つい2ヶ月ほど前まで立ったりしゃがんだりするのが何故か大変だった。一旦立ち上がれば階段を上るのも平気だし自転車を以前のように漕ぐことも出来た。だから立つのが厄介な理由が全然分からなかった。誰に聞いても判で押したように筋力不足だと言う。それが医療関係者でも。立ち上がるには十分な筋力があると説明してるんだけどねぇ。 原因らしきものが分かった。それは立ち上がる時に足の真上もしくはやや前に重心を移動出来なかったからだ。そんな風になった理由が浮腫。足首や膝の関節が十分に曲がりきらないので重心を前方に移動することが不十分だったからだ。その結果手で支えながらどっこいしょとなったわけだ。 今回の立ち上がり問題、ロボット開発者に聞いた方が問題を上手く指摘して貰えたと思った。今でこそ当たり前に歩いてるけど当初の開発では相当苦労したはず。もしかすると俺がまだ気が付かない事もあるかも。それと人工関節なんかにすると似たような症状になるのかな。可動域が若干狭まるっていうから。 |
生き物の雄と雌は色や模様が違うのがけっこうある。概ね雄の方が綺麗なんだけど、このメスグロヒョウモンはどちらとも言えない。このヒョウモンチョウは何故か雌が黒いんだけど、俺は黒い方が綺麗に見える。 そんな蝶が窓の外をヒラヒラと飛んでいた。もしかしたらメスグロヒョウモンと思って飛び出した。この蝶が良く庭に来るのは分かってるけど雄と雌が同時に見れたのは初めてだ。 裏の模様も随分と違う。ヒョウモンチョウは色々種類があるけどヒョウ柄の違いが微妙。でもメスグロヒョウモンが雌雄一緒に居れは間違えようがない。 近づいたら飛び立ってしまったけど家の壁に止まってくれたのでこんな風に撮ることが出来た。雄の右前羽は少し欠けている。熾烈な雌取り合戦でもあったのかな。 |