ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

姫藪蘭(ヒメヤブラン)

2011年07月04日 08時51分15秒 | 植物、植物っぽい物
 庭でヒメヤブランが咲いたから撮れとヨメは言う。そのヒメヤブランは下の写真のようにとても小さな花だ。


ヒメヤブラン
撮影2011年7月3日@ボッケニャンドリ家


 ヒメヤブランはユリ科だというが今一つピンと来ない。でも花は拡大してみるとユリに見えないこともない。


花を拡大したけどユリの親戚に見えなくもない


 だけど葉はユリというよりはネギ科のニラ。


ニラの葉のようなヒメヤブラン
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隠れんぼでは何時も鬼

2011年07月04日 08時50分38秒 | 犬猫
 自分探しなんていう哲学的な事というか意味不明な事はしないけど猫探しは時々やる。マヌケそうな顔をしたうちの猫だけど時々家の中で見失う。幾ら探しても見つからないのにふと何処からか出て来る。今回のも中々見つけられなかった。そしてようやく見つけた。何と天井近くの狭い梁の上で寝てたのだ。


フンッ、見つかったって顔


 尻尾を振ってるのは犬のように喜んでいるわけではない。下でこのオレサマが何か言ってるのに反応してるだけだ。寝てる猫に何か言うと起きずに尻尾を振ることがある。聞こえてるよ、でも眠いから起きる気は無いよという意思表示に見える。今回のもそうだ。何か呼んでるようだけど面倒臭いから降りる気は無いよ、と。


犬じゃないのに尻尾を振る


 猫探しは終らない。暫くしたらまたまた天井近くの今度は段ボール箱の中で寝てた。この場所に時々来るのは知っている。そしてマヌケにも耳が見えるのも良くある事だ。


暫くしたら別の場所で寝てた
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それが自分に降りかかった災難だったら

2011年07月04日 08時49分23秒 | 思ったこと
 東日本大震災の被災地自治体の長だったかな 「 これが東京ならもっと早く復旧が… 」 などと言っていた。恐らくそうだろうなぁと思ったが何となくそれを実感するような事が身近で起きた。


倒木で通行止め


 上の写真、俺は写真の奥の方から自転車で下ってきた。すると若い警官に制止され信じられない事を言われた。「 自転車では引き返すの大変ですよね 」 と。こんな上り坂を引き返せ冗談じゃない。だいたい引き返すもなにも十分通れるし土砂崩れじゃあるまいし何も危険なことはない。

 上司らしき別の警官に了解を得た警官は 「 どうぞ通ってください 」 と言った。通り抜けたらこっちのもんだ。折角だから写真でも撮ろう思いカメラを構えるとその上司らしき警官は 「 作業の邪魔にならないように… 」 とか言い出した。まだ業者を手配してる最中で作業なんて何もしてないだろ。

 それにしても倒れてるのは立ち木とはいえこんな細い木だ。なのに警官が数人居るのにただ見ているだけ。これが自分の家の前の私道だったら鋸を持ってきて車が通れるように切るだろう。それに要する時間はチェーンソーでなくただの鋸を使ったって1本当り15分程度で切れてしまう。ここには警官が数人居たから鋸が2本あれば20分で作業が終る。

 だいたいちょっとしたロープがあればパトカー使って引っ張ったりすれば木をどかす事だって出来る。ロープが無ければ藤蔓でもOKだ。少しは頭使えよと小心者の俺は心の中なのに小さく呟く。これがアメリカだったらピストルで木の先を吹き飛ばすかな?

 マヌケな事はまだある。この道は1本道で入り口は5kmほど下ったところにある。だけど上って来た車はここに来て初めて通れない事を知る。鋸持ってる軽トラの人だったら 「 俺が車通れる分切ってやるからどいてろ 」 なんて言うだろうな。というか俺が鋸持ってたらそう言う。しかし少なくとも1回は危険なので止めてくださいと言われるに違いない。こんなしょうもない通行止めってけっこうあるんだろうな。
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