蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

エンジェルとキューピット

2016年09月30日 | 庭まわり
先日、花の愛らしさに誘われ鉢を求めたのは

たしかイエローエンジェルだったような?
調べると花が違う

原産地は南アフリカ
別名マーガレットコスモスともいう。

そういえば道路脇に揺れている、木のような花かな?

さらに検索してゆくと
イエローキューピットというのがあった。


これだ!
キク科耐寒性宿根草
中央アメリカ他原産
別名ウインターコスモスともいう。
花丈30~50cm  6月~12月

白色と山野草にこだわって庭作りを心がけていたが、
どうも庭が寂しい。

宿根草なので、落ち着いたら定植先を見つけよう

それにしても
エンジェルやキューピット。
和名はどのように誰が決めているんだろう?


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白内障その後のメンテ

2016年09月28日 | 暮らしの積み木

林から失敬の、たぶんヤマジノギク?
ヨメナとノコンギク・・・見分け出来ません。


9月20日の診察結果では、両目ともOK!
通常の生活にもどっているが、自宅では点眼の日々が続く

朝食後 3種類を5分以上空けて両目に点眼  
昼食後 2種類を5分以上空けて両目に点眼  
夕食後 3種類を5分以上空けて両目に点眼 
就寝前 2種類を5分以上空けて両目に点眼
 
面倒そうでしょ。
面倒です。
だらしない私は、漏れがないよう表を作って点眼管理。

薬の働きは、目の炎症を起こしている細菌の殺菌や炎症を抑えるためだそうです。 



1種類のみ冷蔵庫保管とあり、外出の時はどうする?
保冷剤を入れた袋を用意するのか?の質問には

「凍っては困ります。バッグ内で保管し車の座席などに放置しないように」
とのことでした。
ほっ

外出時は砂埃や小粒のごみが入らぬよう、むかーし買った薄い灰色の
素通し眼鏡を着用している。
おしゃれ用だったけど、久々に登場し役立っている。

これで10年は安泰なのだろうと思っていた。
20日の診療日。
隣席で順番待ちしていた老婦人は
「10年前に手術しましたが、右目は2年後くらいから視力がおちて、今はほとんど視力がありません」

そんなことがあるんだねぇ。
過剰な期待はしないでおこう

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雨の日は

2016年09月19日 | 暮らしの積み木
幸か不幸か雨続き。気になっていたあれやこれやを整理した。

まずは、約20年お手伝いしていた事務局の預かり帳票類を、
了承を得て一部を残し廃棄処分をすることにした。
問題なく活動を終えたことに安堵と感謝。
紙って重いし嵩張っていたんだね。

さてと・・・
役目を終えた KOKUYOファイルボックスを拭いていると

今まで気づかなかった利用法があったのだ。


蓋が出来るんだー
さて再利用には何を入れようぞ。

まっ隠さねばならない物はないが、旅と山の資料保管にでも貢献しそうだ。

おやおやこんなものが出てきた。

今年出かけた沖縄とラダックのおみやげだわ。
「オーガニック ハニー ロースト ウオルナッツ」だって。これはラダック、ほかに干しアンズ。
石垣島の塩と与那国島の黒糖。どちらも大切なものだよ。

帰宅後、すぐ夏野菜の準備に忙しかったので忘れていたもの。
呑気なばあさんではある。

ずいぶん隙間ができたので、配置換えしながら整理整頓・・・・と思ったが
置き場所変えると、またまた探すことになるのが心配。

やれやれ
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夏のジャム作り

2016年09月15日 | 暮らしの積み木
ナツハゼ。(Wikipediaから)
ツツジ科 /スノキ属の落葉低木。日本、朝鮮半島、中国原産。

ブルーベリーと同じ仲間だがその容姿と酸味の違いから、
信じられないけどジャムにすると同じくらい美味しい。

自宅にはないナツハゼの実を林の中で採集して、ジャムを作りました。
小さな粒なので、いくらか頑張って用意しないと「労多くして実り無し」
実は直径5~6ミリ程度
未熟な緑色や赤っぽい実、小さな葉も混じるので、丁寧に除きます。
9月2日は320gの収穫でした。
酸味がかなり強いので、砂糖は約半分にします。

ステンレスかホーロー鍋に入れ、砂糖をかぶせて半日から1日寝かす。
硬い実をやや柔らかくして、煮詰める時短作業です。
はい出来上がり


今年のブルーベリーは、我が家では驚異的な収穫量でした。
  
8月8日のジャム作り。
来年へ向けてメンテもしっかりと。

道の駅にジャム用のイチゴが出て、掃除すると320g。砂糖は30%で。

9月上旬ヨーグルト用に作ったが、今日15日にはもうない。
美味しかったー。
素材に助けられておいしいジャムが作れました。感謝

余談
あれ?今ごろ庭の片隅にホタルブクロ
初夏から夏に 大きな釣り鐘状の花を咲かせ、冬に茎葉が枯れて根の状態で越す宿根草。

おいおいそろそろ冬支度ではないかい?
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白内障

2016年09月10日 | 暮らしの積み木
朝夕が涼しくなり、虫々が秋を告げ、シジュウガラが水浴びに寄ってきます。



急に老け込んでしまった。

9月6日に右目の白内障手術を受けた。
手術自体は簡単で、ベッドに横たわって降りるまで30分きっかり。
むしろ前後の点眼や通院が面倒なんです。

車の運転が出来ないのは当日と翌日。
洗顔洗髪入浴の規制
1日4回の点眼 3種類の薬を5分以上開けて点眼。
術後の通院が、翌日→1週間後→3週間後→1ケ月後→2ケ月後と続く。
1ケ月後と2ケ月後は個人差があるようですが。
ゴミやほこりが目に入らぬよう細心の注意を払う。
就寝中は無意識にこすらないよう、眼帯をします(12日追記)


運動不足により寝つきが悪くなり、やや睡眠不足気味です。
お肌が荒れてきました。

9月13日は左目の手術です。
そして右目同様の工程を繰り返します。

ふ~

もちろん良かったこともあります。
世の中すべてが鮮明になりました。
パソコン画面がこれほど綺麗だったとは!すっかり忘れていました。
最初は手術日程が6月でしたが、インド旅行があるので9月に延期していただきました。
真夏にこの工程はかなりしんどい。ラッキー!
ひょっとしたら、完了の暁にはもう一度登山が出来るかも?
標高2500メートルまでくらいなら・・・・

登山をやめる決心をしたのは、足元がふらつくと感じていたから。
つまり視力がかなり落ちていたのだと思う。新聞や本を読むのに支障をきたしていたこともあります。
しかし運転には問題なく、標識も看板も信号もまったく心配なかったのです。

さぁ元気出して、パラリンピック選手たちの困難と努力に比べれば、米粒以下の苦労じゃ。
ダイコン タマネギ ニンニク ハクサイ キャベツ ホウレンソウ ミズナ・・・
秋冬野菜の準備にとりかかろう。

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だだちゃ豆3号

2016年09月09日 | わいわい農園
毎年の茶豆「越後ハニー」を失敗した2016年春。
原因は播種適時にインド旅行を入れていた為と思う。

夏に枝豆がないのは、お正月にお餅がないくらい寂しい。

6月下旬に見つけたのがこのだだちゃ豆。
急ぎ播種し、
数日前に、葉っぱはいっこうに黄色くならないが、莢はしっかりふくらんできたので一部を収穫した。
なんと旨い!

しかし今日の畑では

がっかりだ。大雨が続いたせいかな?

改めて汚れた種袋をじっくり読むと・・・・
山形県庄内地方の伝統豆とある。

(画像差し替えました)

だだちゃ豆3号は晩生種なので、2017年は早生の越後ハニーと組み合わせて楽しんでみよう。

『阿部農園育成』と表記があったので、伺うと3月下旬には店頭に並ぶそうだ。
コメリとカインズホームに卸しているとのことだった。
3号と5号があり、収穫時期は5号が3号の1ケ月後とのこと。





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春夏野菜のおさらい

2016年09月02日 | わいわい農園
ちょっと頑張ったので、成果上がりました。
とにかく大汗かくのでカメラを持参するも、撮影がおっくうで証拠社写真無し。

豆類は惨敗。
例年の茶豆は発芽せず、出鼻をくじかれた。
後に晩生の別品種のダダ豆を植え、収穫時を迎えているので明日にでも。
インゲン豆やモロッコ豆もためしてみたが、思うような結果は出ず。

ジャガイモは「十勝こがね」という品種で大成功だった。
サツマイモはまだ葉が緑色で収穫には早そう。
伸びすぎたつるを2メールくらいにカットした。さてどうなることやら。

かぼちゃは「九重栗」という品種で、1株で2個の割合で収穫できた。

直径16センチ、突起を含めて高さ15センチ。
たっぷりの実入りでほくほく。
美味しいのだが、使い切りサイズの「坊っちゃん」が適当かも。

トマト、ナス、キュウリは例年を上回る収穫でした。ピーマンはやや少なかった。
いずれもまだ健在。
来年から1株づつにしようかと思案中です。

離れた畝を整理した時に、ずっと以前に失敗した「しょうが」の茎と葉が伸びていた。
今日花を発見。
その律儀さに笑みがこぼれた。
 
かなり品質低下の携帯カメラ画像

昨年固定種で試みたカブやニンジン、タマネギで失敗したので、
今年は種や苗はF1種だが、土と肥料は全面有機質に切り替えた。
土がフカフカになり、秋冬ものの準備のため起耕したところ太ったミミズに面会できた。
ひょっとすると、ゆくゆくは肥料なしの自然農法を実現できるか?
いやいやそんなに甘くはないだろう。

さてキャベツほか葉物、ダイコン、ニンジン、カブ、タマネギ・・・・
成果に期待したい。


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