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asahi.com のサイエンス欄の2006年04月16日の記事に2億年ぶりにオス発見 屋久島のカイミジンコとあり、写真が載っていた。写真の下には左下に生殖器が見えるってあるけど、一体どれがそうなんだ? 丸で囲むとか矢印で示すかして欲しいけど、勿論記者は分って書いてるんだろうね。それとせめてメスの写真も並べて欲しいな。折角の発見だというのに説明が中途半端な記事だ。
全店が業務停止っていうくらいだから違法な取り立ても計画的だったんでしょうね。で、店は閉まってるけど、まさか取り立てはやってるなんてことは無いよね。ところで近所にアイフルホームの展示場があるんだけど、前からサラ金のアイフルとどういう関係があるのか気になっていたけど全く関係無いらしい。
創業時、丸高だった社名がアイフルに変ったのは1982年。一方アイフルホームの設立は1984年。アイフルホームには今回のことで問合せはそれなりにあったりして迷惑してるんだろうなぁ。だけど社名を考える時は計画的に、じゃなくって良く考えよう。
山梨の親の家に久々に出かけた。山梨と長野の県境近く、野辺山の標高は約1400m、そこを過ぎ、標高がどんどん下がっていくと、見える景色はなんとなくピンクがかってく。その1つはまだ佐久では咲いていない桜、山の中腹にも山桜らしき淡いピンクの木が点々と見える。そして更に東に進むと一宮(いちのみや)の桃が至るところで濃いピンク色の花を咲かしている。こぶしの花も所々で咲いていた。ようやく梅が咲き始めた家の周りとは段違いの華やかさだ。
住むなら水や空気の美味しい場所が良い。ただ水を飲むだけでなくお茶を入れてもやはり違う。だけど並べて比べたら言い当てることが出来るかというと、それはちょっと怪しい。でも自然と行動に差が現れる。川崎市に住んでた頃、牛乳やジュースを良く飲んだ。それが山梨に移ったら何時の間にか水ばかり飲んでることに気が付いた。
こういうのは水ばかりではない。ある時サントリーのロイヤルを貰った。ウイスキーは飲まないのになぁと思ってたけど、何時の間にか手元にある安いワインではなくウイスキーの方に自然に手が行くようになったのだ。ウイスキーとワイン、全く違うものだけど、脳は手に対してロイヤルの蓋を開けろと指令した。
最近ヨメは山梨の水が美味いというのに気がついたので、行くたびに水をペットボトルに入れて佐久に帰ってくる。その水は簡易水道の水で、水源は集落から数キロ離れたところの沢。佐久近辺には造り酒屋が幾つもあるので水の美味さには期待したけど水道水の味は今一つ、というより不味い。なので佐久に居る時は水だけを飲むことはあまりない。もっとも佐久近辺の上水道の水源は何箇所もあり、場所によって味も色々なんだそうだ。同じ市内の人でこの家の水を飲んでこっちの方がずっと良いと言った人もいた。
横浜公園では16万本のチューリップが咲いてるそうだ。どのくらいの広さなのか見当が付かないけど相当広そうだ。で、16万本という数字から加藤登紀子が歌った百万本のバラという歌の題名が頭に浮かんだ。更に凄い広さの敷地が必要だ。とはいえ九十九里浜って言ったって99×4kmもの長さがあるわけではない。だから歌詞にあるように本当に百万本のバラを広場にばら撒いたわけではないと思う。だけど敢えてしょうもないイチャモンをつける。
だいたいそんな沢山のバラを貧乏画家が買えるわけがない。日本だったら1本1円としても百万円、10円でも1千万円にもなっちゃう。それにバラの花、街角にあるような花屋さんに一体何本置いてあるんだろう。10000本置いてあったとしたら100軒も買いに回らないといけない。1000本置だったら1000軒。ならば市場に行った方がいいけど、花屋さんからは抗議が来るだろうなぁ。
で、どうやって運ぶ? 広場に撒くのにどのくらいの時間がかかる? 後始末は誰が? まぁ何とロマンのかけらも無い粗捜しだろうと思われてるだろうけど、だいたいこの歌詞に登場する貧乏画家の行動がやだ。花を広場にばら撒いてただ黙って見てるって、元祖ストーカー?