ハルゼミは今頃鳴いてるんだけど木の高い所に居るみたいで実物を見たのは2~3度あったかどうか。それがたまたま瀕死の状態でノソノソと歩いてたとはいえ1日に2匹も見ることが出来た。森の中で撮ったのは手ブレで失敗したけど農道は明るかったのでマァマァに撮れた。 このハルゼミを見たお陰で驚愕の事実が判明。ちなみに以下の会話に登場するのはヨメではなく友達の彼女。
これだけでも驚いたっていうのに彼殿、そしてヨメの都合3人がセミが鳴くのが雄だけというのを知らなかったのだ。知らない率75%、世の中そんなもんなのかなぁ。 つい俺も調子に乗ってヨメに「コケコッコーって鳴くのだて雄だけだ」と言った。するとヨメは「あれはどうなの?」などと身近でない生き物を出してくる。すると俺は「そんなの知らないよ」となる。「なら私と同じじゃない」と馬鹿レベルを同じにしようとする作戦。 |
道端にこれが咲いてたのでヨメに「これは何?」と聞いた。するとウノハナかなぁと言う。家に戻って調べるとバイカウツギ、ウメウツギ、ヒメウツギという候補が挙がり、バイカウツギとなった。ヨメ曰く「葉脈が葉の根本から出てるのが特徴。ちゃんと葉を見といたもんね」と言う。ま、写真にはちゃんと写っている。 ところでバイカウツギは梅花空木、ウメウツギは梅空木。この命名、一体何なんだって感じだ。 NHKのさわやか自然百景に動植物がアップで映った時に名前が出て来るので色々と参考になる。でも出て来ないのもあってそんな時はちゃんとやれと口に出そうになる。また××の仲間なんて出て来ることがある。これはもしかすると専門家に「葉の裏を撮ってないから同定出来ない」なんて感じのダメ出しが入ったからなのかな。 |
見た目が良い人は何を着ても似合う。そうでない人はそれなりなわけで色や柄の組み合わせには気を使う。また好きな色が似合う色でなかったりするから困っちゃう。といって生まれてこの方一度も来たことのないピンクを着る気は無い。 こんな服を買ってみたんだけど、どうも冴えないと思ってた。その理由が頭に白髪が増えてきたからじゃないのかと考えた。頭と服が柄と柄という組み合わせってやつだ。 |