国道18号、小諸を走ってたらA4より大きな紙、多分段ボール紙だけどそれを路上に出してる若い女性が居た。それが目に入った時は何かオープンしたてのお店の呼び込みかなと思った。何より街路樹のせいで目立ちにくい所に立っていた。 通り過ぎる時に分かった。大学生くらいの若い女性3人がヒッチハイクをしていたのだ。紙には高崎とあった。ヒッチハイクに応えてくれる人は少ないと思うけど、何をして欲しいのか意図が明確に伝わらないからその数少ないチャンスを逃してる。こんな感じだと会社では「君はやる気あるのか」なんて言われるけどそんな事はないんだよな。 3人居るのなら100mくらい手前にもう1人配置し、そこにこのヒッチハイクのヒントを掲げておくのがまず浮かぶ。また文言は「高崎」では弱い。「女性3人だけ」「皆美人」なんてのをハッキリ書く。そのくらいの事をやってくれてれば俺は止まったのになぁ。 |
蚊取り線香は容器に合った大きさのを買って入れるのが無難。だけど使い古しのが小さなのに入りそうだったりするとそれを使うわけだ。すると蚊取り線香の燃えてる部分が金属の容器に触れて消えちゃうことがある。というわけで蚊取り線香の中心に火をつけた。これなら燃えてる所が最後まで金属に触れることがない。
金属に触ると熱を奪われて消えちゃう
LPレコードは外側から始まり、CDやDVDは内側から始まる。上の蚊取り線香の火のつけ方はCD方式ってもんかな。
LPレコードは外側から始まり、CDやDVDは内側から始まる。上の蚊取り線香の火のつけ方はCD方式ってもんかな。
又聞きだけど最近の黒斑山での出来事。ある登山者が中コースを下山した。表コースと違って景色は望めないけど遥か下に転げ落ちることがない安全な道だ。そしてこんな道に遭遇。道の低い所を避けて高い所を歩いてたところ、滑り落ちて歩け無くなった。 携帯電話が通じないので仲間が通じる所まで降りて救助要請。少なくとも車坂峠まで下ればホテルなどもある。しかし山には雲がかかっていたのでヘリコプターは出せないので救急車。救急車は山の中まで来れないから舗装路まで人力で下ろしたに違いない。そんなこんなで病院に着いたのは6時間後。その時は低体温症でもう少し遅れてたら危なかったらしい。 黒斑山は俺の足なら下りに1時間かからない。写真のような道は中間辺りだから車坂峠までざっと30分くらいだ。こんな近い場所でも冬でもないのに裏目に出れば命に関わるところだった。遭難したのはどんな人なのか分からないけど、もし365連休の爺婆なら最優先するのは山の天気だね。土日を優先する必要は無い。 |