写真はスカルパより拝借
前から気になっていたスカルパのインスティンクトを試しに履いてみた。履いた感じは良いので期待感アップ。39.5はピッタリだったけど、39も履いた。どちらが良いか迷ってしまった。いずれ革が伸びるだろうから買うなら小さい方かな。ふと38.5はどうかなと思って履いたら39より良い感じだった。品質にバラ付きというか革の部分が他より柔らかいから上のサイズと同じように履けた。益々迷った。
履き比べてるうちに分かった。ホールドが付いてる壁でちょっと立ってみたんだけどどれを履いても爪先に体重が乗ると痛いのは一緒。しかもちょっと長い時間試してたので段々と何やっても足指が痛くなって比較どころではなくなった。値引きされて12000円と安かったのに結局買わなかった。そして悟った。恐らく今は何を履いても痛みがゼロになる靴は無いだろうという事。
茶友がパソコンを買ったってんで「設定やってぇ」とメールが来た。時間はかかるけどハイを押すだけだからってことで引き受けた。そしたら中々家に来ない。思ってたより1時間以上遅くやってきたので時間的に大丈夫かいなと心配になった。
メールのアカウントがどうたらとあったけどそういうのは家に忘れてきたので出来ず。その人は普段スマホでメールのやり取りをしてるからまぁ取り敢えずインターネットがつながればいいやって感じで続けた。良く分からんけど LAN ケーブル挿したら勝手につながった。Windows10だとプライバシー筒抜けっぽい設定になってるのでそれを全部オフにする。やったのはそれだけ。何だか分からんけど取り敢えずこれで使えるんじゃないってことでおしまい。
Windows95の頃なんてシステムフロッピーを40枚を自分で作り、それを入れたり出したりで半日くらいかかった。特に始めての95ではパソコンが初期不良だったりで途中中断という憂き目。それが今じゃ15分くらいで終わるようになった。昔と違って設定は随分と楽になった。これならパソコン苦手系の人でも出来ちゃうんじゃないのかな。
店ではインターネットの設定はどうしますかとか色々聞いてくるので不安になったそうだ。店に頼んだら1万5千円くらい。でもタダでやってくれそうな所が頭に浮かんだのでパソコン代だけ払っておしまいというちゃっかりオバサン、じゃなくておねえさん。それにしても昔みたいに半日潰すようなら数千円の料金設定も妥当とは思うけどこんだけ簡単に出来るなら1万円は高過ぎ。「じゃぁ今日の料金は半分でいいや」と言ったら「ヤダ」と言われた。
●金槌の柄を交換
手前のが新しい柄
少なくとも50年以上前に買った金槌である。近所の金物屋で親父が行ったのに付いてったのを覚えてる。大工じゃないから毎日使うわけではないけど一番良く使ったのは秋かな。当時は台風が来そうになると板買ってきてそれを窓の所に打ち付けていた。その後、電動ドライバーを使うまでは何を作るにも釘だった。鉄の部分は何ともないけど柄だけは何度か修理したけどさすがに短くなり過ぎて使い難くなった。
新しい柄@もうじき還暦の金槌
●フッ素加工のフライパンはちょっとでも傷付いたらファイアー!
サイズが20cmの小さなフライパン@矢印
去年、年に1度やってくるBBQ隊が食材と一緒に小さなフライパンを買ってきた。それを置いてったんだけど、小さいので初めはあまり使わなかった。暫くしてから使ってみたらそれなりの用途はあって今は毎日のように使ってる。でも1年弱だけどフッ素加工が少し剥がれた。
使おうと思えば使えるけど買い換えることにした。ホームセンターの商品棚には安いのから高いのまで色々あるけど新しいのは一番安い398円。これで税込み。どのくらい耐久性があるのか分からないけど1年くらいは使えるんじゃないのかな。この値段なら半年でも十分だ。買ってきてぶら下げた。ヨメは気付かないかなと思ったけどさすがに真っ白な底は目立つ。といっても気付いたのは翌日。