


山梨の別荘に行った時、知り合いがやってきた。その人は鳥の観察マニアで何時も双眼鏡を首にぶら下げている。話をしていたら丁度蜘蛛が長い糸を出して旅に出るところが見えた。そこで双眼鏡を貸して貰った。
双眼鏡を下ろしたら 「 使い方を知らないね 」 とダメ出しがあった。双眼鏡を見ながら探してたのがダメだそうだ。双眼鏡は視野が狭いからそんな探し方をしては相手が鳥だったら見える前に逃げちゃうってことだ。
正しい使い方はというと、まず見たいものを肉眼でジッと見る。そしたら顔や視線はそのままにして双眼鏡を目の所に持ってくる。そうすれば探し回ることは少ないそうだ。確かにそうだ。以前からどうすれば一発で視野に入れられるのか考えてたがこの方法は思いつかなかった。

光ってるのが蜘蛛の糸。この糸にぶら下がって蜘蛛は風に吹かれて何処かに飛んでいく。どんな蜘蛛なのか見ようと思って探したけど見つけることは出来なかった。

川崎から山梨の別荘に戻った時、まだ婆さんが元気で夕飯を作っていた。丁度冬だったので畑で採れた大根がよく登場した。が、来る日も来る日も大根の煮付け大根のナンチャラ。

今年最後のシイタケかな
そして幾年月。3年前にシイタケ菌を植えたがようやく出て来た。でも忘れた頃に出て来る程度だった。そこでホダギを玄関の中に置いといたら春と間違えたかホイホイ出て来た。数えてないが20~30枚くらい出たと思う。この写真の小さなのが最後っぽいがここのところ毎日シイタケを食べていた。

そして幾年月。3年前にシイタケ菌を植えたがようやく出て来た。でも忘れた頃に出て来る程度だった。そこでホダギを玄関の中に置いといたら春と間違えたかホイホイ出て来た。数えてないが20~30枚くらい出たと思う。この写真の小さなのが最後っぽいがここのところ毎日シイタケを食べていた。
チェーンソーのチェーンは使ってるうちに張ったり緩んだりする。調整をする前にこの2つのナットを緩め、終ったら締める。そのナットが気が付いたら1つ無くなっていた。締め方が甘かった時、使ってるうちに外れて何処かに落としたのだろう。

チェーンカバーのネジ、左側が正規のネジ、右側が自作
ネジ部分はM8なのでそれに合うナットは持っている。ところがネジの頭がナット回しに合わない。M8のネジで頭が10ミリなんてのは殆ど無いのだ。といって他に頭が10ミリのネジなんて使われてないし、軽量化ったって高が知れている。何故こんなネジにしたんだろ。

左側のと同じナットを削ったのが右側のナット
チェーンソー屋で買っても100円くらいかな。だけどナット回しに合うように有り合わせのナットを削って作ることにした。所要時間を測ったわけではないがディスクグラインダーとヤスリを使って20分くらいはかかったかな。時給300円也。エコポイントだのラーメンで並ぶ人を笑えない。

ナット回し

ネジ部分はM8なのでそれに合うナットは持っている。ところがネジの頭がナット回しに合わない。M8のネジで頭が10ミリなんてのは殆ど無いのだ。といって他に頭が10ミリのネジなんて使われてないし、軽量化ったって高が知れている。何故こんなネジにしたんだろ。

チェーンソー屋で買っても100円くらいかな。だけどナット回しに合うように有り合わせのナットを削って作ることにした。所要時間を測ったわけではないがディスクグラインダーとヤスリを使って20分くらいはかかったかな。時給300円也。エコポイントだのラーメンで並ぶ人を笑えない。
