11月10日17時開演の初『石田組武道館コンサート」は無事終了。心配された動員数は8300人、完売でした。
ターシャ展と東京土産買い物を済ませて、地下鉄九段下駅から徒歩5分。
道すがら中年のほぼ女性軍団とちらほら男性たちが歩む先に
通常ホールなら入口内でのグッズ販売だが外のテントで販売中。大勢の方々が物色中でした。
チケットを握りしめて指定されたアリーナ席札の列に並ぶ。入場するとこのサイズ!
正面は武田双雲氏の特大幕
ワーォ!袖(演奏者の出入り口)の前で、A4ブロック 2列目 7番は↓画像の2列目の右から3番目。
袖はメンバーが音もなくスゥーと歩み出入りします。
真上のスタンバイスクリーンがお洒落でした。
前席は高いステージの演奏者や楽器は見えにくい。
しかしこの席で良かった! いえこの席が良かった❤
天井を見上げるとマイクがぶら下がっていません。各楽器に取り付けている『ピックアップマイク』でした。メッセージを伝えるマイクは通常のハンドマイク。
あれ?本日のプログラムが配布されてない。
会場出口手前に表示看板があり、その後Web上にも掲載されました。長いけど記録として残します。
<1部>
- 布袋寅泰(松岡あさひ編曲):
- BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
- レッド・ツェッペリン(松岡あさひ編曲):
- 天国への階段
- レインボー(松岡あさひ編曲):
- スターゲイザー
- ラヴェル(松岡あさひ編曲):
- 亡き王女のためのパヴァーヌ
- ファリャ(松岡あさひ編曲):
- 火祭りの踊り(舞踏組曲「恋は魔術師」より)
- ビゼー(松岡あさひ編曲):
- ファランドール(アルルの女)
- クイーン(松岡あさひ編曲):
- ボヘミアン・ラプソディ
- クイーン(松岡あさひ編曲):
- ボーン・トゥ・ラブ・ユー
<2部>
- ピアソラ(松岡あさひ編曲):
- アディオス・ノニーノ
- ピアソラ(近藤和明編曲):
- タンゲディアⅢ
- ピアソラ(近藤和明編曲):
- リベルタンゴ
- ニーノ・ロータ/カーマイン・コッポラ(松岡あさひ編曲):
- ゴッドファーザーメドレー
- U.K.(近藤和明編曲):
- シーザーズ・パレス・ブルース
- レッド・ツェッペリン(近藤和明編曲):
- カシミール
- ディープ・パープル(近藤和明編曲):
- 紫の炎 ◆ステージ前端から紫の電飾炎が噴き出す
<アンコール>
- ナイジェル・ヘス(松岡あさひ編曲):
- ラヴェンダーの咲く庭で ◆後日図書館で原作本を借りた
- タケカワユキヒデ(松岡あさひ編曲):
- 銀河鉄道 999 ◆出演者に内緒で観客のスマホのライト点灯
- 水野良樹(松岡あさひ編曲):
- ありがとう ◆追記:YouTubeで初めて知り泣いた曲
- オアシス(松岡あさひ編曲):
- ホワットエヴァー ◆手拍子の間、石田さんは弾かずに耳をそばだてる姿勢。
3時間の公演は、譜面台なし立ちっぱなしの感動演奏でした。
最後に惜しみながら席を立つと、天井から金銀のテープが降ってきた。
2mの、手書きメッセージのプリントが愛おしい。
テープ画像が不出来でみっともない仕上げですが、販売されていないグッズだからね
メンバーはもちろんスタッフの皆様ありがとうございました
命の洗濯Dayでした。
帰り道振り返ると
次の目標は大阪城ホールだとか。
明日からも輝いて全国の方々に感動を贈り続けてください。
追記:Web上に鑑賞記事が出ています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002838.000012949.html
が
2025年の予定のコンサート日程も掲載されています。
興味のある方は是非お出かけください。