山梨の別荘の近くの神社には大きな杉の木があり、その木の高さ20mくらいのところに穴があってそこにムササビが住んでいた。そんなわけでムササビというのは木の洞に住んでるものだと思ってた。でも実際には岩に出来た隙間なども棲家となるようだ。
ヨメが岩壁を登ってたら何やら絶叫。ア゛ーッとかギャーッとか何って言ったか分らないけど、上を見ると座布団が飛んでいた。ムササビだった。今回でそれを見るのは2度目。初めて見たのは滋賀県の芹谷というフリークライミングのエリア。誰かが登ってるのを見ていたらザブトンが飛び出した。形が正方形なので咄嗟にはやはりこの言葉しか浮かばない。
矢印の辺りからムササビが飛び出した
ヨメが岩壁を登ってたら何やら絶叫。ア゛ーッとかギャーッとか何って言ったか分らないけど、上を見ると座布団が飛んでいた。ムササビだった。今回でそれを見るのは2度目。初めて見たのは滋賀県の芹谷というフリークライミングのエリア。誰かが登ってるのを見ていたらザブトンが飛び出した。形が正方形なので咄嗟にはやはりこの言葉しか浮かばない。
山の中に居た時、ヨメは 「 ジュウヤボシテントウが居る 」 と行った。その一言でこのオレサマには全てが把握できた。居たのはこれ。
ニジュウヤホシテントウ
てんとう虫の名前を何度か聞いて確認した後、その名前の意味を聞いた。10個のヤボシ(?)がどうたら。ヤボシって何と聞くと 「 分らない 」 と言う。そりゃそうだろ。ちなみにクワガタのことをクガワタと言ったこともある。名称についてあまり考えてないので変てこりんな言い間違いをする。
黒い模様が28個あるからニジュウヤホシテントウ。ただ数字の8のところは微妙だな。ナナホシテントウだとこういうのは1個に数えてるから7という奇数個の名前になっている。
二十八星瓢虫(ニジュウヤホシテントウ)
てんとう虫の名前を何度か聞いて確認した後、その名前の意味を聞いた。10個のヤボシ(?)がどうたら。ヤボシって何と聞くと 「 分らない 」 と言う。そりゃそうだろ。ちなみにクワガタのことをクガワタと言ったこともある。名称についてあまり考えてないので変てこりんな言い間違いをする。
黒い模様が28個あるからニジュウヤホシテントウ。ただ数字の8のところは微妙だな。ナナホシテントウだとこういうのは1個に数えてるから7という奇数個の名前になっている。
煙突の先から時々鳥が入る。鳥が入ると煙突内の煤が下に落ちる。今年はスズメが2~3羽入ったので煙突内の煤はかなり落ちた。その殆どがスズメで出て来た時には真っ黒け。今回はシジシュウカラ。既にスズメが煤の大半を落としたお陰でシジュウカラはそれほど真っ黒にはなってない。
煤けたシジュウカラ
ストーブから煙突を抜くと煤が落ちていた。集めれば恐らくコップ1~2杯にはなりそうだ。煙突を覗いても煤がそんなに付いてないが長さが7mくらいあるのでかき集めるとそんな量にすぐになる。そして煙突掃除を終えたシジュウカラは大空に飛んでいった、というほど雄大な話ではなく近くの木の向こう側に飛んで行った。
新たに落ちた煤
ストーブから煙突を抜くと煤が落ちていた。集めれば恐らくコップ1~2杯にはなりそうだ。煙突を覗いても煤がそんなに付いてないが長さが7mくらいあるのでかき集めるとそんな量にすぐになる。そして煙突掃除を終えたシジュウカラは大空に飛んでいった、というほど雄大な話ではなく近くの木の向こう側に飛んで行った。