家を建てる時に気になることは幾つかあるが、自然災害が起きる可能性はその1つだ。ボッケ家で最初に気にしたのは水害だ。大丈夫かもって感じで家を建てたけど、過去にボッケ集落で自然災害があったかどうかまでは分らなかった。
経験したことのない大雨といっても過去に同じような雨を経験してる人は居るはずだ。例えば過去100年、床上浸水や土砂で埋まった事のある場所が一目で分かる地図ってあるんだろうか。そして日本全体のどのくらいの面積でそういう災害を経験してるんだろう。そんな地図を見てみたい。
山口・島根、「経験したことのない大雨」警戒を |
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気象庁によると、28日朝の1時間雨量は、山口県萩市須佐で123ミリと、1976年に観測を始めてから最大値を更新。山口市阿東徳佐で66ミリ、美祢市・秋吉台で53ミリなどとなった。 |
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2013年7月28日12時18分 読売新聞 |
経験したことのない大雨といっても過去に同じような雨を経験してる人は居るはずだ。例えば過去100年、床上浸水や土砂で埋まった事のある場所が一目で分かる地図ってあるんだろうか。そして日本全体のどのくらいの面積でそういう災害を経験してるんだろう。そんな地図を見てみたい。
ここのところ以前勤めてた会社の同僚達と年に1度宴会をやっている。俺が佐久に来る前後も合わせると10回近くになるかも。今年は去年に引き続き遠路はるばるボッケ家まで来てくれた。
寄る年波に勝てず、去年初めて肉と酒を減らそうという提案が出た。しかし思ったよりも減らせず今年も余り気味。その結果、今ボッケ家の冷蔵庫はその余った食材で潤っている。昨夜は高級肉がおかずとなった。ヨメはこれ美味しいよねぇと感動気味。まぁ普段食べてるのは…
こういう宴会、日本人の平均寿命を考えるとあと25回くらいは出来る計算になる。それまでは欠員の無いよう事故や病気に気をつけたいものである。特に還暦越えの先輩には人一倍がんばって欲しい所存である。
蝉の寿命は6年とか7年と言われるが、その99%以上は土の中。中にはやっと地上に出てきたところを鳥か何にパクリとやられてしまうのも居るのだろう。
宴会をやってたら蝉の幼虫が歩いてるのを見つけた。羽化したところを撮れたら良いななんて思って家の中に入れた。しかし朝探してみたら羽が伸びきってなかった。失敗である。せめてこの写真のように網戸にたからせておけば良かった。そうすれば羽は真っ直ぐになったと思う。
宴会をやってたら蝉の幼虫が歩いてるのを見つけた。羽化したところを撮れたら良いななんて思って家の中に入れた。しかし朝探してみたら羽が伸びきってなかった。失敗である。せめてこの写真のように網戸にたからせておけば良かった。そうすれば羽は真っ直ぐになったと思う。