まだ初夏だけど秋桜と書いてコスモス、背丈は膝下なのに花が咲き始めた。 ボッケ家で咲くコスモスの色はピンク、赤、白の3つ。一番最初に咲いたのは一番数が多いピンクの花。少数派の白だったら今年は豊作とか、そんな占いはないな。 |
夜、窓ガラスを叩く音がした。確かメメ(猫)は家の中に居たはずだよなぁと思いつつカーテンを開けるとオオミズアオが窓に向かって何度も当たってた。ボッケ家に来たのは初めてだ。 蛾の色といえば茶色なんだけど、この蛾は青みがかった白。でも赤い縁取りがあるのは気がつかなかったかな。写真は夜ストロボを使って撮ったので今一つだが実物は綺麗な色だ。少し黒い部分があるのは燐粉が取れたのかもしれない。目立つ割には名前を知らない人が多く質問サイトによく登場する。 朝になってもう一度撮りたかったけど何処かに行ってしまった。それでも触角は蛾の特徴であるのが分るように撮れていた。蝶の触覚は1本の糸のようだけど蛾のはこんな風に櫛状。 ウィキペディアに学名にギリシア神話のアルテミスが使われているとあった。初耳神様だけど女神だった。 |
健康診断ではまず身長体重を測る。そして心電図を測定した後に問診票を見ながら保健師と話をした。ちょっと前までは看護婦の様に保健婦と言ってたが21世紀になって性別が分らない言い方になった。その保健師らしき人が4人並んでる。2人は若い女性だ。もう2人は超ベテランの男女。出来るなら若い… 満員電車に乗る時、オヤジに囲まれるよりは綺麗なおねえさんに囲まれた方が良い。綺麗なおねぇさんの方に行きたいという明確な意思があれば乗車時の人の流れのドサクサの中で願いが適うことがある。今回のような場合は自分の意思ではどうにもならない。しかし常に幸せを念じていれば願いは適うものなのだ。ただ最近は痴漢冤罪なんてのもあるので電車ではそういう意思は封印。
血圧が高いとか色々と問題が多いほど保健師との会話が長くなる。残念だが折角美人保健師さんの所に行けたのに話は短かった。人生そんなもんだ。
そんな会話はしてないが、こんな話はした。
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