Windows95が登場した頃のディスプレィは15インチくらいのが多かった。それが今では20インチを越える横長のをよく見る。そんなディスプレイに映像ではなく文字がギッシリというのをたまに見る。そんなページを読むには目を左右に移動、というより顔を左右に振らないと読めない。そんな文章を書いてる人は小さなディスプレィで書いてるのかな。それから幾年月…
最近改行が多い文章をよく見る。そんな2つの例を画像にしてみた。ディスプレイに写ってる様子だ。文をそのまま載せると角が立つので▲や●に変換してる。あんたも暇だね、と思うかもしれないが一括変換なのでどんなに長い文章でも1秒もあれば終る。だから残念ながらプチプチのように暇潰しにはならない。
まず比較的長い文章なのにチョロチョロ改行が入ってるページだ。こういう文章は目をキョロキョロ動かさなくていけないので読むテンポが乱れる。短い文章なら書き方は何でも良いが1画面に収まらないような長い文章では頂けない。
改行が多くて目をキョロキョロしないと読めない文
2つ目は、ブログなどでよくあるのが空行の多い文。恐らく携帯電話を使って書いてるのだろう。中身が少ないのにスクロールや改ページなどの操作を何度も強いられる。散々スクロールさせられてオチが無いと怒りが込み上げる。もっともそういうページは見ないから怒りまくることは無いけどさ。
空行が多くてスカスカのページ
「 鏡よ鏡よ鏡さん 」 |
「 何か用か 」 |
「 この世で一番多い文字は何? 」 |
「 俺に聞く質問ではないと思うが… 」 |
「 そこを何とか 」 |
「 改行だな 」 |
「 ありがとう 」 |
最近改行が多い文章をよく見る。そんな2つの例を画像にしてみた。ディスプレイに写ってる様子だ。文をそのまま載せると角が立つので▲や●に変換してる。あんたも暇だね、と思うかもしれないが一括変換なのでどんなに長い文章でも1秒もあれば終る。だから残念ながらプチプチのように暇潰しにはならない。
まず比較的長い文章なのにチョロチョロ改行が入ってるページだ。こういう文章は目をキョロキョロ動かさなくていけないので読むテンポが乱れる。短い文章なら書き方は何でも良いが1画面に収まらないような長い文章では頂けない。
2つ目は、ブログなどでよくあるのが空行の多い文。恐らく携帯電話を使って書いてるのだろう。中身が少ないのにスクロールや改ページなどの操作を何度も強いられる。散々スクロールさせられてオチが無いと怒りが込み上げる。もっともそういうページは見ないから怒りまくることは無いけどさ。
関西方面に行くと読めない地名が沢山ある。正確に言うと読めないというより外れるってわけだ。前にも書いたけど三田と書いてサンダという読みは俺には浮かばなかった。
知ってる人しか読めない地名
kano とあるがカノウらしい。合併して東御市(とうみし)という名前になった場所は佐久の隣の小諸の隣。なのに読めないのは長野には余所から来て間もないっ感じかなぁ。
山梨には20年近くいたが地名は部分的にしか分らない。でも0歳から10年ほどしか住んでない東京都の地名は以外に良く分る。小学校教育の成果だ。
kano とあるがカノウらしい。合併して東御市(とうみし)という名前になった場所は佐久の隣の小諸の隣。なのに読めないのは長野には余所から来て間もないっ感じかなぁ。
山梨には20年近くいたが地名は部分的にしか分らない。でも0歳から10年ほどしか住んでない東京都の地名は以外に良く分る。小学校教育の成果だ。
Windows にはメモ帳というテキスト・エディターがオマケでついてるが、これを使うことは無い。無料でも高機能なエディターが沢山ある。俺はサクラエディターというのを使っている。
どんな風に高機能かというのはメモ帳以外に使ったことが無い人にはピンと来ないだろうけど、例えば表題にある正規表現を使った置換だ。下の青い文字で書いた文章で、漢字だけを●に書き換えてみる。
「置換後」欄は●なので分り易いけど、「置換前」欄には[亜-腕]という面妖なお呪いが入力されている。そして正規表現のところにチェックを入れておく。「全てを置換」をクリック。結果を赤い文字の文章で示した。
置換する時のダイアローグ・ウインドウ@サクラエディター
[亜-腕]が正規表現というものだ。正規表現は他にも色々な書き方があるがこれはほんの一例だ。こう書くと俺が全てを知ってるようだけど、知ってるのはほんの一部。でもそんなんでもけっこう役に立つ。で、[亜-腕]と書くと全ての漢字、漢字コード順に亜から腕までの漢字という意味となる。他に全ての片仮名だと[ア-ン]になるし、平仮名なら[あ-ん]だ。全ての2バイトコードなら[、-]となる。
どんな風に高機能かというのはメモ帳以外に使ったことが無い人にはピンと来ないだろうけど、例えば表題にある正規表現を使った置換だ。下の青い文字で書いた文章で、漢字だけを●に書き換えてみる。
Windows95が登場した頃のディスプレィは15インチくらいのが多かった。それが今では20インチを越えるのを見る。そこに画面一杯の文章があると目を左右に移動というより顔を左右に移動しないと読めない。そんな文章を書いてる人は小さな画面で書いてるのかな。
「置換後」欄は●なので分り易いけど、「置換前」欄には[亜-腕]という面妖なお呪いが入力されている。そして正規表現のところにチェックを入れておく。「全てを置換」をクリック。結果を赤い文字の文章で示した。
Windows95が●●した●のディスプレィは15インチくらいのが●かった。それが●では20インチを●えるのを●る。そこに●●●●の●●があると●を●●に●●というより●を●●に●●しないと●めない。そんな●●を●いてる●は●さな●●で●いてるのかな。
[亜-腕]が正規表現というものだ。正規表現は他にも色々な書き方があるがこれはほんの一例だ。こう書くと俺が全てを知ってるようだけど、知ってるのはほんの一部。でもそんなんでもけっこう役に立つ。で、[亜-腕]と書くと全ての漢字、漢字コード順に亜から腕までの漢字という意味となる。他に全ての片仮名だと[ア-ン]になるし、平仮名なら[あ-ん]だ。全ての2バイトコードなら[、-]となる。