ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

洗濯物は舞い、霜が降る

2010年11月04日 09時02分01秒 | 思ったこと
 11月に入ったら風は冬模様。ハンガーは鎖にかけてるがグルグル回ってるうちに外れてしまうこともよくある。気温は低目だけどこの強風のお陰で乾くのが速い。但しこれ以上寒くなると外ではなかなか乾かなくなる。


洗濯物は舞いまくる


 今朝、とうとう初霜が降りた。昨日まではまだコナラなどの葉は青かったような気がしたがそれが少し茶色がかっていた。


芝桜の葉に霜
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薪の山を叩く道具

2010年11月04日 09時01分32秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 生の木を切ったり割ったりした薪は数ヶ月すると乾燥で変形する。といっても目で見て分るほどではないしその程度の乾燥では燃やすには10年早い、ではなくて2年早い。変形が分るのは真っ直ぐに積んだはずの薪の山が傾いてしまうからだ。それを放置しておくと崩れてしまう。

 太い薪を割る時に使う楔を叩く重さ3kgほどのハンマーがある。これで薪の山を叩くと傾いてるのを簡単に直すことが出来るんだけど何度も叩くには重過ぎる。何より疲れるより先に肩を痛めそうだ。

 そこで木槌を作ることにした。買っても千円とか2千円だろうけど材料はある頭はニセアカシアの丸太。柄は斧に使ってたけど使えなくなった物。穴ょ開ける道具が揃ってないので思ったよりも手間取ったけど斧やハンマーに比べて軽いのでいい加減な作り方でもOKだった。写真では柄の太さは左側が太くて右側が細いから適当な入れ方でもしっかりしてる。


幾ら振っても小判は出て来ない


 計算して作ったわけではないが重さは1.5kg前後。これが薪の山を叩くのに丁度良かった、というより思ってたよりもずっと使える物だった。
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ファンヒーター格納場所の扉

2010年11月04日 09時00分23秒 | DIY
 冬の暖房は薪ストーブだけど今頃のような中途半端な寒さな頃、昼間の暖房が要らない頃は手間ばかりかかるって感じでさすがに面倒くさい。そこで朝だけファンヒーターを使う。

 このヒーター、FFなので簡単には取り外せない。すると夏は目障りなので壁と同じ板で作った扉で目隠しをしてる。ヒーターを使う時は扉を開けるんだけど何かの拍子で扉が閉まったりすると火災につながる。それが前から気になっていた。

 扉が閉まると電気が切れる、そんな仕組みを作るつもりだったが具体的な案が思いつかなかった。秋葉原の電気街をぶらつけばそんな用途に合ったスイッチが見つかるかもしれないが交通費がちと勿体無い。そこでこんな風にした。


矢印の先はファンヒーターのコード



扉を大きく開けないとコードは届かない



扉を閉じた所はプラグがぶら下がっててこんなだけどそれもご愛嬌


 これを見てヨメが格好悪いとかブツブツ文句を言ってこんな風にした。確かに何もしないよりはずっとマシになった。




 だけどどうせならってことでプラグが見えないように何か着せたらどうよって物言いを付けた。これはズボンの穴にアップリケを付けるようなものかな。装置が完璧でなくてもやりようによっては良い物になるのだ。


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