

子供の頃、山梨の別荘では網戸が無かったので虫が家の中に入ってきた。蛍光灯の周りを蛾やコガネムシがブンブン飛んでるわ味噌汁の中にドボンッと入ってくるわで大変。今は網戸があるからそんなことはないけど小さな虫は入ってくる。
大きな虫は窓にぶつかってドンッと音がするのでやってきたのが分かる。ミヤマカミキリはここ何年も見かけなかったけど今年は当たり年のようで毎晩何匹もやってくる。
♂
♀
夜、オオムラサキが来たのは初めて。大きいので直ぐ分かる。それと羽の先に赤い斑点が透けて見えるので間違いない。逆さに止まってたのをヨメは気になっていたけど樹液を吸いに来る時だって頭が上だったり下だったり色々。
オオムラサキ
オオムラサキの赤い斑点
これはメメ
昔々、お婆さんは車で仕事に、お爺さんは風呂で猫を洗いました。
今の暑い時期なら直ぐに乾くだろうってことで2匹の猫を洗濯。目的は冬毛を取ること。さすがに水じゃぁ気の毒だから温水シャワー。猫は濡れるのを嫌うけどまぁまぁ大人しくて助かった。
身体の大きさの違いもあってか取った毛はチャーの方が倍以上。メメはしょっちゅう毛づくろいしてるけどチャーはメメほどはやらないからの差か。毎日シャワーすれば冬毛は直ぐに無くなるとは思うものの猫虐待かな。
左がメメ、右がチャーの抜け毛
運転免許証更新用の写真は自分で撮ってコンビニで印刷した。今使ってるのだと眠たそうな爺顔。ヨメのはもっと酷くてまるでロバート秋山。前髪がどうのとか色々言われてるうちにそんな顔になっちゃったらしい。その前の写真は肌の色が白飛びしてバカ殿のようだった。
最近は本人確認ってことで免許証を見せる機会が多い。陰でププッと笑われてるかもしれないような写真は避けたい。写真館に行けば良いんだけど無言で撮るような所だと値段に見合った写真にならない。ならば自分で撮った方がマシだ。
顔写真くらいと高をくくってたけど家の中で背景が無地の写真を撮るのって意外と厄介だった。まず無地の背景が少ない。あっても薄暗かったり光の当たり方が偏っていた。ストロボ使って撮ってみたけど陰のある男って感じで証明写真にならない。
明るい場所と言ったら2階だ。しかし無地の壁が無いので敷布団のシーツを物干し竿にぶら下げた。なるべく明るい所でってことで窓の近くに椅子を置いた。そのため三脚を付けたカメラは窓の外のベランダ。うちのカメラは液晶モニターの向きを色々と変えられるので被写体、つまり俺の方に向けた。そうすると1人でも写り具合を確認出来る。
モニターの位置をレンズに写ってる物が見えるようにする
撮った写真がまぁまぁだと確認したら写真をアップロード。そしてコンビニに行く。最寄りのはローソンだけど何故か上手く行かなかった。そこで少し先の7-11に行って無事印刷終了。費用は200円。もしかするとローソンでは操作を間違ってたのかも。逆に言うと7-11のは間違えにくい。ちなみに操作方法を覚えてから行ったわけではない。