平均斜度28度、長さ250mのコースは女子と同じだがスピードがぜんぜん違う。5秒も短い。従来より更に忙しい滑りは凄いというよりもう異常。ヨメと笑いながら見てた。
優勝した選手は全体的な流れが良かった。そして最後に滑ったフランスの選手、22.9秒の速さも凄いけどターンも丁寧で綺麗だった。それが6位というのは以外だし、7位になった遠藤選手もスピードは速いし滑りも綺麗で順位はもう少し上でもいいくらい。ジャッジ競技で勝つのは難しいけど関係者以外には分らないどうでもいい所で減点されてるのかな。
今回映像を見てて思ったのはスローモーションが綺麗なことだ。背景が黒いと何だかSF映画で宇宙遊泳してるようだった。まぁでもふた昔前のモーグルとは異質。当時はモヒカンとか鶏のトサカみたいなヘアスタイルで競技に出てた人も居たが、今じゃヘルメット被ってマウスピース。ファッションも随分と変ってしまった。
実践はやってないのでかなり弱い。でも詰め将棋なら難易度3級の7手詰めくらいまでは解ける。なので自称3級。それを超えるとまるでダメ。将棋に限らず何をやっても3級ってことは人間も3級ってことか。で、この詰め将棋が全然分らなかった。10分で3級とあったので解けると思ったのに2日くらいかかった。
詰め将棋を考える時には将棋盤は使わないが、今回はヨメ相手にこの詰め将棋を考えた。ちなみにヨメは駒の動かし方がかろうじて分る程度。先手と後手を何度も交代してやったけど詰み手順は分らなかった。だけどその夜寝てる時に閃いて解けた。ここがオレサマの非凡なところだな。馬を動かす手順に中々気が付かなかったけど多分これで正解だと思う。
作者:伊藤果 7段 赤旗日曜版より
詰め将棋を考える時には将棋盤は使わないが、今回はヨメ相手にこの詰め将棋を考えた。ちなみにヨメは駒の動かし方がかろうじて分る程度。先手と後手を何度も交代してやったけど詰み手順は分らなかった。だけどその夜寝てる時に閃いて解けた。ここがオレサマの非凡なところだな。馬を動かす手順に中々気が付かなかったけど多分これで正解だと思う。
ヨメがメメを抱こうとするとこんな光景になることがしばしば。両手で腕をかかえ猫キックをしながら腕にガブガブ噛み付く。
メメが大人しく抱かってる時はメメに気付かれないようにちょっかいを出す。すめとメメはヨメに苛められたのかと勘違いして猫キックの嵐。