ジャガイモは保存が効くがさすがに丸々1年は難しい。春になると芽が出て萎びて皺苦茶になる。それでも食べられないことはないけど皮を厚くむかないとダメ。そこでそういうジャガイモを食べるのは諦めて畑に埋めた。本来なら2つか3つに切って、切り口に灰をつけて土に埋めるんだけど、それをやれるほど元気な芋には見えない。
佐久ではジャガイモを掘るにはまだ早いけど、春頃無造作に埋めたのが実を付けた。大きな実ではないが葉や茎が枯れたので収穫時。そんなジャガイモがこれ。
商品価値的にはゼロどころかタダでも持ってって貰えないようなものだけど、このミニトマトより小さいのがけっこう重宝するのだ。何が良いってそのまま使えば角が無いので男爵系なのに全然煮崩れない。
佐久ではジャガイモを掘るにはまだ早いけど、春頃無造作に埋めたのが実を付けた。大きな実ではないが葉や茎が枯れたので収穫時。そんなジャガイモがこれ。
商品価値的にはゼロどころかタダでも持ってって貰えないようなものだけど、このミニトマトより小さいのがけっこう重宝するのだ。何が良いってそのまま使えば角が無いので男爵系なのに全然煮崩れない。
居間の直ぐそばにバッコウヤナギがある。そこに今年はクスサンの幼虫が幾つも現れた。クスサンの幼虫は薄緑色の毛虫。何会脱皮するのは分らないけど終齢幼虫は巨大。一度だけ測ってみたがその長さは100mmないし105mmもあった。
さすがにその大きさになると目障りというか気持ち悪いので退治したが数匹がまだ残っていた。そのうちの1匹が網目状で特徴のある繭を作った。
楠蚕(クスサン)の繭
さすがにその大きさになると目障りというか気持ち悪いので退治したが数匹がまだ残っていた。そのうちの1匹が網目状で特徴のある繭を作った。