北信栄村はまだまだ雪の中
栄村は忘れられた被災地とも言われていたそうです。
がれき
がれきは本来、不要になったゴミの山・・・と理解しています。
大震災1周年前後の映像や報道写真をみるかぎり、1年前までは日々の暮らしに活用されていたものです。
「生活被災品」とでも変えませんか?
まず政府、そしてメディアから!
受け入れ地が前進している報道。
いかなる経緯で、またはもくろみでにわかに脚光を浴び出だしたのか?
震災特需に権益がらみ?
地元に処理施設を建設して雇用を生み出してほしいという、希望もでているのに。
原発被災地の方がたには申し訳ないが、だまされたような国からの交付金を、
自治体は原発事故への装備にどれほど心を砕いたのだろう?
安全神話に乗せられてしまった?
悔やまれます。3.11まで私は無関心だった!
サプリメント
私の周りに常用している人がいません。どうしてあの洪水のような各種サプリが○百万人突破になるのでしょう?
昔は医者から受け取る薬にカプセルがありました。
私はたとえ1日分でも、カプセルから粉を出し飲んでいました。
カプセルの皮が胃や腸の壁に付着して残るような心配があったからです。
実際は溶けるのかもしれませんが、信用していなかった。
サプリメントはカプセルではなく殆どが錠剤のようです(写真でみる限り)が、
ピカピカ光るあの錠剤の膜が、将来胃腸の壁にべったりなんてことにならないことを願う。
1粒にしじみ○万個分の栄養素がギュギュッと、といわれても信用できないなぁ。へんこつ者め。
先日新聞の週刊誌内容紹介記事に「サプリメント1ケ月3000円超利用者は要注意」といった文面。
週刊誌買ってないので”がせネタ”の可能性もあるが、でも当たらずとも遠からずだと思う。
石鹸
豚まんになるほど泡がたたなくても、あれこれ成分なしでも香料なしでも汚れは落ちると信じている。
むか~しからあるミツワ石鹸や牛乳石鹸(商品名?)に近いシンプルな石鹸と、炭石鹸の愛用者です。
泡だててゆっくり洗い、お湯ですすぎ、最後は水で顔をパチパチやれば十分です。
勤務先だった二次製品のシンプル石鹸を40年続けている。まっ在庫があるってことだけど。
つい先日誘われて、初めて化粧品売り場のお肌チェックをしていただいたところ問題なし。
あの石鹸のおかげだ~と納得。ありがとうね。
異常な健康志向
医師で文筆家の日野原重明さんが100歳を超えられた。
テレビ番組のインタビューで、簡素な食事と運動と数十年先のスケジュールを決めているなど・・・元気の基アイテムを披露。
紹介の食事は今さら実践できないが、自然な毎日の生活はおおいに参考になる。
健康維持の話題のすぐ後、番組のスポンサーが「グリコサミン&コンドロイチン」!
のけぞって笑ってしまった。
ごめんなさい!
参考:
名言=拝借サイトから
しかし人間はなりたくて病気に罹っているわけではない。出来るだけシンプルな治療で、
いざ・・・の覚悟をいつも備えていよう
水源地を失う? 地下水を守る
水源地を有する林や森や里山が外国資本に狙われている・・・と聞いて久しい。
北海道が突出している。
今弱り目にたたり目の日本。隣国さんからのしっぺ返しがひたひたと歩み寄っているような予感。
生きる為の資源を大切にしよう。水源地所有者さんの力だけでは、解決しないよなぁ~
長野県でいち早く対策にのりだしたのは佐久市。
安曇野市では昨年8月シンポジゥムがあり、産業界や企業からは利用料に応じたお代金を徴収してはどうかという流れがある。
シンポジゥムの報告資料pdf
最近ご近所の湧水企業が建物を増築した。え~まだ汲みみ上げるのかい?と心配したが、倉庫でした。
年間取水量が契約されているから、これ以上工場は作れません・・・とのことでした。
TPP問題に頭を抱えているスキに、スーパーやコンビニでは輸入米が売れ筋になってきたと報道があった。
あれこれやれやれ