最初の手術は年明け早々。勿論骨髄炎ではなく粘液嚢腫。手術直前までクライミングしてたんだけど、そのころの体重と比べると今は2kg以上重くなっている。正月太りの前と比べれば3kg弱だ。昨日けっこう運動したから今日の体重は減ってるかなと思って体重計に乗る。逆に増えた数字が心を凹ませる。そんな日が多いので今がある。 重たい、力が落ちてる、柔軟性も落ちてるではクライマーの三重苦。食べるに追い着くダイエット無しってことで間食を気にすることにした。もっとも退院後気にしたのは今回だけじゃないんだけどついつい。 お菓子食べるより黄な粉ならヘルシーなはず。以前からそう思ってたけど何時の間にかお菓子に戻る。黄な粉を食べる時は砂糖を入れる。黄な粉と砂糖では砂糖の方がカロリーが高いので砂糖はほんの少し。ふと、黄な粉のカロリーはどのくらいなのか調べてみた。意外な結果だった、というより単に無知の感想。 調べ方は検索など色々だから出て来た値は目安程度。兎に角黄な粉の方が砂糖より高かったのが驚きだ。これじゃぁお菓子と大差無いじゃないか。しかもヤバイと思ってた厚切りバームクーヘンよりも高いじゃないか。その中でもチョコレートは悪魔のお菓子だな。その逆に甘い果物って一桁少ないのも意外、というより俺の無知。それと栄養が無いと言われてるきゅうりとトマトのカロリーがあまり変わらないってのも意外。
お菓子と黄な粉では違う点がある。チョコレートはひっきりなしに食べてしまう。袋入りのチョコも2日で無くなることがある。凄く甘いドーナッツも幾らでも食べられそうな気分になる。だけど黄な粉1袋を2日で食べきったなんてことは無い。分かった事はダイエットに大切なのは食品のカロリーではないということ。それよりもいくらでも食べさせようとする食べ物かそうでないかが大事。チョコやドーナッツには満腹中枢を麻痺させる成分が入ってるに違いない。 ご飯は毎食一膳。量は160gと決めている。そのせいかな、つい間食してしまうのは。上の表を見ればご飯増やしてお菓子食べない方がずっとマシだと分かる。ただ裏目に出るとご飯増やしてもお菓子の量そのまんま。そう危惧してるのはお菓子は別腹という所以。 |
先ず今から30年も前の話。歩行者用信号が点滅し始めたので走った。そしたら信号の所に既に歩くのを止めた課長が居た。当時課長はまだ35くらいだった。今思えば30代なんて若い盛りである。だけど25過ぎたら腹が出ちゃってもう年だと考えてる人がその会社には多かった。 ここからは現在。少し前から自転車で走ってて前方に青信号が見えると渡るのを諦めてる自分に気が付いていた。それじゃぁいかんと思い、最近はがんばって渡るようにしてる。そうすれば今までどおり渡れるんだけど、渡ろうという気力が減ってくのが年ってもんなのかな。だけどこの青信号では迷った。ちなみに写真は帰りに撮ったもの。 信号が見えた時、距離はざっと100m以上でしかもやや急な上り坂。でもこちらの交通量は少ないけど反対側は多い。信号はそれに配慮して直ぐに赤にはならないので試しに走ってみた。渡ってる途中で黄色になったけど間に合った。でも反対側の交通量もこの程度だと勝ち目は無い。 |
吹き出し付けて何か言わせたいけどこの顔には勝てそうにないので止めた。相変わらず仲が悪いのにこんな風に一緒に居る事が多い。チャーが付きまとうんだけどメメが段々嫌がらなくなったというか無視というか。 |