何でもかんでも取れたてだの生が美味しいとは限らないが野菜は取れたてが良いみたいだ。ウン10年前に天国に行った爺さんは朝取ったトウモロコシを昼過ぎには食べなかったらしい。不味いからだという。
そんな違いは俺には分らなかったというか食べ比べたこともなかった。そんなんだから畑のトマトをもいで食べると凄く美味しいというのを知ったのはつい最近のことだった。爺さんは話はこのことだったようだ。つい先日もヨメ兄が作ったトマトをもいで食べた。プロの農家ではないヨメ兄だけどトマトは美味かった。
都会などで狭いベランダで家庭菜園してる人が多いけど、その気持ちが少し分った気がする。でも取ったトマトを時間が経ってから食べてたらダメだな。野菜を入れたを籠をテーブルの上に置くと絵になるけど食べる時に取って来なきゃ。
先週辺りからブルーベリーが成り始めた。それも大きいのが。今までは下の写真の左くらいだったけど、今年は店で売ってるのと同じくらい大きなのが出て来た。直径が倍くらい違うと思ったが測ってみたら差は4mmだけ。
今の自転車の重さはだいたい11kgくらいだ。身近にいるアスリートによると峠道を走るなら軽い自転車が良いと皆言う。皆といっても2人だけだが。すると楽をしたいのでふとそういうのが欲しくなる。
ボッケ号の値段は5~6万円だったし、車の代わりに買い物に行くからガソリン代分で既に元は取っている。ならば買い換えたって良いと思うけど10kgを割るような自転車の値段は財布に重過ぎる。だいたいそんな自転車に乗っても楽に坂を登れるとは限らない。
忘れもしない13年前、そのくらい前の話。東京都の奥多摩駅の先に白妙橋というのがあって、その対岸に岩登りをする場所がある。何度か車で行ったけど車の置き場探しが厄介だった。なので車を奥多摩駅周辺に置いてそこから自転車で行くことにした。
平坦だと思った道が自転車だと随分急な坂だった。途中暑くなって服を1枚脱ぐという口実で1度足を付いてしまった。どんな凄い坂だったのかルートを描くで調べたら約4kmほどの距離でたったの85mしか上ってなかった。今思うと全然大したことない。
後輪のギヤは7段
当時は今と違う自転車だったけど、ギヤの構成は今のと似たり寄ったり。苦しくなるにつれて段々軽いギヤに変えて最後は一番軽いギヤになった。ペダル1回転で車輪も1回転。ところがこれでは普段の倍以上の勢いで漕がないと一向に前に進まない。でもそれが出来ない。
力が無いというか持久力が無い人はどのギヤを使っても大変だというのが分った。当然カーボン・フレームで重さ 5kg の自転車に乗っても同じというのが想像がつく。というわけで庶民は自転車の重さより自分の体重を落とすのが先だな。
ボッケ号の値段は5~6万円だったし、車の代わりに買い物に行くからガソリン代分で既に元は取っている。ならば買い換えたって良いと思うけど10kgを割るような自転車の値段は財布に重過ぎる。だいたいそんな自転車に乗っても楽に坂を登れるとは限らない。
忘れもしない13年前、そのくらい前の話。東京都の奥多摩駅の先に白妙橋というのがあって、その対岸に岩登りをする場所がある。何度か車で行ったけど車の置き場探しが厄介だった。なので車を奥多摩駅周辺に置いてそこから自転車で行くことにした。
平坦だと思った道が自転車だと随分急な坂だった。途中暑くなって服を1枚脱ぐという口実で1度足を付いてしまった。どんな凄い坂だったのかルートを描くで調べたら約4kmほどの距離でたったの85mしか上ってなかった。今思うと全然大したことない。
当時は今と違う自転車だったけど、ギヤの構成は今のと似たり寄ったり。苦しくなるにつれて段々軽いギヤに変えて最後は一番軽いギヤになった。ペダル1回転で車輪も1回転。ところがこれでは普段の倍以上の勢いで漕がないと一向に前に進まない。でもそれが出来ない。
力が無いというか持久力が無い人はどのギヤを使っても大変だというのが分った。当然カーボン・フレームで重さ 5kg の自転車に乗っても同じというのが想像がつく。というわけで庶民は自転車の重さより自分の体重を落とすのが先だな。