お粥を食べて元気になったけど
ったく、慌て者には困ったもんだ。正常な今朝でもアケビは食べたくないな

おまけ
血圧が上がっているに違いないと予想したけど、自宅で計る時より低い
病院と自宅用ではどっちがより正しいのか?
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落花生の収穫

2007年10月22日 | つれづれ思うに
初冠雪の翌日10月21日は朝焼けのプレゼント。

午前6時15分カメラ抱えて小走り1分の地点へ。

油断するとわずかの時間で消える

朝焼けショーの後は山梨県北杜市在住の知人宅へ、落花生の収穫体験に出かけた
写真左:ピクニック気分でお弁当持参。
古代米入りおにぎり、玉子焼き、漬物3種、朝採りきのこほか味噌汁の具
写真右:いつもすいてる長野自動車道から小淵沢まで。正面は八ガ岳連峰

昼食後、収穫作業が始まる
写真左:引っこ抜く前にとんぼ撮影
写真右:畝から抜いた落花生の集積

写真左:泥を落とし、ご機嫌の落花生を摘む。中には未完成豆もある
写真右:すぐそばを流れる綺麗な疎水で洗浄

写真左:採れたての殻を剥くと、実の薄皮は淡いピンク色だった
写真右:3時頃陽が傾き始め、本日の収穫は3年目にして大量とのこと
広げた新聞紙に並べ、不良品を取り除きながら乾燥させる
烏に狙われるので夕方から屋内で保管だそうです

今朝から我が家でも編み蓋つきザルで乾燥開始。
しかし乾燥後はどうするのか?
  また宿題が増えた


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雪化粧

2007年10月21日 | 安曇野とその周辺
上空に寒気が入りこんだ影響で、昨日北アルプスの初冠雪を見た。
歓喜する

松本のプリン専門店「春夏秋冬(はるなつあきふゆ)」へ走った帰り道


信号待ちに撮影し、左側にあった信号機をカットした画像

空気はまだボンヤリしているが”青空と北アルプス”シーズン到来
写真が撮りたくてわき道に入ると、突然コスモス畑が飛び込んできた
松本市内のはずれ、新村付近か?


  主役がはっきりしない画像

  風に揺れる姿を表現したかった画像

説明のいらない画像が素晴らしい写真の条件だとすれば、失格。
畑の中を歩くと区画が設定されており、子供が書いたと思しき字や絵の立て看板が見える。
近隣の家庭や企業の共同出資で、コスモス畑を運営しているのかもしれない。
美ヶ原には、自動車道沿いの植林に名前と絵を描いた札がかかっていたから、同じ主旨かも?
随分大きくて元気なコスモスだ


掘金あたりで隠れていた燕岳がほんの少し姿を見せ、胸が高鳴る
少しだから神秘的なのか?苦労して登った念願の山だから格別なのか?


そして穂高に近づくと、これから毎度感動するだろう愛しい常念岳が・・・・・


付録
今朝6時の外気温3℃  ぬけるような快晴です
紅葉・山と信州・安曇野へお出かけ希望の方、今週は晴天予報ですぞ
是非!!!!!

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うっそ~

2007年10月20日 | 暮らしの積み木
今朝は昨日に比べやや暖かい。6時の外気温10℃


今安曇野にはこの花が真っ盛り。似てるけどキバナコスモスではなさそう
最近は新種が多いのでしらべても分からんことが多いです。秋ってことは確か


きのこは、山や林の中や湿気たところに生えると思いませんか?
コケや草のあいだから寂しげに顔を出すのがカワユイと思いませんか?

昨日玄関前と庭の小石の間から顔を出す「ヌメリイグチ」発見
食べられるきのこで、信州人は躍起に探し、うどん・鍋・味噌汁にいれ秋を味わう
が↓
  通路の砂利の間からニョキッ
  ここにもニョキッ
  ぞろぞろと何だか怖い!

この状態ならカワユイ


我が家の前身はやはり”きのこの山”だったかも・・・・・・
どうせならマツタケが嬉しい。純国産だもんね

おまけ
知人から『深山幽谷に分け入り、きのこ採りすることもないね』と羨ましそうな?メールがきた

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今年もきのこ出現

2007年10月17日 | 暮らしの積み木
笑うしかない
午前7時の外気温12℃、昨夕からの雨でこのこもニョッキリ!
昨年に続きジコボウ(ヌメリイグチともいう)

雨上がりに、庭の雑草をひいたり秋の草花を整理していたら根元に大きいジコボウが2本。
目を移すと重なりあって4本


ぐるっと庭まわりを探すと
  あらら11本も
大きいのは直径9センチもありました。

我が家近くの道端に車をとめ、長靴婦人やほうかむりおじさんがポリ袋片手に林にはいって行く。
我が敷地は、以前きのこのやまだったと昨年聞いたので
↓見張り番?
  まさか

散歩コースの隣村松川で見かけたか・か・し。リアルすぎて遠目には人間が立っているようだ
醸しだす雰囲気と色のバランスが絶妙。

今年の役目は終えた・・・・来年晩夏までこの姿勢で過ごすのかなぁ?

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そば雑炊

2007年10月13日 | つれづれ思うに
今朝は一段と冷え、朝一番暖房いれました。とほほです

初めて食体験した「そば雑炊」
蕎麦どころ信州ならではのメニューだ。が探せばあるのかもしれないけど他店では見かけない。



穂高駅前ひつじ屋の水曜蕎麦屋さん「ふじもり」
汁椀よりやや大ぶりの器に、蕎麦の実と野菜たっぷり鶏肉少々のだし味(ふじもりでは基本的には肉・卵・牛乳を使わない)です。
いけますねぇ。
店主は”ざるそば+そば雑炊”をねらっているようです。
そばも勿論おいしいですよ。
そば雑炊が定番メニューになるのかどうか心配だ

蕎麦の実は、一般にスーパーや道の駅では入手できない。のが悔しい!
商品名「田んぼの宝石」古代末広米とレンゲ米と乾燥貝柱で試してみたけど、風味が違いました。
次回は古代米を増やしてみようかな?そばとは違うが新しい風味を発見できるかも

そば雑炊に「これをどうぞ」と八味とうがらしがやってきた
材料は七つだから七味とうがらしでいいのに、素材と製法のこだわり心意気が一味加わるから---八味とうがらし---だと勝手に解釈している
生産者は諏訪市の岩波金太郎さん
その他ハチミツ・炭焼き・地ビールも、そのこだわり様はハンパじゃありません。
味はやはりう~~~~~~んと唸る
七味とうがらしは「八幡屋礒五郎」で大満足だったんだけどなぁ

でもってネット注文すると翌日到着しました

  
クラシックな竹の入れ物も手作りらしい。センはどうしたか?って
心配しないで、筒の中にありました

おまけ
当ブログで実験営業についてふじもりさん紹介しました。
食器のセンス良さもひと味プラスです

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つばくら

2007年10月10日 | トレッキング
冷えてきた。午前10時半の外気温15℃

7月24日に書き、アップをしていなかったお蔵入り記事を見つけた
今さらだが、燕岳登山後記として復活させることにします

「いつの頃までか、燕岳は”つばくら”と呼ばれていた」と常念登山でお世話になった山岳ガイドFさんから聞きました。
山小屋の前から眺めると山の形が燕が羽を広げているように見えるのが由来だということです
  10月6日撮影の画像
そりゃ見に行かねばならねぇ、といよいよ初志の燕岳へ-------いざ!

ということで10月6~7日で初志貫徹とあいなりました
いつも近所から眺める有明山の後ろに燕岳があったんです
だからもっと南の豊科や松本方面から斜めに眺めないと頂上は見えない。

山容はこの写真↑で見ると
左半分が”北アルプス表銀座”と呼ばれる燕岳~大天井岳~常念岳へと続く稜線
右端は有明山、その左の前山のぐ~んと後ろに燕岳がある

そうか、燕岳に登りたいと眺めていた山々は、正確にいえば北アルプス表銀座コースの一部だったのか。
表銀座があるなら裏銀座もあろうよと調べると、あった。
しかし縦走距離が長い。槍ヶ岳を含めて上高地側の穂高岳~大町の七倉・高瀬だから、4泊5日くらいの縦走のようだ。全く手が出ない・・・

う~ん表銀座なら、来年大阪の友人と縦走できるかもしれない
表銀座コースの常念岳から蝶ヶ岳へ足を伸ばすと”パノラマコース”というのもあるらしい
360度どこもかしこもパノラマコースだと思うけど・・・

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いよっ燕岳!バンザ~イ(2)

2007年10月09日 | トレッキング
うぅ~、いやはや筋肉痛は・・・・

10月6日の私の夕食は午後4時30分の指定だ。
大勢の登山客の交通整理にはこれが一番。1回45分の所要時間を4コースに設定されている。因みに朝食は縦走組や下山組と出発時間が千差万別なので、4時45分から4コースを早いもの勝ち選択。
左:夕食  右:朝食
1テーブル8人で、ご飯と味噌汁はお代わりたっぷり!充実の食事には朝夕ともデザートつきである。
1泊2食9000円。食事なしは5600円、屋外で自炊し、部屋で寝る

オーナーは語る
■ゴミは必ず持ち帰ること
  生ゴミを残さないこと。鼠がでて、鼠を狙う狐がきて、ライチョウを襲う
■登山ルートをはずれて歩行しないこと。雨が降ると雨水の流れが地形に影響する
■登山道では登り優先がルール

おっと・・・夕食と朝食の間に落日と日の出鑑賞だ

  5時30分落日
  5時32分残照

イイ男2名
左:驚くほどの荷物をかついで来た人はカメラマン。装備からみてプロでしょう
すぐそばで「稜線のすぐ上の色の変化を見逃さないように」とアドバイスをくれたが、出来栄えはぱっとしなかった
右:頂上で話をしたテント組の彼は、熱いおでんの湯気を撮影している様子

一夜明け、3時半ころにはざわざわし始める。縦走組の準備開始だ。
また一眠りし目覚めると、結露の窓ガラス越しにかすかに朝やけが
すわっ出遅れた----------------か?!

左:5時30分  右:富士山も見えたぞう

早起きさせられた傍らの小学生男子が「なんで朝日なんか珍しいねん」とつぶやく・・・
それを言っちゃあおしまいぞ

2007年10月7日午前5時55分 わが有明山のはるか彼方に朝日が昇る


7時に燕山荘を出発。下山は登りと違い人の流れがランダムだ。
マイペースで下っていたら登山口への到着は11時になった。参考タイム3時間を1時間もオーバーだった。
やれやれ

左:おおきに燕山荘   右:朝日を受ける燕岳
見ず知らずのベテランクライマーから
「初めての登頂でこんな上天気に恵まれるなんて、あんたはほんまに幸運やねぇ」と

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