関東では梅はとっくに咲いてるだろうけどこの辺りでは梅が咲くのは4月とずっと先の話。梅の枝を切って家の中に入れといたら1週間ほど経ってからだったかな、花が咲いた。春と言ったら花。それも春に咲く花。ただ花があるだけ、ただ暖かいだけじゃ春気分にはならない。
山に行ったら鹿の角を見つけようとしてる人が居る。拾ってきては壁に飾ってる。たまに遊びに行くと新作が増えてたりする。話を聞いてると小さく切るのにディスクグラインダーでやろうとしてるようだった。だったら家のスライド丸鋸なら綺麗に切れるよと言ってその日の鹿話はそれでおしまい。
左右ゲットするのは至難
ヨメが鹿の角を拾ってきた。でも片方だけ。鹿の角は毎年生え変わるのでよく落ちてるそうなんだけど、同じ鹿の左右の角をゲットするのは難しい。同時に落ちることは無いから落ちてる場所は別々。崖から落ちて死んじゃった鹿でない限り左右揃えるのは無理。しかもメスは角が生えてないからダメ。
鹿の角は間違っても家の中で電動工具を使って加工してはいけない。切り粉が飛ぶだけでなく木と違って悪臭を放つ。だから戸外でやる。ボッケ家のスライド丸鋸は先日切粉が物置に入らないようにした。その理由の1つ、実は鹿の骨を切った時の悪臭対策だった。
早速試してみた。期待通り綺麗に切れた。そして悪臭。でもこの時期風が強いので「ああ、こんな臭いなんだな」と思うくらいで済んだ。もし風が弱いようなら扇風機を使おうかな。近所迷惑っぽいけどその心配が要らないってのが田舎の良い所。切った角は無臭。鼻を近づけてようやく微かな臭いがする程度。
角の断面
スライド丸鋸で切った切り口は綺麗
ヨメが鹿の角を拾ってきた。でも片方だけ。鹿の角は毎年生え変わるのでよく落ちてるそうなんだけど、同じ鹿の左右の角をゲットするのは難しい。同時に落ちることは無いから落ちてる場所は別々。崖から落ちて死んじゃった鹿でない限り左右揃えるのは無理。しかもメスは角が生えてないからダメ。
鹿の角は間違っても家の中で電動工具を使って加工してはいけない。切り粉が飛ぶだけでなく木と違って悪臭を放つ。だから戸外でやる。ボッケ家のスライド丸鋸は先日切粉が物置に入らないようにした。その理由の1つ、実は鹿の骨を切った時の悪臭対策だった。
早速試してみた。期待通り綺麗に切れた。そして悪臭。でもこの時期風が強いので「ああ、こんな臭いなんだな」と思うくらいで済んだ。もし風が弱いようなら扇風機を使おうかな。近所迷惑っぽいけどその心配が要らないってのが田舎の良い所。切った角は無臭。鼻を近づけてようやく微かな臭いがする程度。