

山口県光市での母子殺害事件、新しい弁護人、1ヵ月前に法廷をドタキャンした弁護士だけど、トンデモ主張をした。被告には殺意は無かったので傷害致死を主張したのだ。車で人を轢いたわけではない。たとえ力の無い女の人相手でも殺意が無ければ抵抗する人を殺すことなんて事は出来ないと思う。だいたい7年前の気持ちを今言い出すというか、そもそも覚えているもんだろうか。本村洋さんが言うように、どうせ未成年だから死刑にはならないと思ってたらなりそうな可能性が出てきた。なので慌ててそんな話を作ったんじゃないのかな。
弁護士は死刑廃止論者だ。そういう考え方を持っててもそれはそれでいい。だけど日本にはまだ死刑というのがあるのに個別の事件にそれを持ち込もうという印象がある。事件や犯人をでっち上げるような検察や警察も困るけど、詭弁を弄して犯人を無罪にしようという弁護士も困る。弁護士の中には自分の力を誇示するのが目的のような人がいるが、今回のこと、まるで法律の中で自説を試すような実験をしてるようだ。
ところで死刑廃止論、これを持ち出す前に一見終身刑のような無期懲役を何とかして欲しい。良い子ぶりっ子してれば10年もしないうちに出て来るんでしょ、しかもこっそり。また終身刑といっても90歳、100歳まで生きて貰っても困る。70歳くらいもしくはそれなりな刑期を過ぎた頃、期日未定の安楽死刑ってのもあってもいいかな。
ラクダが夜歩くかどうかは知りません
春霞かと思ったら中国大陸からやってきた黄砂のようだ。晴れてるようだけど浅間山が見えない。こんな酷いのは初めてだ。今回のようにこんなに霞むの珍しいけど、こういうのはこれからしょっちゅう続くようだと困ったことだ。
黄砂が酷くなった原因は中国の砂漠化のようだけど、地球温暖化というよりも中国の工業化にも関係ありそうだ。砂漠化ってのは一旦始まるとなかなか止まらない。被害が少なくなることは無さそうだ。ウン千年も前、肥沃な土地だったのに文明が栄えて砂漠になってしまった場所もある。
砂の大きさは物凄く小さくてスギ花粉の直径の7分の1くらいしかないらしい。そのくらい小さくないと海は渡って来れないんだろう。この砂が喘息なんかにも良くないそうだ。マスクをして防ぐとしてもそれなりな物をしないといけないようだ。しかし問題は砂だけではない。当然酸性雨の原因になるようなガスや、その他垂れ流し的な有毒ガスの類も飛んできてるんでしょう。こっちは目に見えないので始末が悪い。
これについて日本が何か環境改善を提案すると、あの国のことだ、すぐに金をくれって話になるんだろうなぁ。その金がきちんと使われるのならいいが、もし対策するのならその辺りにも注意しないとドブに金を棄てるようなことになっちゃう。たまには感謝の言葉ってのを聞いてみたいね。
!!必見!!という名前の迷惑コメントがあるそうだ。題名は「すごい懸賞 」という如何にもというもの。名前の部分をクリックすると怪しいところに接続されるらしい。このコメントの場合、被害に遭うのはここを携帯電話で見ている人らしい。でもパソコンで見ている人に害のあるコメントもあるかもしれない。
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