貰ったチェーンソーは急遽返す事になった。今朝、師匠Gが来て夕べ息子に「素人にチェーンソーをやって怪我でもされたらどうすんだ。」と叱られた、と。昨日の師匠Gの話では息子了解のハズだったけど、やはりそうでなかったんだな。ということでこれ幸いにっていうか、それじゃぁ怪我が心配で気を揉むのもなんだから返す事にしよう、となった。ちなみにGは爺の意味。
返却した事で皆一安心ということになったし、これでもうチェーンソーを使えと言ってくることもなくなるだろうからこの騒動は結果的に良かった。何事も行動の基準は損得勘定ではなく自分自身の心の平安で判断するのがいい。
返却した事で皆一安心ということになったし、これでもうチェーンソーを使えと言ってくることもなくなるだろうからこの騒動は結果的に良かった。何事も行動の基準は損得勘定ではなく自分自身の心の平安で判断するのがいい。
冬支度にと薪作りをしてると近所の爺、材木に関する師匠だが、チェーン・ソーを使った方がずっと楽だぞ、とやってきた。使ってないチェーン・ソーがあるからそれを使えと何度も言われてた。「俺は機械は使わない主義です。」なんて言い張ることも出きず今回はずるずると相手のペースに乗せられて譲って貰うことにした。
嗚呼、なんだか野田聖子みたいな気分だなぁ。でもこちらの人間関係には憂慮する点が一切存在しないってのが違うかな。ただ、この危険な機械、普段の格好では怖くって使えない。それなりの装備をしないとね。でもそれは予定外の出費。取り敢えず暫くは人力モード継続。