蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

おどし

2016年07月30日 | 暮らしの積み木
お気に入りの古ぼけたキャップに、オリジナル書体で刺繍を施していただいた。

キャップというよりマリンキャップに似るかな。
母は、紅衛兵の帽子みたいで好きじゃないと嘆くが・・・


31日に関西で所用があり、早朝出かける予定だ。
この件を知った元居住していた住宅の友人が「会おうよ」
続けて
「またいつか・・・と言うのはもう通用せん齢になったんよ」
と脅された

そうかもなぁと納得し、8月1日の午前中に会うう約束をしている。

ありがたいことに、2008年秋に安曇野へ来てくれた2人にも声かけして、
8年ぶりに4人揃ってのランチとなるらしい。

さてお互いの老けぶりは?

大いに楽しんで来ようと思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩きスマホ

2016年07月27日 | 暮らしの積み木
明け方遠雷を聞いた気がするので、梅雨明けは近い。

群れない
私の信条である。

歩きスマホは、歩きまわるから健康的とはいえ周辺は危険が多すぎる
自身がしなくても相手から危害を受けそう。

今になって、鉄道のホームを禁止にしては?
以前から危険は相当心配されていたはず。

狭い日本で、こんなに無防備でたむろしていたら
近い将来あるとすれば、テロの標的には申し分ない情景だよね。
敵から見れば垂涎もの。
しかも若者がいっぱい!

そもそもポケモンGOがわからん、使ってもいないおばばの真剣な憂いです。

歩き回るなら、歩数計やカロリー消費量や、睡眠不足査定などなどのアプリもセットにすれば?

さてディズニーランドではどうなってんのかな?
入場料が高いから集まらないかね。

我が家の周辺エリアに、
ひょっとしたら上空から見ると、モンスターボールにデザインがちょっと似る場所があるけど、
教えない。
名古屋の公園には負けるけどね・・・・。

こんな田舎には、そもそもクマはいてもモンスターがいるわけないか!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラダック 再会

2016年07月13日 | 海外旅日記
ラダック滞在最終日はレーから南へ下り、2014年に見た景色をもう一度見たくて
スタクモ・ゴンパへ出かけた。

2013年と2014年にお世話になった「ミラズハウス」は、今年度から営業を
休止されていますが、旅行社Mother Earth tours & travels(マザーアース・ツアーズ&トラベルズ))は継続しています。

ご在宅確認はしていないが、せっかく近くを通るのでお訪ねしてみようと、ドライバー君に依頼。
すでに民宿の看板は外してあるので、あたりをつけ道端の小さなお店に尋ねる。
しばらく走って後、下車し木陰から民家を探していたら「●●さ~ん」と背後から声がした。
オーナーご夫婦がわざわざレー方向からUターンして、我々を見つけてくださったのだ。

数分前にすれ違っていたのだがつゆ知らず、道端茶店が「日本人ゲストが探しているよ」と声掛けしてくれたらしい。
小さな村とはいえ、世間が狭すぎるー。
お互いの健在と2年ぶりの再会に大いに盛り上がったが、レーでの所用途中でもあり15分ばかりでお別れした。

ご主人がドライバー君に「あの美しい景色」のポイントを細かく指示してくださったおかげで・・・


遠くの小山頂上が、スタクモ・ゴンパ

曇天だろうが小雨だろうが
旅はいいもんだ、感謝
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラダック 山岳道路

2016年07月05日 | 海外旅日記
帰路、レーの町に向けて出発。

前の車に'alone but happy'のステッカー

ドライバー君と「同感!」でハイタッチ

渋滞
いつもだけど、皆のんき顔で待つ


バイクは多かったが、自転車?
後で判明。チャーターしたドライバーと車に自転車を積み、好きな場所でサイクリングを楽しむらしい

ガードレールなんてありゃしない地道を走る。
恐ろしい

また渋滞




何か所かにショベルカーを待機させているのだろう


やれやれ
遥か遠くの眼下に町が


レーの町は停電中。復旧予定は18時とか。ここでドライバー君とはお別れ。
ありがとね。

結局19時復旧するもほとんどの店は閉店。今夜のホテル近くが開いていた。


停電はストライキだったようだ。
ラマユル・レストランで「ほうれん草とチーズのモモ」を食べるはずだったのに~残念

こんな不便でも楽しいのがインド旅。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラダック デスキット村を歩く

2016年07月04日 | 海外旅日記
翌朝は緑のデスキット村を歩く。
村の入り口には大きなマニ車があり、ここから小学校へスクールバスが出発。
インドは小さな村でもスクールバスが走る。

そしておおむね現地語、ここならラダック語、ヒンディー語やチベット語も。そして英語教育は進んでいる印象を持つ。



3人で学校へ行くという。


ん? このチビちゃんは? 学校内に保育園も併設だそうです。


一人の少女ははにかんでうつむくが、実は前歯が抜けているから勘弁して~って

少年も少女もこのキャップ。
行ってらっしゃい

村内は緑の木々も野菜も豊かに育つ。井戸もあちらこちらに


カラコルム山脈からのショク川とヌブラ川が大地を潤す。
地中から水をとる自然水。先にコックがあり無駄にしない


女性4人にも会ったが、高校生だろうか?通り過ぎてから振り返り並んでくれた


村はずれのこの看板はリゾートエリアの前。
経済成長をとげるインドではインド人の観光熱が高く、乗用車もRV車も、特にバイクの若者を多く見かけた。

テントホテルですね。広い駐車場があり大きなテントが幾棟も並んでいた。
帰国後サイトを見つけました。興味ある方はご参考に
Desert Himalaya


のどかで穏やかな村では、おいしい空気と人の温かさでゆったり過ごした。

昼前にはまた5620mの峠を目指し、同じ道でレーへ戻る









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする