2泊3日の山旅
昨年八ケ岳音楽堂へ行った折、野辺山駅で見たポスターに「飯盛山/めしもりやま」の文字があった。
高校生のころ学校近くの「飯盛山/いいもりやま」に何度か行っているので、懐かしかった。
文字のまんま・・・標高1,643mの飯を盛った▲です。

ちなみに飯森山・飯盛岳・飯盛峠を含めて、「いいもり」は全国に52山あるそうです。
スタート地点清里駅からしし岩へ。標高は野辺山駅近くの
JR最高地点が1,375m なのでそれくらいでしょう。
平沢山1,653mを越えて
飯盛山1,643mの頂上に立ち
だらだら下って清里駅へ戻った。
今回は、翌日に奥多摩トレッキングが控えていたので
駅からしし岩の登山口までと
下山道の途中から清里駅まではタクシーを利用しました。
そう飯盛山は、
八ヶ岳連峰の東側の清里・野辺山方面から八ヶ岳連峰を眺めるには絶好の山ということです。
八ケ岳連峰とは 八ヶ岳山岳ガイド協会のHPから拝借
八ヶ岳は夏沢峠を境に、北は「北八ヶ岳」南は「南八ヶ岳」と呼ばれています。
同じ八ヶ岳でも、北と南でまったく違った魅力を楽しむことができます。2000メートル級の独立峰が連なる男性的で雄大な南八ヶ岳、神秘的で日本有数の美しさと言われる原生林と湖が広がる女性的な北八ヶ岳、日本の百名山のひとつとしても有名な八ヶ岳連峰。

平沢山登山口にある看板から

看板の右手にしし岩。中央が主砲の赤岳

さぁスタート。登山口標高は1,450m

グリーンシーズンではないので、なんとも地味な登山道です。誰にも会いません。

左手に八ケ岳を見ながら平沢山到着

真正面に飯盛山。グリーンシーズンではないので寂しいです。

ここからの下りは四角っぽい石のゴロゴロ道で、ずいぶん膝が痛くて閉口した。
面前にあるのに飯盛山の頂上まで長い。
到着360度の視界で気分はそれなりに爽快だった。

さすが主砲の貫禄

清里駅小淵沢駅経由で立川駅前のアーバンホテルへ投宿。
立川アーバンホテルは気持ちの良いビジネスホテルで、
9階には鍵付きのレディース専用フロアと、男女別の大浴場があります。
翌日は青梅線での集合と解散の奥多摩トレッキングなので連泊としました。
昨年八ケ岳音楽堂へ行った折、野辺山駅で見たポスターに「飯盛山/めしもりやま」の文字があった。
高校生のころ学校近くの「飯盛山/いいもりやま」に何度か行っているので、懐かしかった。
文字のまんま・・・標高1,643mの飯を盛った▲です。

ちなみに飯森山・飯盛岳・飯盛峠を含めて、「いいもり」は全国に52山あるそうです。
スタート地点清里駅からしし岩へ。標高は野辺山駅近くの
JR最高地点が1,375m なのでそれくらいでしょう。
平沢山1,653mを越えて
飯盛山1,643mの頂上に立ち
だらだら下って清里駅へ戻った。
今回は、翌日に奥多摩トレッキングが控えていたので
駅からしし岩の登山口までと
下山道の途中から清里駅まではタクシーを利用しました。
そう飯盛山は、
八ヶ岳連峰の東側の清里・野辺山方面から八ヶ岳連峰を眺めるには絶好の山ということです。
八ケ岳連峰とは 八ヶ岳山岳ガイド協会のHPから拝借
八ヶ岳は夏沢峠を境に、北は「北八ヶ岳」南は「南八ヶ岳」と呼ばれています。
同じ八ヶ岳でも、北と南でまったく違った魅力を楽しむことができます。2000メートル級の独立峰が連なる男性的で雄大な南八ヶ岳、神秘的で日本有数の美しさと言われる原生林と湖が広がる女性的な北八ヶ岳、日本の百名山のひとつとしても有名な八ヶ岳連峰。

平沢山登山口にある看板から

看板の右手にしし岩。中央が主砲の赤岳

さぁスタート。登山口標高は1,450m

グリーンシーズンではないので、なんとも地味な登山道です。誰にも会いません。

左手に八ケ岳を見ながら平沢山到着

真正面に飯盛山。グリーンシーズンではないので寂しいです。

ここからの下りは四角っぽい石のゴロゴロ道で、ずいぶん膝が痛くて閉口した。
面前にあるのに飯盛山の頂上まで長い。
到着360度の視界で気分はそれなりに爽快だった。

さすが主砲の貫禄

清里駅小淵沢駅経由で立川駅前のアーバンホテルへ投宿。
立川アーバンホテルは気持ちの良いビジネスホテルで、
9階には鍵付きのレディース専用フロアと、男女別の大浴場があります。
翌日は青梅線での集合と解散の奥多摩トレッキングなので連泊としました。