

家の近くの空をハトを細くしたような鳥が一羽飛んでいた。もしかしたらと思って見ていたら直ぐに空中で静止した。チョウゲンボウだ。鳥の種類を言い当てるのは難しいけど、チョウゲンボウは飛び方に特徴があるので種類の分る数少ない鳥の1つ。
カメラは持っていたけど直ぐに別の場所にスーーッと50mか100mくらい横に移動した。そこでもホバリングしてたけど、もう点のようになってたのでカメラを出すのは止めた。止まってない時はというと、けっこう速く飛ぶので写真に収めるのは難しい。
この鳥は年に1、2度しか見れないけど、今回はほぼ2年ぶりに見ることが出来た。家の窓からは千曲川の対岸の崖が見える。そういう場所に巣を作るらしいので注意して見ている。でもなかなか見つからない。
まだこの辺りには色々な生き物がいる。珍しい鳥などを見つけた時、写真を撮れれば良いけどなかなかそうもいかない。そこで写真の無い自然のアルバムをスタート。何時何処で見たか、という事を記録するだけ。釈然としないアルバム?
種類 | 観察出来た日時 |
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チョウゲンボウ | 2006年4月6日の朝9時40分頃 |