ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

なんである、愛である

2019年02月26日 09時06分33秒 | 思ったこと
 「大往生~わが家で迎える最後~」@NHKに出てた医師が森鴎外の孫。観てて「血筋ってもんかなぁ」と俺が呟くとヨメは「歯医者は愛である」と言い出した。内村鑑三が軽井沢で歯痛に襲われた時に小諸で治療して貰った時にこれを書いたそうだ。それのコピーが当時かかりつけの歯医者にあったのをヨメが思い出したのだ。英語が超苦手なヨメが翻訳して覚えてたのは意外だ。




 それにしても愛であるって言い回しが変。あいであるったら子供の頃にあったこんなCM。英語の授業で傘は英語で何って言うか聞かれた時、アイデアルと答えた同級生が居たが笑いを取りに行ったのかどうかは不明。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クイックドローのゲートは登る人の反対側が無難?

2019年02月26日 09時02分47秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 先日、クイックドローがハンガーから外れるなんてことがあった。


外れた時の様子@想像


 トラバースしてカンテの向こう側に行ったりした時、クイックドローのゲートがクライマー側にあると落ちた時にクイックドローがハンガーから外れる可能性がある。そんなこんなでクイックドローのカラビナのゲートの向きは今は同じになったそうだ。その話を聞いた時からなるべくゲートは登る人の反対側になるようにした。


クライマーはクイックドローの左側を登る


 でもトラバースするルートは少ない。殆どのルートはほぼ直上するからあまり神経質にならずかけ易い方にかける。またチョンボ棒を使うとその傾向は高まる。今回、このカラビナは下からチョンボ棒を使ってかけた。ゲートはクライマー側になった。もしゲートが反対側にあったらハンガーから外れないで済んだかもしれない。


ゲートがクライマーの反対側にあれば外れなかったかも






 クライミング・ジムでは沢山あるホールドの中から幾つか限定して色々な課題を作る。最近は左右に蛇行するだけでなく上下の蛇行が加わって複雑だ。でも課題は日々変わるけどぶら下がってるクイックドローの向きは変わらない。なので横に蛇行、つまりトラバースするようなルートだとこのまま落ちて大丈夫かなぁと思うことがある。でもハンガーとクイックドローがカラビナではなくリングキャッチが使われてれば少なくともクイックドローが外れることはない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする