ここの所天気予報がよく変わる。昨日の予報では良いと思ったのに今日は曇りなんてのやその逆。前日でも発表時間によって予報が変化する。1周間前が特に酷かったな。気象庁は予報が70%だとか80%当たるなんて言ってるけど当たらない分が今頃に集中してる感じだ。今日の天気が今日の予報通りになったとしたら前日の予報の評価はどうなんだろ。概ね当たり? |
豆ご飯があったのでおかずはきんぴらゴボウと卯の花。そしたらヨメが働いて帰って来たのにこれじゃぁと文句をブーブー言う。ヨメちゃんのように太く切ったのでは味は今一つだからごぼうを細く切る。見た目の割には時間と手間がかかるのだ。でもそんなきんぴらゴボウを翌日の弁当のおかずにしただろうに。 翌日はなんちゃってフランスパンとグラタンにした。といってもグラタンの素と具を混ぜて煮て、その後はトースターで焼くだけ。簡単だ。まぁ手抜き料理と言っても良い。でも評価は高目。ハウス食品恐べしってところか。粉チーズは常備しないので普通のチーズを千切って載せたけど期待したようには溶けなかった。焦げ目もあまりつかなかったので見た目は今一つ。というか見た目は何時も今一つか。 |
東京や神奈川の市街地に住んでたら車は要らない。それでも家から少し離れた所に飲みに行ったり風呂に入ったら歩いて帰りたくない。といって毎回タクシーでは不経済。 そんな話を叔父と話してる時、車の自動運転の話題になった。自分(叔父)が生きてるうちは無理だとは言ってたがここの所の急速な進歩を見てると絶望ってことも無さそうだ。 10年ほど前、今住んでる家を建てる時、年取って運転出来なくなったら困るって話が出た。だけど町のど真ん中以外なら町から1kmも10kmも似たようなもんだ。そもそも都会ではないから全てが町の中心にあるわけでもない。 だいたいその町だって10年20年先にはどうなってるか見当もつかない。実際昔の商店街はシャッター通りのようなもんだ。小海線だって廃線になるかもしれない。そして今住んでる所だってどうなるか分からない。何も無い所だから隣にショッピングモールなんて出来たらとたんに便利になる。 ちょっと前まで車が自動運転出来て何が面白いんだと思ってたけど考えが変わった。自動運転が実現すると気軽に外で酒を飲める。年取ってもヘルパーなどに頼まず町に買い物に行けるのだ。焼き鳥屋で飲んで代行に5千円もかかるなんてのが無くなる。そうなるとタクシー業界は絶滅か。 最初に自動運転が実現する地域はやっぱり都会なのかな。技術的には単純な道路である高速道路や自動車専用道路か。するとまた田舎は相対的に不便になって益々人が都会に出て行きそう。だけど今度は田舎からにして欲しいな。 |