

気圧配置が冬型ではない時は佐久や関東にも雪が降る。まだ積雪は10cmになるかどうかくらいだ。気温が低いので今降ってるのは細かい粉雪なのでこの調子で昼まで降り続いてもせいぜい20cmくらいかな。でもそれも止んだら直ぐに融けるような気もする。閏年でなければ今日は3月なのだ。

雪が降っているところだが…
雪が落ちてくる様子を写真に撮ってみたが、だからどうしたっていう写真ばかり。シャッター速度を速くすると雪の粒は撮れるけど、う~ん、今一つ。といってシャッター速度を遅くしても今一つ。それと雪が落ちる所ってけっこう速い。
こんな雪の日には鳥なんてやってこない、と書こうとしたらジョウビタキがやってきた。直ぐに飛んでってので写真には撮れなかったので昨日撮ったのを。

これは昨日撮った写真

雪が落ちてくる様子を写真に撮ってみたが、だからどうしたっていう写真ばかり。シャッター速度を速くすると雪の粒は撮れるけど、う~ん、今一つ。といってシャッター速度を遅くしても今一つ。それと雪が落ちる所ってけっこう速い。
こんな雪の日には鳥なんてやってこない、と書こうとしたらジョウビタキがやってきた。直ぐに飛んでってので写真には撮れなかったので昨日撮ったのを。


引き続き小諸市にある布引観音の話なんだけど、境内を少し進むと六地蔵というのがあった。お地蔵さんが1、2、3…、確かに6体あるが、その左側にある2体は何なんだろう。

見た瞬間頭に浮かんだのは三蔵法師と孫悟空。まぁでもそれも変な感じだし向かって左側は婆さんにも見える。しかし学が無いので分らない。
そんな時はインターネットを検索だ。六地蔵について書いてあるところは幾つもあった。だけど何処もこの左側の2体についてはスルー。それでも探してたらこれは向かって左から懸衣嫗(けんえう)と懸衣翁(けんうおう)だと書いてる所があった。どうやらそれは傍にあった立て札に書いてあったらしい。そんなのも忘れるほどの気になる存在であった。
懸衣嫗と懸衣翁についてちょっと調べたら、三途の川の川岸にいるそうだ。そこへ亡者が渡し賃である六文銭を持たずにやってくると懸衣嫗が服を剥ぎ取るのだそうだ。何だか追い剥ぎみたいだけど、懸衣翁はその服を査定して生前の罪を決める。地獄の沙汰も金次第ってのはここから来てるのかな?

地元の市会議員がたまに自分の活動報告を一軒一軒配っている。それを読むと、中部横断自動車道の回収率は5%くらいだとあった。このアンケート、どうしようかなぁと思ってたけど、5%と聞いて投函することにした。ちなみに1回目のアンケートでは俺は95%の方だった。
選挙の投票率も低いけど、アンケート回収率はそれに輪をかけて低い。よく政治家や公務員の事を悪く言う。だけどもう少し関心を高くしないと「 好き勝ってにやってよ 」 というメッセージを送ってるようなもんかな。