ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

竹島周辺の地図

2006年04月24日 07時56分06秒 | 思ったこと
マピオンには竹島がちゃんと載っていた

【ソウル20日聯合】日本を訪問している野党・民主党の韓和甲(ハン・ファガプ)代表は20日、日本の独島近海測量計画と関連し「韓日間の領土問題で戦争が起きたなら、南北が団結して日本に対抗し、中国とロシアも韓国を支援するだろう」と述べた。
YONHAPNEWS WORLD SERVICE : JAPANESE NEWSより一部引用

 まぁ何というか屁と火事は元から騒ぐというのが正しいかどうかは置いといて、他所の国を軍国主義だの何だのという国に限って好戦的だったり軍拡に励んでいるというのは間違いないようだ。しかしこんな大騒ぎをした割には 「 あれは何だったの? 」 という結末、半島の政府も国民もみっともないと思わないのかなぁ。まるで奈良の騒音オバサン。それともこれは何かのお祭り?

 問題の島はマピオンにはちゃんと竹島という名で載っていた。ちなみに大陸の方には何も書いてなかったので今回韓国が名称提案したようにこのオレサマも新しい国名を考えてみた。しかし大嫌民国だとか犬遠吠崎なんていう名前では大人気ない。そこで古き良き時代ってことで最初に浮かんだ昔の国名、百済にちなんだ名前にしようと考えた。

 ウィキペディアで昨日知ったんだけど、この百済という国は高句麗、新羅に比べて当時の日本と友好的だったそうだ。ところがその百済は半島の東側ではなく西側のしかも小さな国だった。そこで上の地図に見える部分に百済は無かったのは残念という意味を込めて百済無国と命名。勿論これはクダラムクニと読む。決してクダラナイクニとは読まないように。そんな風に読んだら名は体を・・・
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今年も無事咲いていたニホンタンポポ

2006年04月24日 07時46分47秒 | 植物、植物っぽい物
ニホンタンポポ
2006年4月22日撮影

 ここのところ暖かくなって色々な花が咲き始めた。そのうちの1つ、タンポポは近くの田んぼのあぜ道で良く見る花だ。ところがこの写真のようにガクがすぼまっているのは滅多に見ることはない。これがニホンタンポポだ。ここに住み始めて7年目だけど、これを見つけたのが去年で昨日、在来種のタンポポ発見に書いた。今年も無事ここに生えていた。このタンポポがあるのは家の真北100mくらいの所にある農道で、しかも数メートルくらいの範囲にしか生えてない。他の場所ではまだ見つからない。またニホンタンポポの周りにはガクが少しだけささくれていて雑種なのかなぁと思えるようなのもチラホラあった。

セイヨウタンポポ
2006年4月22日撮影

 こちらはガクの部分が開いてる。これがセイヨウタンポポだ。見かけるタンポポの殆どがこれだ。去年の記事の写真だとイナバウアー状態になっている。


チョイど根性タンポポ?


 「ニホンタンポポ」と「セイヨウタンポポ」によると、以下の事が書いてあった。うちの庭にも持って来ちゃおうかな。それとも小分けしちゃうとかえって良くないか?

 セイヨウタンポポは、同じ株で受粉することができるので、ひと株でも数を増やすことができるし、種も軽くてよく飛ぶからあっという間に広い範囲に増えていくんだ。
 反対に、ニホンタンポポは、同じ株や兄弟の株でも受粉はできないから、まとまってたくさんいないと、数を増やすどころか、生き残ることもできない。
 だから、街なかのように、いったん自然がこわされた場所では、セイヨウタンポポばかりが増えてしまうんだ。

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