飼ってた猫はどれも喧嘩が弱かった。可愛がり過ぎだったからかもしれない。しかしそんな歴史を変えたのが山梨の別荘の雄猫だった。毎日近所の猫を追い回してたらしく無敵。 うちのメメはどうかというと数年前は近所の893猫によく追っかけられていた。その度に子供の喧嘩に親が出るが如くこのオレサマが玄関のドアをバッと開けて… 今はそううい猫は居ないけど時々耳などに傷を作ってくる。何処かで虐められてるのかと思ってた。 2階で洗濯物を干してたら猫の唸り声が聞こえた。メメが居ると思ってたら取っ組み合いが始まった。相手はメメよりやや大きい猫だった。両者離れると今度は唸りだした。睨み合いは5分以上続いたが俺もそれを見ていた。今回の勝負はメメの勝ちのようだ。これで分かったけどどうやら耳の傷は喧嘩で作ってたようだ。取っ組み合いの動画を録ろうとしたけど睨み合った後解散。そして今回は親の出る幕は無かった。 |
灯油はガソリンを入れるついでにポリタンクで買ってきて入れる。その方が若干安いからだ。ただ灯油は重たいので楽をしたい。そこでタンクの位置を少し下げたり怪しいクレーンを作ったりと色々と試行錯誤。
ガス屋の請求書に灯油割引キャンペーンがあった。丁度灯油を入れようと思ってたくらい減っていたので渡りに船。その割引は100リットル以上入れたらって話なんだけど、俺はなるべく多く入れようと考えた。4分の1ほど残ってる灯油を抜き、給油はなるべく期限ギリギリにして貰うよう頼んだ。しかしこのセコイ考えが災いを招いた。
普段はこんなになるまで空にはしない
灯油が少なくなった時に油面がボイラーより低くなってしまったのだ。ボイラーを点火しようとするとジジジッと灯油を吸い込む電磁弁の音がするけど直ぐにエラー終了。ボイラーと灯油タンクの間の管に空気が入ってしまったのだ。それが分かったのが足湯ではなく足し湯をしようとした時。その日は少な目の湯で身体を洗う時や流す時も湯船の湯を使った。そして問題はエア抜き。自分で出来れば良いけど業者に頼めば割引料金より遥かに高い修理代を払うこと。
ガス屋の請求書に灯油割引キャンペーンがあった。丁度灯油を入れようと思ってたくらい減っていたので渡りに船。その割引は100リットル以上入れたらって話なんだけど、俺はなるべく多く入れようと考えた。4分の1ほど残ってる灯油を抜き、給油はなるべく期限ギリギリにして貰うよう頼んだ。しかしこのセコイ考えが災いを招いた。
灯油が少なくなった時に油面がボイラーより低くなってしまったのだ。ボイラーを点火しようとするとジジジッと灯油を吸い込む電磁弁の音がするけど直ぐにエラー終了。ボイラーと灯油タンクの間の管に空気が入ってしまったのだ。それが分かったのが足湯ではなく足し湯をしようとした時。その日は少な目の湯で身体を洗う時や流す時も湯船の湯を使った。そして問題はエア抜き。自分で出来れば良いけど業者に頼めば割引料金より遥かに高い修理代を払うこと。